無料ブログはココログ

« ムーンヴィル・トンネルを調査(2019年、イギリス) | トップページ | ムーンヴィル・トンネル:光の玉(2015年、アメリカ) »

オーガスト・ダーレス「怯える准男爵」

あらすじ…夜、ソーラー・ポンスのもとに、アレグザンダー卿(准男爵)から切迫した依頼が持ち込まれる。自分はシヴァの像を見たのだが、周囲の人間は誰も見ていない、これは『シヴァの眼』の呪いなのではないか、というのだ。

 短篇作品にしては登場人物が多いと思ったので、一覧を作っておきました。尚、各人物の情報は必要最小限にとどめておいたので、読者諸氏は本作を読み進めながら追加情報を書き足していただけると幸いです。

ソーラー・ポンス――――――探偵。
パーカー――――――――――ポンスの相棒。
アレグザンダー卿――――――准男爵。依頼人。
ケナリー――――――――――アレグザンダー卿の従卒。
ランサム・ロウアン―――――アレグザンダー卿の弟。
メガン・ロウアン――――――アレグザンダー卿の妹。
ウィニフリッド・ロウアン――アレグザンダー卿の娘。
フィリップ・ロウアン――――アレグザンダー卿の息子。
ジェフリー・サリング――――ウィニフリッド婚約者。

 ところで、そもそもなぜ本作が『ホームズ贋作展覧会』に収録されているのかというと。シャーロック・ホームズのパロディになっているからです。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、例えばクライマックスでポンスとパーカーが犯人を待ち受けるくだりは、明らかに「まだらの紐」が元ネタです。

【参考文献】
各務三郎編『ホームズ贋作展覧会』河出書房新社(目次)

【関連記事】
シャーロック・ホームズ(目次)

« ムーンヴィル・トンネルを調査(2019年、イギリス) | トップページ | ムーンヴィル・トンネル:光の玉(2015年、アメリカ) »

書評(小説)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ムーンヴィル・トンネルを調査(2019年、イギリス) | トップページ | ムーンヴィル・トンネル:光の玉(2015年、アメリカ) »

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31