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スタインベック「菊」

あらすじ…農家の主婦イライザは自宅の庭で菊の手入れをしていた。とそこへ、金物修理の行商をする老人がやってくる。

 この後イライザは老人に菊の鉢植えをプレゼントし、手入れの仕方をレクチャーするのですが、あいにく私は菊の育成に全く興味も知識もないせいか、その部分を読んでも全然頭に入ってきませんでした。
 菊か…。そういえば昔、どこかの大きな神社で菊花展をやっているのをたまたま見かけましたけど、あれがどこだったかは思い出せない。その程度です。
 だから、菊の鉢植えなんて贈られても、私なんかは持て余してしまうでしょうな。

【参考文献】
大久保康雄訳『スタインベック短篇集』新潮社(目次)

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