ウクライナ兵がバフムト近郊で負傷したロシア軍の少佐を捕縛(2023年、イギリス)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/e9WIV1AAzog?si=oMUy5TTjwgE5oHpI
原題:Two Ukraine soldiers capture wounded Russian major near Bakhmut
製作:デイリー・メール
あらすじ…ウクライナ兵がバフムト近郊で負傷したロシア軍の少佐を捕縛。
ウクライナ戦争の一幕。
とりあえず英語字幕を訳してみました。
【拙訳】
警告:これから御覧になる映像には、気分を害する視聴者がいるかもしれません。
ウクライナの第3突撃旅団は、バフムト近郊でロシア軍の少佐を捕縛した。
この人物はロシア軍の第72自動車ライフル旅団の「アルガ」大隊の指揮官だったという。
映像では町の南でその男が捕虜になっている。
二人のウクライナ兵が負傷した将校を所定の位置に移した。
彼は体調が悪く、ヒゲが剃られておらず、血まみれで、(言っていることが)支離滅裂である。
しかしながら、彼は今、ロシア軍が拘束しているウクライナ兵と交換できるように、保護されている。
少佐を捕えるのはウクライナ軍にとっても、とても稀なことである。
最後にその階級の将校を捕えたのは、昨年のハリコフでの猛反撃の時だった。
ボロボロです。刀折れ矢尽きたとはまさにこのこと。
それにしても、少佐クラスの人間がこんな姿で捕虜になるとは…。下っ端の兵士たちは推して知るべし。
« 滄浪泉園 | トップページ | 庚申塔(6)(白旗神社) »
コメント