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このスタンプラリーは、２０２５年４月１０日（木）～５月２４日（土）、東京モノレール及び羽田空港にて開催。
スタンプのデザインは浜松町駅がハローキティ、羽田空港展望デッキ（第２ターミナル５Ｆ）がマイメロディとなっているのですが、羽田空港第１ターミナル駅が"LITTLE TWIN STARS"…って、こいつらそんな名称だったのか。
それはさておき、東京モノレールは運賃が高い。又、羽田空港の敷地は広く、各ターミナルを結ぶ無料のシャトルバスがあるほどです。ご注意を。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=s2XjR_nyJyM
原題：Halloween - Gameplay and Release Date Reveal
製作：GameSpot
あらすじ…ゲームソフト『ハロウィン』のゲームプレイ動画と発売日が発表された。
１９７８年の映画『ハロウィン』を題材にしたゲームソフト。
動画内での説明によると、マイケル・マイヤーズは「シェイプジャンプ」という技を使って移動することができます。これはマイケルの神出鬼没をゲーム内で表現するために編み出された手法で、そういえば『１３日の金曜日』のジェイソン・ボーヒーズもゲーム内で似たような移動方法を使っていましたっけ。
ちなみにこのソフトの発売日は２０２６年とのこと。まだ先ですな。
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ハロウィン（目次）
インタビュー記事「『無名時代に手売りしてた頃と空気は変わらない』―やついいちろう、下北沢の変遷はどう映っているのか」に、こんな一節がありました。
下北沢って、そこまで雑多な都会じゃないし、かつてのアングラなイメージはあまりなくて、ファミリー層も遊びやすくなりましたよね。音楽やお笑いのあるそういう繁華街の存在って大きいなと。
なるほど、「かつてのアングラなイメージ」ですか。そういえば下北沢は再開発によってきれいになりましたからね。ファミリー層も来やすくなりますわ。
ちなみに、今でもアングラなイメージがある繁華街というと…新宿歌舞伎町だな。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=Zk2S39cndlI
原題：CHEAP MICHAEL MYERS MASK
製作：Jabba's Dungeon Hub
あらすじ…ビデオチャットに安いマイケル・マイヤーズのマスクを着けて登場。
髪の毛の量が足りない。又、マスクがブカブカのせいか、ヘッドホンをマスクの上から装着するとマスクがへこんで顔が崩れてしまいます。
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ハロウィン（目次）
「ショールーム周辺さんぽ―鎌倉市編―」(P24-25)に注目。タイトルだけ見ると、鎌倉市にある富士住建のショールームの周辺情報が載っているのかなと思ったのですが、記事を読んでみるとその範囲は鎌倉市全域。北は大船フラワーセンター、東は報国寺、西は七里ヶ浜のアイスクリーム屋…。いやいや、周辺さんぽってレベルじゃありませんよ。
それにしても鎌倉か…。また行きたいなあ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=J5FRWPirlec
原題：Mezco Toyz Halloween Michael Myers 78 version action figure quick look
製作：Sammys collectable toys hall
あらすじ…マイケル・マイヤーズのフィギュアを愛でる。
ジュディス・マイヤーズ（マイケルの姉）の墓石付き。映画でマイケルはこの墓石を一人で運んでいますが、これはつまり彼がそれだけの怪力の持ち主であることを示しています。
尚、このフィギュアはアクションフィギュアとのことですが、それだったらちょっとくらいは動かして見せてもよかったんじゃないでしょうか。
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ハロウィン（目次）
福島県の観光情報誌。
発行元の名称がやけに長いのが特徴的ですが、これはおそらくお役所仕事だからでしょうな。
さて、本紙の中身をチェックしてみると、「伝統＆映えみやげ」(P13)という土産物紹介記事があり、赤べこ、白河だるま、土湯こけしなどが掲載されていました。
ちなみに、タイトルの「映え」は写真映えやインスタ映えの映えです。土産物の選定に「映え」が関わってくるのはいかにも当世風です。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=5HhuuOfBha0
出演：アンソニー・Ｍ・トビア
原題：Diagnosing Michael Myers: Can Horror Films Help Study Human Behavior?
製作：NBCニュース
あらすじ…医学博士がマイケル・マイヤーズの診断を試みる。
アンソニー・Ｍ・トビアは精神科医でラトガース大学の医学博士。映画「ハロウィン」の殺人鬼マイケル・マイヤーズの診断を試みています。もちろんルーミス博士のように直接面会して診断するのではなく、映画を観て考察しています。
それではトビア博士はどう見ているのか？
例えばマイケル・マイヤーズは一言もしゃべりませんが、それについては「身体症状性障害、より具体的には転換性障害と呼ばれ、人が運動機能または感覚機能の一部を失うことで定義されます。この場合は声帯の運動機能ですが、根本的な身体的原因は見つかりません」などと述べています。
なるほど、要するにマイケルがしゃべらない理由は不明だということですな。
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ハロウィン（目次）
東京都国立市の大学通りにある、自然と文化の散策路の碑を解読してみました。
【碑文】
（正面）
くにたち 自然と文化の散策路案内図
（※地図。省略）
北大通り～国立駅～大学通り（新東京
百景）緑地帯の桜とイチョウ並木～
谷保駅～谷保天満宮
（左面）
自然と文化の散策路
（右面）
まちの緑と学問の道コース
（背面）
平成四年七月
国立市
新東京百景とは、１９８２年１０月１日に東京都が選定した１００の景色。他には国会議事堂や等々力渓谷などが指定されています。
それから、大学通りには一橋大学のキャンパスがあり、谷保天満宮の祭神は学問の神様・菅原道真。「学問の道」はそれらにちなんだものと思われます。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=qFLrgLeGX8U
原題：Michael Myers goes to Spirit Halloween
製作：The Windrow Estate
あらすじ…マイケル・マイヤーズがスピリット・ハロウィンへ行く。
