7月某日、三鷹駅に行く機会があったので、前々から見ておきたいと思っていた世界連邦平和像を見てきました。
ただ、残念ながら近付くことができず、遠くから眺めるのみ。一応デジカメで撮影したもののポンボケしたので当記事での写真掲載は見送ります。
尚、この像の近くには国木田独歩詩碑があり、そちらは近くで碑文を読むことができました。個人的には世界連邦平和像よりも国木田独歩詩碑の方が収穫でした。
3月某日、自宅にこんなものが届きました。
懸賞が当選。中を見ると茨城県の物産でした。
色々入っていますが、一つ取り上げます。
手前の茶色い焼菓子は「トラピストガレット」というもので、宗教法人シトー会那須の聖母修道院(那須トラピスト修道院)が製造したものです。食べてみると甘さ控えめで大人向けの菓子といった趣がありました。
12月上旬に高尾山へ行き、まだ残っていた紅葉を見てきました。
高尾山薬王院の山門脇の石燈籠に苔が生えていて、しかもその背後に紅葉があるのを見て、「これだ!」と直感。撮影しました。
【紅葉関連記事】
・西明寺(2020年、イギリス)
・都山流本曲「紅葉」(2020年、日本)
井の頭公園の紅葉(日記)
11月下旬の紅葉(日記)
『あいぼりー Vol.134 2022 November』京王電鉄株式会社
『新宿plus vol.15』一般社団法人 新宿観光振興協会
『第11回 都立庭園 紅葉めぐりスタンプラリー』JR東日本
『第13回 都立庭園 紅葉めぐりスタンプラリー』JR東日本
『東京メトロ×東京都公園協会 紅葉満喫スタンプラリー』
若山牧水歌碑(立川駅北口)
フォルダの中からこんな画像が出てきました。
調べてみたら、去年の5月に横浜でこのスタンプラリーに参加していました。
その後、台紙を基にレビュー記事を書いて当ブログに投稿しようと思ったものの、原稿が散逸して果たせず、そのまま忘れられてしまったようです。ただ、上掲の画像だけは作っておいたので、今更になってそのことに気付いたという次第。
このまま捨ててしまうのは勿体ないので、ここにちょっと載せておきます。
【ウルトラマン関連記事】
・自主制作映画『帰ってきたウルトラマン』(監督庵野秀明:1983)
『東京スカイツリータウン10周年記念 TOBUウルトラマンスタンプラリー』
『東京メトロ ウルトラマン スタンプラリー』東京メトロ
池袋のウルトラマン
ウルトラマン(後楽園)
ウルトラマン像(祖師ヶ谷大蔵駅前)
10月某日、神田古本まつり及び神保町ブックフェスティバルに行ってきました。
相変わらず人がいっぱいで、歩くだけでも疲れましたわ。
ところで、外国人観光客もチラホラ見かけましたが、都心のイベントにしては少ないという印象を受けました。そもそもここで売られている古本の殆どは日本語で、日本語が読める外国人観光客なんてそうはいない。一応、洋書もありますけど、洋書は少数派ですからね。
【関連記事】
第56回 神田古本まつり(2015年)
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第61回 神田古本まつり(日記)(2022年)
神田古本まつり&神保町ブックフェスティバル(2022年10月)
10月某日、東京都小金井市にある滄浪泉園(そうろうせんえん)に行きました。
何年か前に滄浪泉園の前を通った時、ここもいつかは行ってみたいものだと思ってそのままだったのですが、今回行くことができました。
入園料は100円(令和5年10月時点)で、敷地はそんなに広くはなかったです。とはいえ、中にある泉はファンタジーの世界なら妖精か水魔にでも遭遇しそうな雰囲気が感じられなくもなかったです。
【関連記事】
・武蔵小金井 滄浪泉園【4K】
8月某日、生田緑地スタンプラリーのついでに川崎市立日本民家園(神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1)に行ってきました。数年ぶりに行ったら入園料が500円から550円に値上がりしていました。
それはさておき、当日は暑かったので、なるべく日陰に入るようにして園内を移動。解読できるかどうかわかりませんが、馬頭観音供養塔などを撮影しました。本来なら現場で文字をじっくりと読むところですが、炎天下ではそれもままならず、とりあえず写真撮影だけ済ませてその場を後にしました。
それから、屋内ではちょっと怖い写真も撮影。
【関連記事】
『生田緑地スタンプラリー』(2023年版)
部屋の片付けをしていたら、色々と出てきました。書評としてレビューできそうなものがあったので、とりあえず一部をレビューしてみました。
部屋から出てきた新刊案内など(目次)
『禁談 近代麻雀2/15増刊号』竹書房(目次)
『本当に存在する 投稿!恐怖心霊動画』株式会社ダイアプラス(目次)
『日本民謡曲集』野ばら社(目次)
それから、2007年夏の秋葉原電気街まつりのスクラッチくじが出てきました。もちろんハズレです。
なんでこんなものを取っておいたのだろうと思いましたが、ともかくもこれによって自分は秋葉原電気街まつりに参加していたことがわかりました。参加したことがないと思っていたのは記憶違いだったようです。
又、「深大寺手打ちそば 湧水」のクーポン券(ゆうすいポイントカード 20ポイント)も出てきました。昔、深大寺へお参りしたついでに手打ちそばをいただいたのですが、どこの店だったか忘れてしまいました。
このクーポン券を見て愚考するに、会計時に貰ったものを取っておいたのでしょう。というわけで私が手打ちそばを食べたのは「湧水」だったようです。おいしかったなあ。
5月某日、池波正太郎生誕100年記念スタンプラリーに行ってきました。これは東京都台東区内の7箇所を巡って重ね捺しをするもので、ゴールは池波正太郎記念文庫となっています。開催期間は2023年5月1日(月)~31日(水)。
これは…どこぞの川の風景かな?
尚、賞品はクラフトペーパーかピンバッジのどちらかを選べるのですが、私はピンバッジを選択。こっちの方がかさばらないからいいやと判断しました。
次に、池波正太郎記念文庫についても少々。ここへは以前から行きたいと思っていたものの果たせずにいたのですが、今回のスタンプラリーを機会に行ってみることに。
私が行った時は「時代小説展 ヒーロー」と題した企画展をやっていました。ヒーローを描いた時代小説・歴史小説の数々を展示。展示書籍を一々列挙はしませんが、司馬遼太郎『燃えよ剣』ならば映画化作品を当ブログにてレビューしたことがあります。
この時はスタンプラリーをやり遂げてヘロヘロだったのでそんなに熱心に見て回ることはできなかったのですが、展示作品の中に自分が読んだことのあるものを見つけると、「ああ、これ読んだわ」と思い出しました。
最後に、当ブログにて現時点でレビューしている池波正太郎作品を列挙しておきます。
・劇場版 鬼平犯科帳
池波正太郎「雲州英雄記」
池波正太郎「応仁の乱」
池波正太郎「勘兵衛奉公記」
池波正太郎「霧の女」
池波正太郎「黒雲峠」
池波正太郎「黒幕」
池波正太郎「紅炎」
池波正太郎「刺客」
池波正太郎「獅子の眠り」
池波正太郎「将軍」
池波正太郎「賊将」
池波正太郎「智謀の人 黒田如水」
池波正太郎「晩春の夕暮れに」
池波正太郎「猛婦」
池波正太郎「槍の大蔵」
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