立川周辺の商店街のガイドブック。
本誌をチェックしてみると、映画関連の記述が多いことに気付きました。以下に抜粋してみます。
立川が映画の街として栄えた始まりは、戦後に建てられた3軒の映画館。場所は現在の新鈴春ビルから高島屋までの一帯です。第一号の「立川セントラル劇場」は、地元の商店主や市民が出資して開業。そこで仮営業を開始したのが「シネマシティ」です。上映前は周辺に行列ができました。(P08)
立川に映画館が3軒も! 今ではちょっと考えられないかもしれませんが、昔は映画は娯楽の王様でしたからね。
シネマ通り商店会
立川で最初の映画館「立川キネマ」が開館したシネマストリート。現在は下町情緒漂う通りですが、実は美容室の隠れ激戦区です。(P16)
シネマ通りは立川駅の北東にあります。立川キネマはもうなくなって(※記念碑はある)、通りの名称にその名残りをとどめているといったところか。
9月開催の「立川名画座通り映画祭」は自主制作映画の祭典です。応募はプロ・アマを問わず、多様な作品を上映。あなたも映画監督になれる!?(P22, 諏訪通り商店街)
当ブログでは国内・海外を問わず数多くの自主制作映画を取り上げており、その中にはこの種の映画祭で受賞したものも含まれています。ただし、私が取り上げる自主制作映画は基本的に無料で公開されているものに限ります。すいませんねえ、金がないもので。
作り手にしてみれば、精魂込めて作ったものを「タダにしろ」というのは抵抗があるでしょう。しかし無名の作品の場合、タダでもロクに視聴してもらえない、なんてこともあります。そこで提言しますが、せめて客寄せに短い作品を一本くらいは無料で公開してほしいものです。
日活大通り商店会
往年の映画館「立川日活映画劇場」が商店会の名前の由来。(P22)
「往年の」ということは、今はその映画館はもうないということです。先述のシネマ通り商店会と同様ですな。
さて、商店街ガイドブックから映画関連の記述を拾ってみましたが、思ったよりもあったな、というのが正直なところです。
もちろん、現地を調査すればさらに深く掘ることができるでしょう。例えば、シネマ通りにあるという記念碑を読んでみるのもいい。

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