マリア・バカロヴァがホワイトハウスに潜入した時のことを語る(2021年、アメリカ)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Ja70TKmAmQw
出演:スティーブン・コルベア、マリア・バカロヴァ
原題:"I Had A Lawyer's Number Written On My Leg" - Maria Bakalova On Sneaking Into The White House
あらすじ…マリア・バカロヴァが映画「続・ボラット」の撮影でホワイトハウスに潜入した時のことを語る。
とりあえず訳してみました。
【拙訳】
コルベア「やあ皆さん、マリア・バカロヴァの御登場です。あなたは私が依然知らなかったことに言及しました。それは、あなたが実際に―ホワイトハウスにこっそり入って、実際にドナルド・トランプJr.(ドン・ジュニア)と何とか会談することができました。2つの映像をご覧いただきましょう」
ボラット「彼らが私の娘をホワイトハウスに連れて行きます。セキュリティ・チェックや新型コロナのチェックも必要ありません」
トランプ「気を付けて。ありがとう」
マリア「私ちょっと神経質」
ドン・ジュニア「どうもありがとう。感謝します。どうぞよろしく」
マリア「なぜ偽のジャーナリストは全て左で、右にはいないのですか?」
コルベア「ホワイトハウスにどうやって入ったのですか?」
マリア「ああ、もうね、びっくりしたんですよ。震えてたし怖かった。(逮捕された場合に備えて)弁護士の電話番号を足に書いておいたんです。本当に…」
コルベア「どうして足に書いたのですか?」
マリア「自分の携帯電話とかその他を持ち込めなかったから。それにもしここで何かやったら、宇宙とサシャと彼のチームにとって有り難い存在になります。セキュリティ・チームなしでホワイトハウスに入るから、彼らが特別なソース―あるいは何て言葉かな―があるから。それで、文字通り一人になったの。すっごく怖かった。だけどそこで自分のパスポートと名前でやったの。面白かった。きれいだった。誰もマスクをしていなかったし、新型コロナの多くの件数が出たこの恐ろしい出来事が全て起こる一週間前でした」
コルベア「はい、感染しなくてよかったですね。お越しいただきありがとうございました。もう一度、おめでとう。幸運を、そしてアカデミー賞を楽しんでください。ありがとう、マリア」
マリア「ありがとう、ありがとう」
コルベア「『続・ボラット』は現在、アマゾン・プライムで配信中です。マリア・バカロヴァでした。一旦CMです」
よくホワイトハウスに潜入できたものだ。逆に言えば、ホワイトハウスのセキュリティに問題があるってことですな。
尚、ホワイトハウスのセキュリティに関しては機密事項なので、今はどうなっているのか私には知る由もありません。しかし、バイデン政権になってからはホワイトハウス内でのマスク着用が義務化されたので、新型コロナウイルス(COVID-19)対策は改善されていることは指摘しておきます。
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