Qアノン・シャーマンは、自分の行動は合衆国への攻撃ではなかったと言う(2021年、アメリカ)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/itpMqWZdNC8
出演:ジェイコブ・アンソニー・チャンスリー
原題:QAnon Shaman Says His Actions Were Not an Attack on the US
あらすじ…Qアノン・シャーマンがインタビューに答える。
2021年1月6日に起こった連邦議事堂襲撃事件で、暴徒の中に、上半身裸で角の付いた帽子をかぶった男がいました。日本ではバッファローマンと呼ばれていたと記憶しておりますが、アメリカではQアノン・シャーマンと呼ばれています。本名はジェイコブ・アンソニー・チャンスリー。そんな彼はQアノンの界隈では有名な人物だったらしく、すぐに身元を特定されて逮捕されました。
チャンスリーのインタビュー部分を訳してみました。
【拙訳】
チャンスリー「私の行動はこの国への攻撃ではありませんでした。あれは正しくない。あれは全く不正確だ」
チャンスリー「歌を歌いました。シャーマニズムの部分です。神聖な部屋におけるポジティブな振動の創造についてです。私だって上院という神聖な場所で人々が盗んだり破壊したりするのを止めたんですよ。OK?」
チャンスリー「実際に休憩室からマフィンが盗まれるのを止めたんです」
すっぴん状態の彼を見ると、正直言って貧相に見えます。あの時のバッファローマンと同一人物かと思うくらいです。
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