『新刊案内 1997-II No.29』ぺりかん社
ここに紹介されている本は、
吉田昌彦『幕末における「王」と「覇者」』
玉懸博之『日本思想史 その普遍と特殊』
『叢書 禅と日本文化』全10巻
など、硬派な歴史本だらけです。ぺりかん社はそういうのを出している小規模な出版社だということがわかります。
さて、そんな中、こんなものを発見。
明治人による
近代朝鮮論【影印叢書】
第一期 全20巻
五〇〇部限定出版
説明文によると「明治人の近代朝鮮をめぐる代表的著作の原本を当時出版されたままに影印する初の体系的集大成。」とのことで、第1巻のタイトルが「征韓論」。
征韓論の存在は日本史の教科書を通じて知りましたけど、征韓論そのものは読んだことがありませんでしたわ。まあ、今さら読んだって不毛な気がします。とはいえ、当時はそういう意見があって、西郷隆盛なんかは実際に征韓をやろうとしていたのだから、征韓論はそれなりに影響力をふるった言論だと言えます。

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