スピリット・ハロウィンは、アメリカにあるハロウィンの季節限定の小売業で、ハロウィン関連のグッズを扱っています。そしてもちろん、マイケル・マイヤーズのマスクも販売されています。
ここに登場するマイケルはマスクがボロボロだから、新しいマスクを新調するのかと思いきや…最後にはちょっと笑ってしまいました。
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ハロウィン（目次）
特集は「２４時間と３万円で」(P06-25)。各人に３万円を、２４時間で使わせてみた、というもの。
この中で私の目を引いたのは、「フィルムカメラをお供に、善光寺と蕎麦を訪ねて」（P08-09, 松本慎一）。東京から長野の善光寺へ日帰りの旅行（※）をして、しかも３万円以内で済ませています。
善光寺へ３万円で行けるとは驚きました。しかも日帰りで。私は寺社参りであちこちに行くから、こういうのは参考になります。
※レシートの中に宿泊費が計上されていないので、日帰り旅行だと思われる。まさか野宿したわけではあるまい。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=jnTcr41B5gE
出演：ハリソン・ジマーマン
原題：Michael Myers has taken over Harrison
製作：Michael Myers of Decatur
あらすじ…チビっ子（ハリソン）がマイケル・マイヤーズのコスプレをする。
ハリソンの父親（エヴァン）はハロウィンの季節になるとマイケル・マイヤーズのコスプレをして近所を徘徊しており、子供はそれをマネをしているようです。子供は親のすることをよく見ていますね。
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ハロウィン（目次）
東京都三鷹市の音楽・芸術・文藝・スポーツ・生涯学習の情報誌。三鷹市吉村昭書斎にて入手。
本誌をチェックしてみると、「生きがいとともに、人生は続く。～歳を重ね、それぞれに輝く、映画特集～」(P13-14)と題した記事を発見。三鷹市芸術文化センターにて以下の作品を上映とのこと。
人生フルーツ
君を想い、バスに乗る
陽だまりハウスでマラソンを
イーディ、83歳 はじめての山登り
チア・アップ！
土を喰らう十二カ月
パッと見た限り、どれも高齢者の映画です。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=iWVtVpBPCqM
出演：ケリー・クラークソン、サブリナ・ジマーマン、エヴァン・ジマーマン
原題：Wife Not Amused By Husband Who Terrorizes Neighborhood Dressed As Mike Myers From 'Halloween'
製作：The Kelly Clarkson Show
備考：コメディ
あらすじ…「ハロウィン」のマイケル・マイヤーズのコスプレをして近所を徘徊する夫と、それに怒っている妻が登場。
以前取り上げた「屋根の上のマイケル・マイヤーズ」でマイケル・マイヤーズのコスプレをしていた人（エヴァン）が登場。映画「ハロウィン」の大ファンで、ハロウィンの時期になるとあの格好で外を出歩いているとのこと。
ちなみにタイトルには「近所を恐怖に陥れる」とありますが、本人がそう言っているだけで、近所の人たちは慣れっこになっている模様。
尚、動画の説明文では場所は「イリノイ州ディケーター」となっていますが、調べてみると正しくは「インディアナ州ディケーター」でした。
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ハロウィン（目次）
東京都多摩市の広報紙。
２～３面に「多摩市はさまざまな施策で子育て・子育ちを応援します！」と題して、多摩市の様々な施策を紹介。その中にこんなものがありました。
ラスカル子ども映画祭
日本アニメーション（株）が制作したアニメ作品を中心に上映する無料の映画祭です。創業50周年を迎える日本アニメーション（株）の、市内スタジオで制作された優良なアニメ作品に出会う機会です。（２面）
日本アニメーション（株）は多摩市に本社スタジオを置くアニメ制作会社で、「あらいぐまラスカル」や「フランダースの犬」などを作りました。ラスカル子ども映画祭のラスカルは「あらいぐまラスカル」から来ているものと思われます。
それから少々調べてみたところ、２０２５年２月１日（土）・２日（日）開催のラスカル子ども映画祭では、「パンダコパンダ」「ちびまる子ちゃん」「アンパンマン」などが上映されました。それなら子供に見せても安心か。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=lzmwbtWJQ6I
出演：エヴァン・ジマーマン
原題：Michael Myers on the roof
製作：CBS4 Indy
備考：ローカルニュース
あらすじ…インディアナ州ディケーターにマイケル・マイヤーズが現われた！
簡単に言うとおじさんのコスプレです。
どこに現われたかというと、屋根の上。シュールで笑えてしまいますな。
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ハロウィン（目次）
表紙を飾るのは、「あらいぐまラスカル」。なぜラスカルなのかと思っていたら、こんなことが書いてありました。
「あらいぐまラスカル」や「フランダースの犬」などの人気アニメシリーズ「世界名作劇場」を生み出したアニメ制作会社「日本アニメーション（株）」の本社スタジオは、多摩市にあります。
なるほどそうだったのか。
それはさておき、この地図をチェックしてみると、小野神社（武蔵國一之宮 小野神社）を発見。ここへはお参りしたことがあって、その時に石碑を解読しましたわ。
それから、乞田川の東に小野小町歌碑を発見。こんなところにそんなものがあるとは知りませんでしたわ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=fy8lARdaFy4
出演：ジャスミン・ヴィール、サラ・ローズ・オルランディ、デーヴィッド・ブロイド
原題：South Pasadena neighborhood featured in movie "Halloween" embraces its claim to fame
製作：CBS LA
備考：ローカルニュース
あらすじ…サウスパサデナの「ハロウィン」を紹介。
カリフォルニア州サウスパサデナは１９７８年の映画「ハロウィン」のロケ地となった場所です。
こうして見ると、今でもファンの「聖地巡礼」が続いているというわけですな。そのうち、マイケルの銅像が建ったりして。
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ハロウィン（目次）
東京都八王子市の広報誌。
こんな告知がありました。
■不正大麻・ケシを見かけたらご連絡を
