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『江ノ電沿線新聞 第579号』江ノ電沿線新聞社

 令和6年(2024年)1月1日発行。
 私は藤沢七福神めぐりに参加した折に本紙を入手したのですが、4-5面の「令和6年 特集座談会 本当の江の島を知りつくしたい!湘南の魅力の起源 藤沢・江の島を語る」で、藤沢七福神めぐりに言及した箇所がありました。

相原(※1) 藤沢には七福神巡りがありますが、藤沢七福神には遊行寺さんが入っていないんです。遊行寺さんには藤沢の語源となった重要な地もあるということで、これはぜひ入っていただきたいですね。今度観光協会に働きかけてみます(笑)
荒井(※2) それはぜひ実現していただきたいですね。

※1.相原圀彦(江島神社宮司)
※2.荒井秀規(藤沢市郷土歴史課学芸員)

 この時点で藤沢七福神めぐりのスタンプ設置ポイントは8。通常の7よりも1つ多い。そこに新たに遊行寺が加わるとなると9。これは多い。
 とはいえ、遊行寺は諏訪神社のすぐ近くにあるので、これが新たに加わっても移動距離は大して増えないと思います。
 それから、遊行寺が七福神めぐりに加わるとなると、どの七福神が配置されるのでしょうか? 愚考するに、遊行寺は時宗総本山であり、時宗といえば踊念仏です。とすれば音楽の神でもある弁才天が妥当といったところか。あるいは、遊行寺の境内に宇賀神社があるので、宇賀神でもいい。宇賀神は七福神のメンバーではありませんが、弁財天の従神であり、例えば小石川七福神めぐりでは宇賀神が入っています。

江ノ電沿線新聞 第579号

【藤沢七福神めぐり関連記事】
『第二十三回 藤沢七福神めぐり』公益社団法人 藤沢市観光協会
『第二十四回 藤沢七福神めぐり』公益社団法人 藤沢市観光協会
『第二十五回 藤沢七福神めぐり』公益社団法人 藤沢市観光協会
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