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鉄鋼の街はトランプ大統領の公約の実現を待ち望む(2018年、アメリカ)

 このドキュメンタリーは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/jxHA_exAG38

出演:ジョン・ゴロン、シェルドン・デーヴィス
原題:Steel town waits for President Trump's promises to come true
備考:ドキュメンタリー

あらすじ…かつて鉄鋼産業で栄えたペンシルベニア州モネッセン。その地の住民たちは、トランプが大統領選挙の時に約束した鉄鋼産業の復活を待ち望んでいる。

 この映像作品の舞台はラストベルトの一角で、大統領選では多くの住民がトランプに投票したとのこと。
 尚、実現を待ち望む、ということはまだ実現していない(=トランプは約束を果たしていない)ってことです。実際、工場の廃墟や寂れた商店街が何よりの証拠。それにしても、これらを見ると、デトロイトの光景を想起しますな。
 トランプ大統領だって一応、EUや日本などに鉄鋼関税を課したりと、何もやってないわけじゃない。ただ、これくらいのことで昔日の栄光を取り戻せると思うのは甘すぎるでしょうな。

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メリー・リトル・クリスマス(2017年、アメリカ)

 このミュージックビデオは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/LgQ0lIfr2Kg

出演:リズ・フェリシアーノ
原題:Merry Little Christmas (Harp Rendition)

あらすじ…女性がハープを演奏する。

 ロケ地が森の中や山頂、見晴台など様々な場所に分かれており、撮影の拘束時間と移動距離が長かったことがうかがえます。ただ、風景があんまりクリスマスっぽくないのが難点でしょうか。
 それから、演奏している曲「メリー・リトル・クリスマス」は知らなかったので調べたところ、原題は"Have Yourself A Merry Little Christmas"といい、(この映像には歌はありませんが)歌詞は、ささやかなクリスマスを祝おうというものです。女性一人で演奏していることを考えると、何とも言えませんな。

トランプが破った20の最悪の約束(2018年、アメリカ)

 このドキュメンタリーは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/DHG7appJ6Io

監督:ジェイコブ・コーンブルース
出演:ロバート・ライヒ
原題:Trump's 20 Worst Broken Promises

あらすじ…トランプ政権発足から1年経った。そこでトランプが破った公約を挙げてみる。

 政治家が公約を破るということはよくあります。しかしだからといって、国民がそれを甘んじて受け入れていると、政治家が国民を舐めてかかるようになってしまいます。政治家に襟を正させ、国民との約束に責任感と重みを持たせるためにも、こういった検証は必要です。

 さて、それではトランプが破った20の最悪の約束とは何でしょうか? この映像作品によると以下の通り。

(1)国民の税金を減らし、自分のような大金持ちにもっと払わせる。
(2)ウォール街の投資家にとっては好都合だがアメリカの労働者にとっては不公平な「特別な興味深い抜け穴」を塞ぐ。
(3)オバマケアを廃止し、「美しい」何かに置き換える。
(4)インフラ建設に1兆ドル投資する。
(5)ワシントンの沼を排水する。
(6)ホワイトハウスにビジネスの経験を活かす。
(7)製薬会社と取引して「薬価の値下げ」をする。
(8)アメリカの選挙に金を持ち込む外国のロビイストを完全に締め出す。
(9)他の共和党員みたいに社会保障を削らないし、メディケアやメディケイドをカットしない。
(10)6週間の有給産休。
(11)中国を「為替操作国」に指定する
(12)シリアを空爆しない。
(13)メキシコ国境に壁を建設する。
(14)選挙が終わった後、彼の性的な不品行を非難した女性たちが訴えられる。
(15)休暇を取る大統領にはならない。
(16)企業にアメリカでの雇用を強制する。
(17)苦境にあえぐ石炭産業を復活させる。
(18)鉄鋼産業の労働者を守る。
(19)アメリカをもっと安全にする。
(20)自分の納税額を公表する。

 最後の(20)についてちょっと補足説明しておくと、大統領選挙の間中、トランプは自分の納税額を公表すると言っておきながら実際には公表してきませんでした。会社の決算を赤字にすることで税金を殆ど払っていないんじゃないかと見られています。

 それではトランプが破った約束の数々について話を戻します。
 もちろんトランプ支持者からは「すぐには変えられないんだ!!!」と擁護する声が出てくるかもしれません。しかし(11)や(15)、(20)ならば、賛否はともかくとして、パリ協定やTPPから離脱したように、やろうと思えばすぐにできるはずです。又、(14)ならばマイケル・コーエン弁護士(※)にでも頼めばいい(ただし私はこの公約の実行はお勧めしない)。

※トランプの個人弁護士。トランプは大統領選出馬に際して、マイケル・コーエンを通じて、かつての不倫相手ストーミー・ダニエルズに口止め料13万ドルを支払った。

ドナルド・トランプ

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トランプはモラーをクビにできるのか?(2018年、アメリカ)

 このドキュメンタリーは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/ffRWsGXdXOc

監督:ジェイコブ・コーンブルース
出演:ロバート・ライヒ
原題:Can Trump Fire Mueller?