市では都と協力して、４～７月に「不正大麻・ケシ撲滅運動」を行っています。法律で栽培や所持が禁止されている大麻・ケシは、空き地や道端に自生していることがあります。見かけた場合は手を触れずに、保健生活衛生課(645・5114)までご連絡ください。(P13)
私はその方面に疎いので、それらを見てもわかりません。たとえ視界に入ってきたとしても、他の雑草と区別が着かないでしょうな。
尚、私のような人間がこの記事を読むことを想定しているのか、記事ではケシの花の写真を掲載しています。わからない人はこれを参考にしてね、ということなのでしょう。なるほど、きれいな白い花ですね。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=1SNjbTj9I1k
監督：ブレイデン・ティモンズ
出演：ピーター・デュリック、ブレイデン・ティモンズ、ケイト・ケリー、コディ・フォーク、アンドリュー・カウリー、クリスティーナ・レイス、アリス・ボズガ、アンドレ・マクグロウ、コナー・ウィットマン
原題：The Haddonfield Nightmare
備考：ホラー
あらすじ…２０２０年、ジョン・テイトのところにマイケル・マイヤーズがやってきた！
ジョン・テイトはローリー・ストロード（ケリー・テイト）の息子で、マイケル・マイヤーズの甥に当たります。
この作品は映画「ハロウィンH20」（１９９８年）の２２年後（２０２０年）という設定で、ジョン・テイトは大学の教授を務めています。又、彼には娘（ローレン・テイト）がいて、彼女との会話によるとマイケル・マイヤーズの甥であることは隠していて、妻とは死別したらしい。
それから、マイケル・マイヤーズは死んだことになっていますが、当然のことながら死んではいません。アレは殺したって死にはしないのですから。
最後に、ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、ジョン・テイトが選んだ「決戦の地」が、マイケル・マイヤーズゆかりの場所となっています。これは心憎い。
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ハロウィン（目次）
あらすじ…主人公は麻布台ヒルズの裏手のイタリア料理店で友人の森嶋の送別会を開く。主人公は、港区生まれの森嶋に劣等感コンプレックスを抱いていた。
タイトルの「港区に生まれただけなのに」の主語は、主人公ではなく森嶋です。そのことに気付くと、森嶋にしてみれば友人からここまでウジウジ思われるのは、自分が「港区に生まれただけ」という理由で…って、そりゃ理不尽でしょうな。まあ、それ以外にも、「いつだって余裕に満ちた態度」(P24)や、あまりにもあっさりと東京を捨てようとしている(P24)ところなども要因として挙げられるかもしれません。
この作品では主人公が森嶋に対して色々と思うところが述べられていて、それで話が終わっています。だがちょっと待てよ。ひょっとしたら森嶋にだって、森嶋なりの悩み・苦しみがあるのかもしれません。ただ、主人公にはそれが見えていないだけで。
【参考文献】
『metromin. LOCALRHYTHM 2.20 issue MAR. 2025 No.267』スターツ出版株式会社(P24-25)
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=atIf_7zX4lg
こちらでも観られます。
https://www.youtube.com/watch?v=12xOgEfeZn4
監督：ジェームズ・グリム
出演：ライアン・ジャスク、サマー・マーティン、セリーナ・レスコット、キャメロン・ガクシオラ
原題：HALLOWEEN AFTERMATH
製作：Grimnox Productions
備考：ホラー
あらすじ…イリノイ州ハドンフィールド。２０１８年のハロウィンの夜。コールはマイケル・マイヤーズに襲われるものの、からくも生きのびた。そして２年後、コールは何とか立ち直ろうとしていたが、そこへまたしても奴がやってきた！
２時間超の大作。自主製作映画ではとても長い。しかしそれでもあまり中だるみせずにストーリーが進行するので、２時間でも飽きさせない。この辺は巧みです。
さて、プロローグでは２０１８年にコールがマイケルに襲われるくだりが描かれるのですが、よく生きのびたものだ。ただ、それによるトラウマはすさまじく、コールはグループセラピーに行っていますが、そこでもうまく行かない。その後でコールはアビーと束の間のデートを楽しんでいますが、どうもそれは周囲から止められているらしい。
ところで、本作の主人公コールは、ぶっちゃけて言えば通りすがりに殺されるようなモブキャラです。そんなモブであっても人生がありドラマがあるということを、この映画は示してくれています。
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ハロウィン（目次）
特集は「もう一つの港区」(P06-25)。「きらびやかでハイエンドなイメージが浮かぶ港区を、少し違った視点で特集しよう」(P07)というもの。
ということで最初に登場するのは「１０年後も残ってほしい港区名酒場」(P08-15)で、様々な居酒屋を掲載。私は下戸なので、
「掲載されている料理の写真は茶色が多いなあ」
と一歩引いて記事を読みましたが、飲ん兵衛にはたまらないかもしれません。
それはさておき、「特集ではこちらのエリアを中心にお届けします」(P06)として、麻布エリアを指しているのですが、そういえば麻布エリアには何があったっけ。
そこでよくよく思い出してみると、麻布エリアには麻布台ヒルズがありましたわ。ここへはポケモン×工芸展のスタンプラリーをやりに行きましたわ。
『ポケモン×工芸展 開催記念 麻布台ヒルズ ポケモンスタンプラリー』
『ポケモン×工芸展 開催記念 麻布台ヒルズ ポケモンスタンプラリー第２弾』麻布台ヒルズ ギャラリー
それから、特集の最後に、小説「港区に生まれただけなのに」（P24-25, 文＝麻布競馬場）が収録されていますが、その作品のレビューは項目を改めて述べることにします。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=lOkktqIBMdA
監督：メイソン・マルトゥッチ
出演：ミーガン・ボナグラ、ウィレム・ニーボルグ、ケルシー・Ｅ・モンロー、ワイアット・マタウェイ、メイソン・マルトゥッチ
原題：Halloween Burns
製作：An Eye for Film
備考：ホラー
あらすじ…イリノイ州ハドンフィールド、１０月３１日夜。若者の一団がパーティーを早々に切り上げて、とある廃墟に侵入する。しかしそこは、マイケル・マイヤーズの家だった！
肝試しで心霊スポットに行ったらひどい目に遭うという、よくある展開です（良い子のみんなはマネしないでね！）。しかし「ハロウィン」の世界では、そこに物理的に殺しにかかる殺人鬼（マイケル）が登場します。これはこれで怖い。
それから、タイトルの「ハロウィンの炎上」ですが、ネタバレ防止のために詳細は伏せます。最後まで観るとわかる、とだけは申し上げておきます。
