『アルテリオ・シネマニュース 2025年9月号 No.208』川崎市アートセンター
「ルネ・ラルー ファンタスティック・コレクション」と題して、フランスのルネ・ラルーの長篇全3作を上映とのこと。長篇が全3作というのは寡作というしかありませんが、ともかくも本パンフレットに書かれている説明文がすごい。一部、引用します。
プラハのスタジオを使用するが、ソ連の侵攻により製作は難航。(ファンタスティック・プラネット)
経費節減のためハンガリーのスタジオを使用。(時の支配者)
出資者が現れないため、平壌のアニメスタジオを使用するが、資材不足と不安定な電力供給に悩まされた。(ガンダーラ)
冷戦時代に西側諸国の人間が鉄のカーテンの向こう側でアニメを作っていることをお忘れなく。

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