タッカー・カールソン:神からの使者にあらず(2023年、アメリカ)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/ukPJ-cPKwtg
出演:チャールトン・ヘストン、タッカー・カールソン
原題:Tucker Carlson: Not A Messenger From God
備考:コメディ
あらすじ…タッカー・カールソンは神からの使者にあらず。
タッカー・カールソンはフォックス・ニュースの人気司会者…だったのですが、クビになりました。ご愁傷さまです。
とりあえず拙訳をどうぞ。
【拙訳】
『ヴァニティ・フェア』によると、ルパート・マードックの婚約者レスリー・スミスが『タッカー・カールソンは神からの使者だ』と言った後、(マードックは)彼女と別れたかもしれません。
モーゼ「私はここにいます」
カールソン「今晩は、『タッカー・カールソン・トゥナイト』へようこそ!」
モーゼ「あなたのメッセージは何ですか?」
カールソン「お気付きでしょうがグリーン・エミネムは今やセクシー・ブーツを履いていません。彼女は気の利いたスニーカーを履いています」
モーゼ「すいません、どういうこと?」
カールソン「ニッキー・ミナージュのいとこの睾丸は私たちが知る限り腫れていません。彼は元気です。それはニッキー・ミナージュのいとこの友人の睾丸なのです。彼はコウモリから伝染されました」
モーゼ「他に話のできる方はいないのですか?」
カールソン「地球上のすべての意味はメートル法という専制政治の樫の木の下に堕ちたのです」
モーゼ「ちょっと来ていただけますか?」
カールソン「ジョー・バイデンはこのように話しています」
モーゼ「この男は神からの使者だと言ったな。ただのひどい男だ!」
元ネタの映画はセシル・B・デミル監督、チャールトン・ヘストン主演の「十戒」。
それにしても、神からの使者って、こうなるともう宗教ですな。こんな俗っぽい奴が神からの使者とは笑わせてくれますねえ。
« 厚木小学校跡記念碑(厚木市中町1-3-22) | トップページ | 水神宮鳥居社台座完成碑(水神宮) »
コメント