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ハロウィン（目次）
『メトロポリターナ』は今号からリニューアルして薄くなりました。
それはさておき、特集は「街のカレーが呼んでいる」(P04-13)や渋谷のムルギー(P05)や銀座スイス(P06)などを掲載。
かく言う私も外食でカレーを食べることはあります。その証拠として、神田カレー街スタンプラリーに参加してカレーを食べた記事へのリンクを貼っておきます。
『神田カレー街公式ガイドブック2022』神田カレー街活性化委員会
『神田カレー街公式ガイドブック2024』神田カレー街活性化委員会
ただ、本記事に出てくるようなシャレオツなカレーは食べない。カレーへの知見を深めるためにはそういうのも食べておいた方がいいでしょうけど。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=S69jerbXbdQ
監督：ルイス・アモリー
出演：ニーナ・ディフェンサー、ルイス・アモリー、ジェシカ・レーン
原題：Halloween: Fear Rising
備考：ホラー
あらすじ…１９９９年、イリノイ州ハドンフィールド。ハロウィンの夜にまたしてもマイケル・マイヤーズがやってきた！
高層マンションの１室にマイケルが侵入。そこでは、ジョーカーのメイクをした男が一人で踊っていました。あ、こいつ死んだな。しかし、マイケルはすぐには殺さない。なぜか？ それは途中で挿入されるテレビのニュース速報を観ればわかりますが、ここへ来る前にマイケルは「一仕事」終えていて、その時に銃弾を喰らっていたので体内の銃弾を取り出すことに。しかしそれが終わってもなかなか殺さない。結構じらしてきます。観ているこっちはやきもきしますが、これもマイケル・マイヤーズの持ち味の一つです。
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ハロウィン（目次）
特集は「春から始める理想のボディづくり」(P8-12)。トレーニングジム２軒を掲載。
この特集の中で、現役トレーナーのＱ＆Ａがあります。一つ紹介。
Ｑ．リバウンドしないコツは？
Ａ．運動を継続することが一番です。筋トレを継続するのもいいですし、ゴルフやランニングなど、他のスポーツと組み合わせて楽しんでもいいと思います。運動をライフスタイルの中に組み込んでみてください。（P9, 中川翔太朗）
やっぱり継続ですか。しかしそれが難しいこともトレーナーはわかっているらしく、どうやって継続するかについても言及しています。なるほどなあ。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=gy_Urxy2LGU
監督：ポール・ダウニー
出演：ジョニー・ホルト、Ｐ・Ｊ・スタークス、トロイ・エスカミラ、ロッキー・グレイ、ジェームス・セッカー、ネイサン・トーマス・ミリナー、リーアム・バンクス、ブレット・デジャガー、ダレン・ジョーンズ、デイヴ・ヘイスティングス、ジャック・ノーマン、Ｊ・ブレイク・フィチェラ、ダニエル・マーク・ヤング、リチャード・ストリンガム、ジャスティン・Ｍ・シーマン、フィル・エスコット、ダイヴ・マクレー、ニルズ・リュッカー、ジェームス・プラム、ジェームス・モリシー、リック・ガウエル、ケヴィン・ソマーフィールド
原題：For The Love of The Boogeyman: 40 Years of Halloween Documentary
製作：Lightbeam Productions
備考：ドキュメンタリー
あらすじ…ジョン・カーペンター監督の映画「ハロウィン」が１９７８年１０月に公開されてから４０年。この映画の凄さと後世に与えた影響などについて各人が語る。
出演の欄を見ていただければわかると思いますが、語り手の数がとにかく多い。しかも全員男！ いずれも映画愛にあふれた熱いコメントを寄せており、これが延々と続きます。
正直言って観終わった後はお腹いっぱいの気分になりましたが、かく言う私も彼らの気持ちがわかるから、お腹いっぱいで満足できました。
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ハロウィン（目次）
コラム「Light on Write on」（P07, 藤共生）では「脳腐れ」と題してこんなことを書いています。
イギリスのオックスフォード大学出版局が選ぶ「今年の言葉」というものがある。２０２４年は「ブレインロット（脳腐れ）」だった。これは、取るに足らないオンライン・コンテンツの過剰消費によって精神・知的状態が低下していることを指す。正解や原因を決めつける刺激的な言葉に引き込まれる。ほかの意見に触れようとしない。攻撃的になる。例えばこんな状態だろう。(P07)
これは自分も気を付けねばと思いました。YouTubeやニコニコ動画では様々な動画を観ているので、その中には「取るに足らないオンライン・コンテンツ」が入り込んでくるし、それによって「精神・知的状態が低下」する時もあります。
というわけで、脳腐れを防止するためにも、少しは頭を使う必要があるでしょうな。例えば…石碑の解読をするとか。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=anms4tgBINQ
監督：リチャード・Ｍ
出演：リチャード・Ｍ、ペドロ・Ｒ、ロジー・Ｖ、リリー・Ｍ、ダニエル・Ｍ、スティーブン・Ｍ
原題：HALLOWEEN: NIGHT TERROR
製作：Furious Ricky
備考：ホラー
あらすじ…マイケル・マイヤーズ少年が殺人事件を起こして精神病院に収容された。マイケルの弟のルーカスはカリフォルニア州ガルトのサラザール家へ養子に。そして月日は流れ、マイケルは精神病院を脱走し、ルーカスを追ってガルトへやってくる。
ガルトはカリフォルニア州中央部のサクラメント郡にある町。又、今作はマイケルに妹（ローリー・ストロード）ではなく弟がいたという設定になっています。
さて、冒頭のドライブのシーンで、マイクが風に当たってボコボコという音が入っています。又、9:30あたりからしばらくはカメラのピントが合っていない（他にもピンボケしているシーンがちょいちょいある）。こういったところは撮影技術の未熟さがうかがえます。
それから、ルーカスは養子という設定なのですが、他の家族と顔が似ています。それはもう、明らかに遺伝子を引き継いでいるだろ、というくらいに。
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ハロウィン（目次）
特集は「新宿境界線めぐり 新宿は区界（くざかい）までおもしろい！」(P2-7)。東京都新宿区の境界付近のスポットを取り上げています。
その中に「Suicaのペンギン広場」(P5)があるのを発見。まさかここが区界だったとは…！ 何しろ、真下はＪＲの新宿駅ですからね。そこで手許の地図（昭文社）で確認してみると、確かにここは渋谷区と新宿区が接している場所でした。なるほどそうだったのか。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=tt5b_xeOvz4