あらすじ…トランプ大統領はモラー特別検察官を解任できるかどうかについて解説する。

 2016年のアメリカ大統領選挙に、ロシアがハッキングを含む各種の工作をしており、トランプ陣営もロシアの工作に関与していた…というのがいわゆるロシアゲート疑惑です(もちろんロシア政府は公式にはこれを否定)。ロバート・モラー特別検察官はこのロシアゲート疑惑を捜査しており、例えばマイケル・フリン大統領補佐官が辞任に追い込まれたりしています。
 又、トランプ大統領がモラーを解任しようとしていたという情報が流れたこともあります。もちろんトランプ大統領は公式にはこれを否定していますが、これは大いにありそうなことです。なぜならトランプは、その前にジェームズ・コミーFBI長官をクビにしましたからね。
 いずれにせよ、トランプにとってモラーが目の上のコブなのは間違いない。

 さて、それでは拙訳をどうぞ。

【拙訳】
ナレーション「トランプはモラー特別検察官をクビにできるのでしょうか?」
トランプ「お前はクビだ!」
ロバート「できます。ですが、我々のシステムと、トランプの大統領の地位に多大のコストがかかります」
ロバート「法律から始めましょう。ビル・クリントンへの捜査でケネス・スターが起用された、1999年に発行された司法省の規則では、司法長官だけが特別検察官を解任できると述べています。他の理由ではダメです。そのような解任は所見に基づいて行わなければなりません。特別検察官が『不行跡、義務の放棄、無能、利害の衝突、またはその他正当な理由(司法省の方針の違反を含む)』により有罪であった場合です。ジェフ・セッションズ司法長官はモラーの捜査を監督することを忌避しています。ですので、ロッド・ローゼンスタイン司法副長官が担当しています。もしトランプがローゼンスタインにモラーを解任するよう指示したら、ローゼンスタインはモラーを解任する『正当な理由』を見付けなければならないでしょう。あるいは、そのような司法省の規制要件を廃止してそれからモラーを解任することです」
トランプ「お前はクビだ!」
ロバート「もしローゼンスタインが拒否すれば、トランプはローゼンスタインをクビにし、次の職員にダイレクトにモラーを解任させることができます。そして彼はモラーを解任してくれる誰かをみつけるまで順々に解任し続けることができるのです」
ロバート「リチャード・ニクソンはいわゆる『土曜日の夜の虐殺』でそのようなことをしました。彼はウォーターゲート事件の特別検察官アーチボルト・コックスを解任しろと司法長官エリオット・リチャードソンに命じました。リチャードソンが拒否し、抗議の辞任をすると、ニクソンは次にウィリアム・ラッケルズハウス司法副長官にコックスの解任を命じました。ラッケルズハウスも拒否し、辞任。それからニクソンは、司法省のトップに就いたロバート・ボーク司法長官代理にコックスの解任を命じました。ボークはその行為(解任)をしました」
ロバート「トランプには別の方法もあります。彼は単純にセッションズ司法長官に特別検察官規則の廃止を命じ、トランプ自身がモラーをクビにすることです。しかしニクソンの話が示しているように、これらの道筋はトランプの大統領の地位と我々の政府のシステムの両方にとって危機的なものになるでしょう。なぜなら、それらは我々の司法システム及び大統領職の公平性に対する国民の信頼を損なうからです。それらはまた、モラーの捜査はトランプの大統領の地位を侵害する陰謀の一部だと信じているトランプ支持者と、(ロシアとの関与を)信じる可能性がより高い大多数のアメリカ人との間を大きく分断するでしょう。これらの行動の結果として、トランプはこれらの代償を何とか隠そうとしています。問題なのは、それでもなお、トランプはその危険を冒すのをいとわないかということです」

 もしもトランプがモラーをクビにしたら、私なんぞは「やっぱりやましいことがあったからだな」と思うでしょうな。

 最後に、作品中で取り上げられた「土曜日の夜の虐殺(Saturday Night Massacre)」についても少々。これは1973年10月20日に実際に起こった事件で、これによりニクソン大統領の威信は失墜し、結局は大統領職の辞任につながります。
 つまり、この作品では「土曜日の夜の虐殺」を持ち出すことによって、「もしトランプ大統領がこれと同じようなことをやったら、ニクソンと同じ末路を辿るぞ」と暗に警告しているわけです。

