フリンストーンに会おう!(2022年、アメリカ)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/yF0kcXp7l9k
原題:Meet The Flynnstones!
備考:コメディ
あらすじ…ラスキン「マイケル・フリンとロジャー・ストーンとスティーヴ・バノンは『フリンストーン』」
とりあえず歌詞の部分を訳してみました。
【拙訳】
フリンストーン!
フリンストーンに会おう!
我らが民主主義の悩みの種
彼はオルト・ライト
彼は「Q」の狂信者
そして彼はバットマンの敵みたい
まだ自由
彼らは恩赦を受けたから
彼らはみんな白人至上主義のファン
見てごらん
フリンストーンがどうやって
ヤッバ・ダバ・クーデターをするか
ダバ・Qの時をすごすのかをね
私達はこうなることを望む!
元ネタはアニメ「フリントストーン」。当ブログでは実写映画版「フリントストーン」(1994年)をレビューしております。
それからフリンストーンの3名について簡単に説明しておくと、マイケル・フリンはトランプ政権で大統領補佐官を務めたもののロシア疑惑で偽証がバレて辞任に追い込まれました。ロジャー・ストーンはロビイストでトランプの盟友であり、スティーヴ・バノンはトランプ政権でホワイトハウス主席戦略官を務めました。つまり3人とも、トランプの「周辺人物」であり、しかも3人とも退任間際のトランプ大統領から恩赦を受けていました。
恩赦を受けたということは、恩赦の対象になるような犯罪を3人ともやらかしていたということです。例えばバノンは国境の壁詐欺で逮捕されています。
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