監督：フランチェスコ・テサーロ
出演：クリスティーネ・ウォルター、フランチェスコ・テサーロ
原題：Living with Michael Myers Part 6 - Michael VS The woman in white
製作：Horror Maniacs Germany
備考：ホラーコメディ
あらすじ…深夜、不審な物音で目を覚ましたマイケル・マイヤーズ。なんとそこには、白い服の女がいた。
白い服の女は普通の人間じゃありませんな。貞子（※１）とか伽椰子（※２）とかの系統のキャラだと思われます。そういえば、どことなく貞子に似ていますね。
ちなみにマイヤーズの家にはマイケルの他にも、フレディ・クルーガー（※３）やジェイソン・ボーヒーズ（※４）もいて、こんなところに入ったら命がいくつあっても足らない。
※１．ホラー映画『リング』シリーズに登場する怪人。
※２．ホラー映画『呪怨』シリーズに登場する怪人。
※３．ホラー映画『エルム街の悪夢』シリーズに登場する殺人鬼。
※４．ホラー映画『１３日の金曜日』シリーズに登場する殺人鬼。
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１３日の金曜日（目次）
ハロウィン（目次）
表紙を飾るのは歴史学者のフレデリック・クレインス。ドラマ「SHOGUN 将軍」の時代考証をした人です。本誌の「特集 按針塚駅～逸見駅 ドラマ『SHOGUN 将軍』 “青い目のサムライ”ゆかりの地へ」(P3-8)では三浦按針（ウィリアム・アダムス）ゆかりの地を探訪。
本記事を読んで、数年前に彼の石碑を解読したのを思い出しました。
本誌で取り上げられている浄土寺や鹿島神社にも石碑がありそうだなあ。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=is-cYwoxd04
監督：フランチェスコ・テサーロ
出演：クリスティーネ・ウォルター、フランチェスコ・テサーロ
原題：Living with Michael Myers Part 5 - Time to Kill
製作：Horror Maniacs Germany
備考：ホラーコメディ
あらすじ…マイケル・マイヤーズとフレディ・クルーガーとジェイソン・ボーヒーズがジョギング中の女性を狙うが、マイケルとジェイソンは失敗してしまう。
フレディ・クルーガーは映画「エルム街の悪夢」シリーズの殺人鬼で、ジェイソン・ボーヒーズは映画「１３日の金曜日」シリーズの殺人鬼。
マイケルとジェイソンが失敗した後にフレディが「しょうがねえなあ」と言わんばかりに殺害に乗り出しています。しかしその方法（ネタバレ防止のために詳細は伏せます）がまさかそれかよ、とツッコミを入れたくなりました。
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１３日の金曜日（目次）
ハロウィン（目次）
本紙１面に「第38回 照姫まつり」の告知あり。２０２５年４月２０日（日）に、石神井公園（東京都練馬区）とその周辺にて照姫まつりを開催とのこと。
照姫とは誰か？ 本紙に答えが書いてありました。
照姫伝説…室町時代中期、太田道灌に攻められて石神井城が落城した際、城主・豊島泰経と共に娘の照姫が三宝寺池に入水したといわれています。（１面）
石神井公園には殿塚と姫塚がありますが、姫塚の主の名前が照姫ということですか。おそらく後世に付けられたものでしょうが（この時代の女性の名前は不明なことが多い）、ともかくも照姫という名前が付いているので照姫と呼ぶことにします。
ところで、私は数年前に石神井公園を訪れて石碑を少々解読したのですが、当時は知識不足により殿塚と姫塚は見過ごしていました。本記事を読んでそのことを思い出しましたわ。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=2rVTYxFWDug
監督：フランチェスコ・テサーロ
出演：クリスティーネ・ウォルター、フランチェスコ・テサーロ
原題：Living with Michael Myers Part 4
製作：Horror Maniacs Germany
備考：ホラーコメディ
あらすじ…森の中でマイケル・マイヤーズが女性を追いかける。
冒頭、マイケルが自分でスイッチを入れてＢＧＭを流しています。自分でやるのかよ！ いや、自主製作だと予算や人員が厳しいから、主役といえども他にも色々とこなさなければならないのでしょう。
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ハロウィン（目次）
令和７年（２０２５年）３月６日（木）～４月９日（水）、東京都北区にて開催。
私がこのスタンプラリーの存在に気付いたのは終了直前だったので、全然集められませんでした。う～ん、残念。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=Bj82lmbhV4s
監督：ブレンダン・ケリック
出演：アンソニー・シオエ、ライアン・バンドストラ、コール・メイナード、スピロ・スキアドポロス、ブレンダン・ケリック
原題：Halloween Immortal
製作：TKFilms
備考：ホラー
あらすじ…２０２１年、マイケル・マイヤーズが脱走した。
この作品の世界線では、マイケル・マイヤーズが１９６３年に姉を殺して精神病院に収容された後、ずっと精神病院で過ごしており、ハドンフィールドではあまり知られていない状態です。そして５８年後の２０２１年になってようやく（？）脱走。この世界のマイケルは随分とのんびりしていますな。
尚、知られていないせいでハドンフィールドの若者たちはハロウィンに浮かれています。とはいえ、一般的にホラー映画の世界でこういう態度を取るのは死亡フラグです。
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ハロウィン（目次）
外国人観光客向けの東京駅のガイド。英語表記。
表紙左上にムササビの術を使う忍者が描かれているのが「いかにも」な感じがします。念の為に言っておきますけど、東京駅でこんなものは飛んでいませんからね。
さて、中をチェックしてみると、最初に登場するのは"TOKYO STATION 1F: Shinkansen Ticket Gate Locations"(P2-3)。和訳すると「東京駅１階：新幹線改札口の位置」といったところでしょうか。東京駅１Ｆの地図が描かれていて、新幹線改札口への行き方が書かれています。
ああそうか、東京駅に来る外国人観光客は新幹線を使うんだな。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=-jKrEwPagE4
監督：アンソニー・コンテ
出演：アレックス・カープ、リーアム・ブラウン、リーアム・マクギンティ
原題：HALLOWEEN RETURNS: A Halloween Fan Film
