都市伝説:ブラック・アギー(2015年、ポルトガル)
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/138314769
原題:Urban Legends - Black Aggie
製作:Real Life Mysteries
備考:ホラー
あらすじ…ブラック・アギーの都市伝説を語る。
当ブログにて以前取り上げた「歴史家さえも恐怖する呪物トップ10」ではブラック・アギーが取り上げられており、これについて調べてみたらこの作品を発見しました。
ブラック・アギー(Black Aggie)はメリーランド州パークスヴィルのドルイド・リッジ墓地にあった彫像で、現在はスミソニアン博物館に収蔵されています。
さて、英語字幕を途中まで訳してみました。
【拙訳】
ブラック・アギーもしくはブラック・アグネスは、幽霊が出ると言われている墓石に与えられた名前である。
この像は深夜に「生き返り」、目が赤く光ると信じられている。
…そしてそれを見た者を殺すか盲目にするという。
アギーという名前の女性がいた。彼女は病院の看護婦だった。
彼女は好感の持てる人物だったが、どういうわけか彼女が担当した患者はいつも死んでいるようだった。
ある時点で人々は彼女を疑い始め、彼女は死刑に処せられた。
まさにその翌日、彼女は全くの無罪であることがわかった。
そのため、罪悪感と後悔のしるしとしてドルイド・リッジ墓地の彼女の墓に像が置かれた。
その像は、性別不詳の人物が悲しそうに座っている姿だった。
設置直後、奇妙なことが起こり始めた。
(以下略)
ここから先の怪奇現象は、ネタバレ防止のために伏せておきます。後はご自分でお確かめください。それにしてもこのブラック・アギー、殺意が高いなあ。
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