『マンガでわかる滝山城』攻城団合同会社
あらすじ…中2と小6の姉弟が滝山城跡(東京都八王子市)で突如として戦国時代にタイムスリップし、滝山城のことを学ぶ。
表紙の武将は北条氏照で、本作では彼が城主としてガイド役を務めています。そもそも城の構造は軍事機密なのですが、それにしてはペラペラとよくしゃべっています。まあ、そこは御都合主義ってことで。
ところで、私は同じ八王子市にある高尾山には何度も足を運んでいるし、本書P23で紹介されている八王子城跡には一度だけ行ったことがありますが、滝山城にはまだ行ったことがありません。交通アクセスが不便なんだよなあ…。その分攻めにくい場所にあるということなのでしょうけれど。
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