製作：Anthony Conte
備考：ホラー
あらすじ…イリノイ州ハドンフィールド。１０月３０日の夜に男（マーク）がテレビを観ていると、不審な物音が聞こえてくる。マイケル・マイヤーズだ！
冒頭、マイケルはヒゲ面の男（マーク）を屠っています。ハロウィンの前日なので、フライング気味かもしれませんが、マイケルにとっては前夜祭なのかもしれません。
そしてそのプロローグが終わってオープニングテーマへ。それから本編は翌日から開始。ここからが本番といったところか。まあ、マイケルがやることは変わらないんですがね。
尚、タイトルですが、最後まで観るとわかるんじゃないでしょうか。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、終盤では１年後を描いています。
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ハロウィン（目次）
東京都狛江市の狛江駅前北口広場にある、たまがわ像の碑文を解読してみました。
【碑文】
（銅像）
1996 MASAMICHI YAMAMOTO
（台座・正面）
たまがわ
（台座・背面）
制作 山本正道
１９９６年
設置 狛江市
この像は、東京狛江ロータリークラブの協力を
得て設置いたしました。
（傍の碑）
多摩川に さらす手作り さらさらに
何ぞこの児の ここだ愛しき
この歌は『万葉集』にある東歌の一首です。
奈良時代、多摩川で布をさらしている姿と、そ
の乙女を愛する人の情景が浮かんできます。
川辺の水面を見つめ、その流れに想いを寄せ
るこの乙女の像は、万葉歌に詠まれている美し
いロマンへ思いを馳せて生まれたものです。
この歌を刻んだ万葉歌碑は中和泉四丁目に建
てられています。
平成八年三月
狛江市
碑文中にて言及されている万葉歌碑は私も見に行ったことがありますが、解読には至っておらず。万葉歌碑は駅から離れたところにあるので、行くならバスを利用した方がいいでしょう。
さすがにそっちまで行けないよ…という人はこちらのたまがわの像をご覧下さい。こっちは駅前にありますから。
【万葉集関連記事】
・石ばしる 志貴皇子（２０１２年、日本）
宗碩『佐野のわたり』
久生十蘭「玉取物語」
奉納社務所新築記念碑（武蔵国一之宮 小野神社）
万葉歌碑（伊勢山皇大神宮）
万葉の歌碑（東京都府中市宮町）
新元号「令和」発表の報を受けて（日記）
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=nPlvKAGNVvo
監督：ジェサニエル・マレロ・ニーヴス
出演：マディソン・ホッジス、アンドリュー・ラーキン、ブラッドリー・アトキンソン
原題：Halloween Untold
備考：ホラー
あらすじ…１９８９年１０月３１日の夜、イリノイ州ハドンフィールド。ハロウィンパーティーを終えたステファニーとブレットはキャンピングカーに戻る。だがそこには、マイケル・マイヤーズが迫っていた！
ハロウィンパーティーのシーンはなく、二人がキャンピングカーに戻ったところから始まっています。パーティーのシーンを撮る予算がなかったものと思われます。
尚、１９８９年は「ハロウィン５ ブギーマン逆襲」が公開された年です。ということは、本作は「ハロウィン５」の時の犯行を描いているもののようです。
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ハロウィン（目次）
東京都町田市の浄運寺にある、毘沙門天像の碑文を解読してみました。
【碑文】
（台座・正面・上）
毘沙門天（びしゃもんてん）
福寿増長の神。仏教守護神四天王の一人で、常に
仏の道を護り説法を聞く故に「多聞天（たもんてん）」
とも云われます。
また、“戦いの神”として武将にも崇敬されました。
平成20年 原町田・七福会
（台座・正面・下）
恵比寿神（商売繁盛）――町田天満宮
そうほいん
布袋尊（家庭円満）―――宗保院
しょうらくじ
寿老人（不老長寿）―――勝楽寺
福禄寿（財宝守護）―――町田商工会議所
じょううんじ
毘沙門天（福寿増長）――浄運寺
もちおじんじゃ
弁才天（芸術財福）―――母智丘神社
大黒天（五穀豊穣）―――小田急東口広場
町田市の中心商業地「原町田商店街」は天正15年(1587)に開設された「二の市」が天保年間に六斎市「二・六の市」となり、諸物資の集散地として繁栄の基盤が築かれました。
安政6年(1859)の「横浜開港」により、輸出品の花形「生糸」が運ばれた“絹の道”の中継地として発展し今日に至っています。
昭和33年(1958)に誕生し“市制施行50周年”を迎えた「町田市」と、歴史と伝統を有する「原町田商店街」の隆盛発展を祈念し、原町田地区内に福徳の神「七福神」を祭祀しました。
平成20年 原町田・七福会
浄運寺の境内の四阿には毘沙門天のスタンプが設置してあるのですが、その毘沙門天はデザインが簡略化されています。一方、こちらの毘沙門天像はそのスタンプほどではないものの簡略化が目に付きます。
【原町田七福神関連記事】
大黒天像（町田駅小田急東口広場）
弁財天像（母智丘神社）
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=gkANtRwnoHU
出演：フランク・パランギ
原題：Halloween TRICK OR TREAT : The John Tate Show
あらすじ…ジョン・テイトがマイケル・マイヤーズについて語る。
ジョン・テイトはローリー・ストロードの息子で、マイケル・マイヤーズの甥に当たる人物（１９９８年の映画「ハロウィンH20」に登場）。
その彼がユーチューバーとなってマイケル・マイヤーズについて語っています。語っている内容は過酷なもので、挿入される映像も凄惨なものが多い。それなのに、よくこれだけ語れるものだと思ってしまいます。
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東京都町田市のきらぼし銀行町田支店にある、愛を幸福を発展をの碑を解読してみました。
【碑文】
（正面）
愛を幸福を発展を
昭和61年11月
八千代信用金庫
理事長 新納太郎
（右面）
平成三年四月一日
八千代銀行に転換
八千代信用金庫は、１９９１年（平成３年）に八千代銀行に転換し（本碑右面にその記述あり）、２０１８年（平成３０年）に東京都民銀行・新銀行東京と合併してきらぼし銀行となっています。きらぼし銀行の敷地に八千代信用金庫の石碑があるのは、そういった経緯があるからです。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=UouJu6rHzaM&t=59s
監督：ドミニク・クイジーノ・ブノワ
出演：ケイトリン・ドゥハイム、ミシャ・チフ・ウィース、サミュエル・ラシコット
原題：Stalks II
備考：ホラー
あらすじ…ハロウィンの夜遅く、母親が子供を寝かしつけているところへ、マイケル・マイヤーズが現われる。
