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昭和天皇ゆかりの桜の碑(靖國神社)

 東京都千代田区の靖國神社にある、昭和天皇ゆかりの桜の碑を解読してみました。

昭和天皇ゆかりの桜の碑

【碑文】
昭和天皇
 ゆかりの桜
  昭和天皇が摂政宮皇太子殿下として大正十二年に台湾から行啓の折り、
  台北御手植え桜の苗木を、令和の御世を祝して里帰りしました。

 植樹の日付は確認できず。ひょっとしたら裏面に書いてあるのかもしれませんが、こちらからは裏面を見ることはできませんでした。
 そこで帰宅後に調べてみると、各種報道機関の記事が見つかり、それらによると植樹されたのは2022年(令和4年)3月17日とのこと。新しいです。
 植えられた桜の木はまだ小さく、これから何十年とかけて大きくなっていくのでしょう。
 それにしても台湾からの里帰りですか。これは日本と台湾が長年友好関係にあるからこそ実現したものと思われます。敵対していたら御手植えの桜は伐り倒されていた、もしくはロクに管理もされずに放ったらかしにされていたでしょうからね。

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