下北沢道了尊跡の碑(下北沢)
東京都世田谷区の下北沢にある、下北沢道了尊跡の碑を解読してみました。
【碑文】
(正面)
下北沢道了尊跡
(側面)
東京信龍講
昭和四年~平成三十一年
(背面)
内藤道雄建立
下北沢道了尊(真龍寺)の跡地には集合住宅が建っており、この碑はその集合住宅の駐輪スペースにひっそりと立っています。下手したら見逃してしまうかもしれません。
それにしても、昭和4年(1929年)から平成31年(2019年)。東京信龍講が90年も続いたとアピールしています。90年は長い。
« リペイント(2018年、日本) | トップページ | 脳内リモート会議(2020年、日本) »
「書評(歴史)」カテゴリの記事
- 稲付城跡碑(静勝寺)(2025.01.09)
- 參道敷石新設の碑(静勝寺)(2025.01.08)
- ゑびす像(JR恵比寿駅西口)(2025.01.06)
- 京急発祥之地碑(川崎大師駅前)(2025.01.05)
コメント