前作「ハロウィン：ついてくるもの」とは直接のつながりはないので、前作を観ていなくても大丈夫です。ただ、前作と同様に字幕を表示できないので注意が必要。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、前作よりはストーリーが複雑です。
さて、今回のマイケル・マイヤーズは母と子の間に割って入る形で登場。これは一気に緊迫感が高まります。
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ハロウィン（目次）
東京都町田市の町田駅小田急東口広場にある、四つのテストの碑を解読してみました。
【碑文】
（正面）
四つのテスト
言行はこれに照らしてから
１ 真実かどうか
２ みんなに公平か
３ 好意と友情を
深めるか
４ みんなのためになるか
どうか
（背面）
国際ロータリー７５周年記念
1980.2.23
東京町田ロータリークラブ
意識高い系かな？まあいいや、それでは当ブログもこのテストをちょっと受けてみることにしましょう。
まずは１について。当ブログではドナルド・トランプの嘘を散々取り上げてきました（例：「選挙が盗まれた」「私は何も悪いことをしていない」）。もちろんそれは嘘であるとして。これはＭＡＧＡの世界観の中で生きている人たちにとっては許しがたいことであり、そんな人たちから「お前こそ嘘つきだ！」と批判されるかもしれません。
次に、２について。たまに「賢明な読者諸氏」向けに難しい言葉を使って読者を「ふるい」にかけることがあるから、みんなに公平かというと…。まあ、読む人全てに同じ知のふるいにかけているという点では公平と言えます。
続いて３について。これはないな。
最後に４について。例えば当ブログではマイナーな文学作品の記事が閲覧されていますが、これはその文学作品がマイナーすぎてレビュー記事が他に存在しない、もしくはあったとしても数が少ないから、その作品について調べる時はその記事を参照せざるをえないという事情があるものと思われます。そう言った点では「ためになる」こともあるのでしょうが、「みんな」というわけではありません。世の中には、ロクに本を読まない人だっているのですから。
さて、テストの結果ですが、どうも捗々しくない。東京町田ロータリークラブから赤点を食らいそうです。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=W0JFvkJokMo
監督：ドミニク・クイジーノ・ブノワ
出演：アン・ジュリー・プルー、スティーヴン・マクリーン・ロジャース、ブノワ・サンソーシー
原題：Halloween Stalks
備考：ホラー
あらすじ…ハロウィンの夜、ローレンとポールはイチャイチャしていた。とそこへ、マイケル・マイヤーズがやってくる。
この作品では字幕を表示できませんでした。でも、大体何を言っているのかはわかるので大丈夫。
さて、マイケル・マイヤーズは中盤になってから本作的に登場。もちろんやることは変わらない。いつも通り殺戮を始めます。
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東京都町田市の町田駅小田急東口広場にある、大黒天像の碑文を解読してみました。
【碑文】
（台座・正面）
大黒天（だいこくてん）
五穀豊穣の神。密教では大自在天の化身で、インドの民族
宗教では“シバ神”の異名で万物創造の最高神と云われます。
中国に伝えられてから漢訳し“大黒天”となりましたが、日本
では神代・出雲国の主神「大国主命（おおくにぬしのみこと）」と
習合し、民間信仰に浸透して「恵比寿神」と共に祀られます。
平成20年 原町田・七福会
（台座・左面）
原町田・七福神
恵比寿神（商売繁盛）――町田天満宮
布袋尊（家庭円満）―――宗保院
寿老人（不老長寿）―――勝楽寺
福禄寿（財宝守護）―――町田商工会議所
毘沙門天（福寿増長）――浄運寺
弁才天（芸術財福）―――母智丘神社
大黒天（五穀豊穣）―――小田急東口広場
町田市の中心商業地「原町田商店街」は天正15年(1587)に開設された「二の市」が天保年間に六斎市「二・六の市」となり、諸物資の集散地として繁栄の基盤が築かれました。
安政6年(1859)の「横浜開港」により、輸出品の花形「生糸」が運ばれた“絹の道”の中継地として発展し今日に至っています。
昭和33年(1958)に誕生し“市制施行50周年”を迎えた「町田市」と、歴史と伝統を有する「原町田商店街」の隆盛発展を祈念し、原町田地区内に福徳の神「七福神」を祭祀しました。
平成20年 原町田・七福会
秋山初蔵・大野厚市・五十嵐隆・石井朋男・石井幸隆・109町田（※以下、氏名・法人名多数につき、これを省略）
こちらの大黒天像の台座には、スポンサーの氏名が記されていました。１０９町田って、町田に１０９があったのか。
それから、碑文にあるシヴァ神の異名とはマハーカーラで、マハーは「偉大な」、カーラは「暗黒」という意味があり、そこから大黒と漢訳されたとか。又、大黒も大国も共に音読みはダイコクであることから大黒天と大国主命は習合したそうな。
【原町田七福神関連記事】
毘沙門天像（浄運寺）
弁財天像（母智丘神社）
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=XHQnnoGtuE8
監督：クリスチャン・ヒメネス
出演：ケヴィン・バーセナ
原題：Halloween: Interrupted
備考：ホラーコメディ
あらすじ…ハロウィンの夜、マイケル・マイヤーズがとある家の庭に侵入すると、窓際にゴーストフェイスがいた。
つまり狙いを定めたところには既に先客（ゴーストフェイス）がいて、一旦は諦めたものの、思い直して…というものです。こいつ、殺せるなら誰でもいいってことか。
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ハロウィン（目次）
東京都町田市の町田市民文学館ことばらんどにある、瓢孤粛々像を解読してみました。
【碑文】
（銅像）
E.Nitahara
1983
（説明板）
ひょうこしゅくしゅく
飄孤粛々
二田原英二作(1983年)
（故・遠藤周作先生の軽井沢の別荘から移設したブロンズ像）
遠藤周作先生の軽井沢の別荘に遊んだ冬枯の一日、庭先に佇む先生の姿は孤愁を抱いて飄々粛然。私はそんな孤影に心惹れ、所蔵の拙作「飄孤粛々」を庭の傍らにと。
作者の二田原英二（にたはらえいじ）は彫刻家。
手許の漢和辞典（旺文社）を引くと、飄々は「世間ばなれしていて、つかまえどころのないさま」、粛然は「しずかなさま」とのこと。つまり、軽井沢の別荘で遠藤周作はそんな感じだったということですか。
遠藤周作の人となりが垣間見えたような気がします。
【遠藤周作関連記事】
遠藤周作「黄色い人」
遠藤周作「蜘蛛」
遠藤周作「白い人」
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=Ta5qk5YePHQ
監督：ジェイコブ・ジェニングス
出演：アングリー・グランマ、ジェイク
原題：Grandma VS Michael Myers!
