外国で失敗したアメリカ企業トップ10(2020年、カナダ)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/5ljy85q9vVo
原題:Top 10 American Businesses That Failed In Foreign Countries
製作:WatchMojo
あらすじ…外国で失敗したアメリカ企業トップ10を紹介。
ランキングは以下の通り。尚、カッコ内はそのビジネスが失敗した国です。
(10)ターゲット(カナダ)
(9)ウォルマート(ドイツ)
(8)ウェンディーズ(日本)
(7)マクドナルド(ジャマイカ/カリブ海諸国)
(6)イーベイ(中国)
(5)マテル(中国)
(4)スターバックス(オーストラリア)
(3)ベストバイ(イギリス)
(2)ウーバー(中国)
(1)グーグル(中国)
(10)ターゲットと(9)ウォルマートはスーパーマーケット。(8)ウェンディーズと(7)マクドナルドはファストフード。(6)イーベイは電子商取引企業。(5)マテルはバービー人形の会社。(4)スターバックスは喫茶店。(3)ベストバイは家電量販店。(2)ウーバーは料理の配達サービス。(1)グーグルは検索サービス。
ランキングのカッコ内では、4項目で中国が入っています。中国の経済成長に伴って、アメリカ企業も中国に進出していったということなのでしょう。
それから、日本では(8)ウェンディーズが失敗したとあります。そういえばウェンディーズは新宿で見かけましたけど、一度も食べたことがなかったな。調べてみると2022年9月時点でまだありましたわ。値段がちょっと高いが…。
尚、なぜ失敗したのかについては千差万別なので、ここでは全部を取り上げません(興味がある方はご自分でお調べ下さい)。一つだけ取り上げると、(2)ウーバーが中国に進出した時、既に競合他社(滴滴)がいたとのこと。進出先に競合他社がいても、それを蹴散らせるだけの技術力なりブランド力なりがあればよかったのかもしれません。
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