ドナルド・トランプ

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パドルズ・ピティ・パーティのハレルヤ(2014年、アメリカ)

 このミュージックビデオは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/ItXygU9SJCA

監督:ゲイリー・ヨスト
出演:パドルズ・ピティ・パーティ
原題:Hallelujah - Puddles Pity Party at the SF Regency Lodge Ballroom

 曲はレナード・コーエン(Leonard Cohen)の「ハレルヤ」で、歌っているのはパドルズ・ピティ・パーティ(Puddles Pity Party)。
 ピエロの姿だからといって侮るなかれ、なかなか堂々とした歌いっぷりです。この「ハレルヤ」は名曲ですが、こうして歌われるとより一層響くものがありますな。

スター・ウォーズ:ナーラ(2017年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Tf5YRpfMw7Q

監督:クリス・ランディ
出演:マイケル・ヤドヴィシュ、グレースマリー・ロレッタ
原題:NARA (2017) - A Star Wars Fan Film
備考:SFアクション

あらすじ…若きジェダイのジェンは、失踪した姉のナーラを捜す。そして彼女を発見するが、どうも様子がおかしい。

 あらすじの段ではナーラを姉と表記しましたが、ひょっとしたら妹かもしれません。動画ページの説明文にある"sister"は姉と妹の区別がないからです。まあ、妹でも姉でも、どちらでも好きに解釈していいんじゃないでしょうか。

 ところで、姉弟喧嘩の結末はどうなったのか、ちょっとわかりにくい描き方になっています。ただ、ジェンがナーラのライトセーバーを持っているということは、それがナーラの形見であろうということは指摘しておきます。

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オルゴールのイエスタデイ(2018年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/LGlL2WvJ0Yg

原題:Yesterday

あらすじ…オルゴールがひとりでにイエスタデイを奏でる。

 ビートルズを代表する名曲「イエスタデイ」ですが、こうして聴いてみるとホラーテイストが加味されているように感じました。ああ、でもメロディーは切ないなあ。

イタリア旅行―ガルダ湖(2017年、イギリス)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/1o3OUUvEplk

原題:Italy Travel - Garda's Lake [Gardasee - Gargnano] Halcyon & Starlyte - Escape With Me

あらすじ…なし。

 これといったストーリーはなく、Halcyon & Starlyteの"Escape With Me"という曲に合わせてイタリアのガルダ湖旅行の風景が流れます。
 時間によるものなのか、それともオフシーズンだからなのかわかりませんが、人が見当たらないですな。寂しいとも思えるし、静かで清々するとも感じられます。"Escape"(逃げる)場所としてはこういうところもいいかもしれません。

恥もしくは憤慨(2018年、デンマーク)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/HP4-PQDY4bM

出演:リー・アミル・コーヘン、ウィリアム・ジェニングス
原題:short Film - shame or indignation
備考:ゲイムービー

あらすじ…ゲイカップルが喧嘩して悶々とした夜を過ごす。

 ホモ描写注意。
 どうやらこの二人、隠れホモとして生活しているらしい。痴話喧嘩の会話(英語)ではその苦悩がにじみ出ているようです。
 ちなみにヒゲの方は「俺はゲイじゃねえ、バイだ」と主張しています。たしかに自宅には彼の妻子の写真が飾ってありますが、それではその妻子はどこに…? ひょっとしたら旦那がその男とデキたから出て行ったんじゃないでしょうかね。

レッドフードとイット(2018年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/eVe3DvhbEaA

監督:ヒソンニ・ジョンソン、アルベルト・トリアーナ
出演:ノエル・シェフィン、ジェレミー・ブーン、ネイサン・フェリアー
原題:Red Hood IT
備考:アクション

あらすじ…レッドフードが悪党のアジトに潜入して悪党を殺しまくっていると、IT(イット)のペニーワイズに遭遇する。

 レッドフードは2代目ロビンことジェイソン・トッドがジョーカーに殺された後に「復活」を遂げたもので、悪党を殺しまくるのが特徴。
 で、今作でもそれをやっていますが、今回はここにスティーブン・キング原作のホラー映画「IT」の殺人ピエロ、ペニーワイズを入れてきました。
 尚、8:06あたりで登場するジョーカーは、銃弾をブチ込んでも効いていないように見えることから、おそらくペニーワイズがレッドフードに見せている悪夢なのでしょう。もちろんペニーワイズは、ジョーカーがジェイソン・トッドにした仕打ちを知っていて、あえてジョーカーを登場させて彼の心の傷を抉っているのだと思われます。

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