備考：ホラーコメディ
あらすじ…アングリー・グランマとジェイクが旅行をし、Airbnbで予約した家に行ってみると、なんとそこにはマイケル・マイヤーズがいた！ アングリー・グランマにマイケルが襲いかかる！
アングリー・グランマがとにかく口汚い。放送禁止用語を言っている部分は無音になっています。又、グランマの「武器」がいわゆるアダルトグッズになっており、ド下ネタに注意。
尚、ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、最後のジェイクのセリフには笑ってしまいました。こいつ、完全にグランマを殺しにかかっているんじゃないか。
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ハロウィン（目次）
東京都世田谷区の野川緑地広場にある世田谷トラストまちづくりビジターセンターにて入手。
このあたりが国分寺崖線があって路地が少々入り組んでおり、地図がないと無事に駅まで辿り着けそうになかったので、ビジターセンターから帰る時は重宝しました。
さて、改めて地図をチェックしてみると、喜多見不動（堂）（マップ：イ―２）と病院坂（マップ：ウ―３）を発見。前者は石碑を解読したことがあるし、病院坂は写真に撮ったことがあります。喜多見不動堂の石碑の解読記事は、参考までに下にリンクを貼っておきます。
成田山永世護摩講の碑（小）（喜多見不動堂）
成田山永世護摩講の碑（大）（喜多見不動堂）
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=eK7Y7k9ECMM
原題：Michael Myers gets arrested
製作：マイク・レオナード
備考：ホラーコメディ
あらすじ…マイケル・マイヤーズが警察に逮捕される。
よく逮捕できたものだ。何しろ、マイケル・マイヤーズは鉄砲玉を何発食らっても平然と起き上がってくるほどですからね。
それから、マイケルはマスクを脱がされることなく牢屋にブチ込まれています。さすがにそれはないだろ。
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ハロウィン（目次）
東京２３区情報誌。
表紙を飾るのは、東京都中野区にある、山崎記念中野区立歴史民俗資料館。
ここへは数年前に行ったことがあり、「山崎記念中野区立歴史民俗資料館顕彰碑」を解読しました。思い出すなあ。
さて、改めて表紙の写真を見ると、右下に何かのオブジェがあり、その台座には碑文が書かれているように見受けられます。こんなものがあったのか。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=MsjbUZVKIdw
監督：トーマス・サアグン、フェルナンド・ドッカリー
出演：バニー・スチュアート、トーマス・サアグン、アリッサ・トーレス、クリス・クロフト
原題：HALLOWEEN THE RISE FROM HELL
製作：Elite Films Production
備考：ホラー
あらすじ…姉を含む３人を殺したマイケル・マイヤーズ。１５年後、彼は精神病院を脱走し、妹のローリー・ストロードを付け狙う！
冒頭、少年時代のマイケル・マイヤーズが殺戮をします。それも３人も。自主製作映画ではこれはちょっと珍しい。
ただし、マイケルが精神病院から脱走するシーンはなく、登場人物の会話で済ませています。さすがに精神病院でロケをする予算まではなかったようです。
それにしてもルーミス博士若いなあ。
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ハロウィン（目次）
東京都町田市の桜の花見スポットのガイド。まちの案内所町田ツーリストギャラリーにて入手。
本誌P6-7の町田駅周辺の地図をチェックしてみると、浄運寺に桜のマークがあります。ここも桜の花見スポットの一つとなっていて、私は雨模様の日に浄運寺の桜を見ました。天候がよろしくなかったため、じっくり見て回ることはできませんでしたが、人が少なかったのは幸いでした。
尚、２０２５年３月１５日（土）～３０日（日）、町田でさくらさんぽスタンプラリーを開催。３ヶ所のスタンプで応募可能なのですが、今回私が捺せたのは２ヶ所。惜しい、あと一つ！
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=EU7fCb4ksbw
原題：Halloween: The Churchyard
製作：Cendeer Menhellens THE HALLOWEEN FAN FILM CHANNEL
備考：AI製作、ホラー
あらすじ…ハロウィンの夜、ローリー・ストロードが教会の墓地でマイケル・マイヤーズに遭遇する。
ローリー・ストロードはマイケル・マイヤーズの妹で、マイケルに執拗に狙われる存在。
さて、この作品はＡＩで作られたもので、クオリティはお世辞にも高いとは言えません。例えば1:51でのローリーとマイケルの大きさの比率や両者の動きがおかしかったりします。どうやら作者はＡＩをうまく使いこなせていないようです。
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ＪＲ山手線の目黒駅から恵比寿駅までの散歩コースを掲載。
散歩コースの詳細は本誌の記述に譲りますが、レストランと２軒のカフェに立ち寄って飲食しています。山手線の一駅分の距離でそれは食いすぎですよ。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=9PEQzpFQj3c
監督：ビリー・ヴァン、クリス・エンリケス
出演：ジェン・ボクサー、ケヴィン・プラット、クライス・モンロー
原題：Halloween: Night Shadow
製作：Graceful Productions
備考：ホラー
あらすじ…１０月３１日、ニュージャージー州ハドンフィールドの郊外。マイケル・マイヤーズがまたまた現われた！
冒頭、３人の若者が夜の道をドライブするシーンがありますが、たるい会話をしているだけで大したことは言っていないようです。又、登場人物の一人がカボチャのランタンを持っていますが、これが映像中のハロウィン要素で、正直言ってショボいです。
それから、中盤でパトカーの赤色灯が点滅するので画面に注意。
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近所のスーパーで買い物をしていたら、ハロウィンの商品を発見。もうそんな季節でしたか。
というわけで、当ブログでもホラー映画「ハロウィン」のファン・フィルムを連続して取り上げることに。その間、ドナルド・トランプは暫くお休みとさせていただきます。
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町田のタワーレコードにて入手。映画のＤＶＤがあるかなと思って立ち寄ったのですが、収穫はこの『bounce』だけ。映画ＤＶＤの品揃えなら、新宿や渋谷の方が豊富だと感じましたわ。
さて、帰宅して本誌をチェックしてみることに。
本誌P6にまことちゃんが登場。
吉祥寺にタワーレコードが戻ってくる。グワシ！！(P6)
タワーレコード吉祥寺店が２０２５年４月１１日に吉祥寺パルコ地下１Ｆにてオープンとのこと。戻ってくる、ということは、昔は吉祥寺にタワレコがあったものの閉店し、今回、再出店するということらしい。
ところでなんでまことちゃんが…ああそうか、作者の楳図かずおは吉祥寺に住んでいたんだったな。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=yw9fOCADSFM
出演：ドナルド・トランプ、イーロン・マスク
原題：Trump vs Musk: The Final Breakup That Sent Elon to Mars
製作：Stics TV
備考：ＳＦ、AI製作
あらすじ…トランプとマスクが喧嘩別れし、マスクは宇宙船で火星へ送られる。マスクは火星の大統領となり、月日が流れた…。
第二次トランプ政権が発足した当初は仲の良かったドナルド・トランプとイーロン・マスクですが、次第に対立するようになり、マスクはトランプ政権から去りました。
こちらの作品では、マスクが火星に「追放」されています。まあ、さすがにアメリカ大統領であってもそこまでの権限はないはずだから、ここはマスクが「自主的」に出て行ったと見ていいでしょう。
さて、最後の会話部分を訳してみました。
【拙訳】
トランプ「会いたかった」
マスク「あなたは私にとって父のような人でした。赦していただけますか？」
トランプ「君が去った瞬間に赦していたよ」
【関連記事】
ドナルド・トランプ（目次）
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