ロボート(2024年、アメリカ)
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=N_Nvr4ztBXs
監督:セバスチャン・マッチア
原題:Robort
製作:Nobody & The Computer
備考:SF
あらすじ…ロボットがあらゆる分野に進出するようになった未来社会。ロバートはロボットにより会社を解雇され、ロボットに妻を寝取られる。ロバートは歌手に復帰しようとするが、ロボットの歌手がいるというので断わられる。そこで彼は「ロボート」というロボットに変装し…。
AI(人工知能)を使って作った映像作品。AI作品だとストーリーがない場合が多いのですが、こちらはちゃんとしたストーリーがあります。動画の説明文によるとシナリオは人間が書いたとのこと。昨今のAIは進歩していますが、こういうストーリー部分はまだまだ人間が作らないといけないようです。
さて、こちらの作品ではロボットが人間に置き換えられるという未来社会を描いています。これは予想しうる世界です。実際、今では飲食店に配膳ロボットがありますからね。
そんな中でロバートはどうするのか? ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、これも一つの「答え」だと思います。
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