シークレットサービス:銃を持った男に関する無線連絡は聞こえなかった(2024年、アメリカ)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZR0ny3LK4e8
出演:デービッド・ロウ
原題:Secret Service: Radio call about man with gun wasn't heard
製作:ワシントンポスト紙
あらすじ…シークレットサービス長官代理のデービッド・ロウが、トランプ暗殺未遂事件に関して証言する。
トランプ暗殺未遂事件の一幕。シークレットサービス長官(キム・チートル)は事件の責任を取って辞任し、長官代理が出てきて証言しています。
というわけで訳してみました。
【拙訳】
無線送信に関しては、FBI、えー、FBIの同僚が先日証言しました。その内容に基づくと、彼らは無線周波数の一部を隔離することに取り組んでいます。州や地元住民からは、その人(トーマス・クルックス)が武器を持っているのを見たということを、実際に無線で発信した者がいたとのことです。私が言えることは、その情報、その情報は重要な情報であり、そして誰のせいでもなく、それはとてもストレスの多い状況であり、それを乗り越えることはできませんでした。私たちの部下、狙撃手、その日そこにいた全員は、地元の人々が午後3時に働いているという問題があったという、受け取った最後の情報に基づいてそれがほんの少しの情報であるという仮定の下で行動していました。私たちが持っていた情報では、武器については何もありませんでした。
事件では銃撃発生前に銃を持った犯人(トーマス・クルックス)の姿が目撃されていました。その目撃情報が迅速かつ正確に伝達されていれば、ひょっとしたらトランプは撃たれずに済んだのかもしれません。
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