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『DHC図書案内』株式会社ディーエイチシー出版事業部

 DHCといえば一般には化粧品会社として有名であり、ネトウヨ界隈では虎ノ門ニュースを配信していたことで知られています。
 さて、こちらの図書案内では、表紙に小さく「定価は消費税込みで、平成6年11月現在のものです。」とありました。平成6年は1994年であり、1994年11月はナリタブライアンが菊花賞を制しています。
 それではDHCはどんな本を出していたのでしょうか? ちょっと紹介してみます。

松井がゴジラになるまで
高間泰吉/定価1000円
誰の心にも眠る何かを呼び起こす力を、松井秀喜は生まれながらにしてもっていた。その誕生から巨人軍の「ゴジラ」となるまでの神秘と夢に満ちた物語。

 松井秀喜(ゴジラ松井)がまだ読売ジャイアンツにいた頃ですな。調べてみたら1994年は巨人2年目でした。2年目でこんな本が出るほど活躍していたのか。

希望の革命
土井たか子の挑戦
板垣英憲/定価1300円
憲政史上初の女性党首・衆議院議長として日の当たる道を歩きつづける土井たか子。その生い立ちから現在に至るまでの魅力の秘密を探る。

 知らない人のためにちょっと説明しておくと、土井たか子は日本社会党の党首(委員長)でした。又、細川連立政権の時には衆議院議長を務めています。虎ノ門ニュースを配信していたDHCからすると、ちょっと考えられないような本です。
 今でこそ国政政党の党首が女性というのは珍しくありませんが、これは土井たか子が先鞭をつけました。その功績は評価せねばなりますまい。

DHC図書案内

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