パリの怖い都市伝説トップ10(2020年、カナダ)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/tBS2vZ9fwao
出演:レベッカ・フェルゲート
原題:https://youtu.be/tBS2vZ9fwao
製作:MostAmazingTop10
あらすじ…パリの怖い都市伝説トップ10を紹介。
ランキングは以下の通り。
(10)床屋とパティシエ
(9)ジム・モリソンの幽霊
(8)黒いコートの男
(7)スナドリネコの通り
(6)ランブイエの森
(5)パリのカタコンベ
(4)マリー橋
(3)セーヌ川の死体
(2)トゥイルリー宮殿の赤い男
(1)オペラ座の怪人
(10)床屋とパティシエは、どこかで聞いた話だと思ったら「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」の元ネタのようです。
それから(1)オペラ座の怪人は、ガストン・ルルーの小説で一躍有名となり、更にその小説は舞台演劇や映画などになっており、私も映画「オペラの怪人」をレビューしております。
自分が知らなかった話も一つ。(4)マリー橋の都市伝説。
第二次世界大戦時、パリはドイツの占領下にありました。とあるパリの女性がレジスタンスの男性と結婚していて、同時にナチス・ドイツの職員と関係を持ち、そこから得た情報をレジスタンスに流していました。いわば、レジスタンスの女スパイです。ある冬の日、彼女はマリー橋で夫を待ち続けていたものの夫は来ず、それでも待ち続けて彼女は遂に凍死してしまいました。彼女が死んだ日には、マリー橋に彼女の幽霊が出るのだという。
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