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社号標(1)(阿佐ヶ谷神明宮)

 東京都杉並区の阿佐ヶ谷神明宮の正面参道入口の社号標を解読してみました。

社号標

【碑文】
(表)
神明宮

(裏)
社号標表字揮毫
正三位祝部宿祢希烈
  安政二年謹書写

平成三年十二月吉日建之

責任役員 村主博  村主時治
     北島達夫 横川房吉
氏子総代 横川幸男 横川功
     渡邊喬  村主圭次
     朝倉崇  渡邊晴次
     村主傳司 玉野喜一郎
       宮司 齋藤英雄
       祢宜 齋藤博明

 揮毫者の祝部宿祢希烈(はふりべすくねまれやす)は生源寺希烈(しょうげんじまれやす)ともいい、近江日吉神社の社司。
 安政2年(1855年)と平成3年(1991年)とでは時代がかなり隔たっています。これについて愚考するに、そもそも石碑の揮毫は誰かが紙に書いたものを石工が碑面に刻むことになります。つまり、希烈が紙に書いたものが残っていて、平成の御代になってそれを元に社号標の字を刻んだ、ということなのでしょう。
 尚、安政2年(1855年)は安政江戸地震が起こって藤田東湖が圧死しています。又、平成3年(1991年)12月はソ連が崩壊しています。

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