エリック・トランプ「耳の半分が取れた」―暗殺未遂後の「決意の固い」父を語る（２０２４年、アメリカ）

　この動画は、YouTubeで観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=799hYMRE8Oo

出演：エリック・トランプ
原題：'Somebody Took Off Half His Ear': Eric Trump Describes 'Determined' Dad After Assassination Attempt
製作：Forbes Breaking News

あらすじ…エリック・トランプが暗殺未遂後の父親について語る。

　エリック・トランプはドナルド・トランプの次男。兄のドン・ジュニアと共に父親の選挙を手伝っています。
　とりあえずエリックの発言を訳してみました。

【拙訳】
そうですね、かなり重苦しい雰囲気でした。だって、父が誰かに撃たれて、耳の半分が取れたんですよ。僕が言えるのは、父が今ほど決意を固めていた時はなかったということです。彼はアメリカを再び偉大にするという決意を固めているんです。信じられないほどの闘争心を持っていますよ。彼が顔に血を流しながら手を空中に上げている時と何ら変わりません。そして僕は彼を本当に誇りに思っています。僕は子供として、息子としてこれほど誇りに思ったことはありません。彼は素晴らしい人間だ。彼は僕がこれまで出会ったどの人物とも違うバックボーンを持っている。前にも言ったように、僕たちは勝利し、この国に繁栄を取り戻します。そして彼はアメリカを再び偉大にするでしょう。

　耳の半分が取れただって！？　ひえー。
　それはさておき、このエリックの発言自体には、それ以外にはあまり内容がない。この辺は実にエリックらしい。

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