たまがわ像(狛江駅前北口広場)
東京都狛江市の狛江駅前北口広場にある、たまがわ像の碑文を解読してみました。

【碑文】
(銅像)
1996 MASAMICHI YAMAMOTO
(台座・正面)
たまがわ
(台座・背面)
制作 山本正道
1996年
設置 狛江市
この像は、東京狛江ロータリークラブの協力を
得て設置いたしました。
(傍の碑)
多摩川に さらす手作り さらさらに
何ぞこの児の ここだ愛しき
この歌は『万葉集』にある東歌の一首です。
奈良時代、多摩川で布をさらしている姿と、そ
の乙女を愛する人の情景が浮かんできます。
川辺の水面を見つめ、その流れに想いを寄せ
るこの乙女の像は、万葉歌に詠まれている美し
いロマンへ思いを馳せて生まれたものです。
この歌を刻んだ万葉歌碑は中和泉四丁目に建
てられています。
平成八年三月
狛江市
碑文中にて言及されている万葉歌碑は私も見に行ったことがありますが、解読には至っておらず。万葉歌碑は駅から離れたところにあるので、行くならバスを利用した方がいいでしょう。
さすがにそっちまで行けないよ…という人はこちらのたまがわの像をご覧下さい。こっちは駅前にありますから。
【万葉集関連記事】
・石ばしる 志貴皇子(2012年、日本)
宗碩『佐野のわたり』
久生十蘭「玉取物語」
奉納社務所新築記念碑(武蔵国一之宮 小野神社)
万葉歌碑(伊勢山皇大神宮)
万葉の歌碑(東京都府中市宮町)
新元号「令和」発表の報を受けて(日記)
« ハロウィン:語られざるもの(2025年、アメリカ) | トップページ | ハロウィン:ハロウィンが戻ってくる(2025年、アメリカ) »
「書評」カテゴリの記事
- 『花その 第365号』花園神社社務所(2026.06.12)
- 『NIKKE×BIOHAZARD Mission in Akihabara』(2026.06.11)
- 『つながる山手線フェス 環状運転100周年』(2026.06.10)
- 『第2回 わくわく! スタンプラリー 下北・成城エリア』小田急電鉄(2026.06.09)
« ハロウィン:語られざるもの(2025年、アメリカ) | トップページ | ハロウィン:ハロウィンが戻ってくる(2025年、アメリカ) »


コメント