ハロウィン:ハドンフィールドの呪い(2019年、アメリカ)
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/TWUFV7fo7Tw
監督:クリス・R・ノータライル
出演:アーロン・マティス、クリス・キャラウェイ(ジェームズ・フィールディング)、マレン・ヒル
原題:MYERS : THE CURSE OF HADDONFIELD
備考:ホラー
あらすじ…ハドンフィールドの惨劇から1年後。事件の被害者ローリー・ストロードはトラウマにさいなまれていた。
ハドンフィールドの惨劇とは、長年精神病院に収容されていたマイケル・マイヤーズが脱走して故郷のイリノイ州ハドンフィールドに戻ってきて、ハロウィンの夜に大殺戮をした事件を指します(※ちなみにローリーはマイケルの妹)。これを描いた作品として、私はロブ・ゾンビ版の映画「ハロウィン」を観たことがありますが、ローリーにとってアレは確実にひどいトラウマになりますわ。
さて、こちらの作品では中盤に墓参りのシーンとなり、明らかにマイケル・マイヤーズが出てきそうな雰囲気に。で、案の定マイケルが出てきたと思ったら、ローリーをすぐに殺そうとはしてこない。ローリーが奮闘しているにしても、これは…。おっと、ここから先はネタバレ防止のために伏せておきましょうかね。
【関連記事】
ハロウィン(目次)
« 三門修理の碑(慶元寺) | トップページ | 山門修理並塀改築の碑(慶元寺) »
「自主制作映画」カテゴリの記事
- ハロウィン:マイケル・マイヤーズのマスク(2024年、アメリカ)(2024.12.03)
- ハロウィン:フィルム・ノワール(2024年、アメリカ)(2024.12.02)
- ハロウィン:ハドンフィールド(2024年、アメリカ)(2024.12.01)
- ハロウィン:偽者(2023年、アメリカ)(2024.11.30)
- ハロウィン:お化け屋敷(2024年、アメリカ)(2024.11.29)
コメント