有罪の共和党:なぜそんなに心配してるのか?(2021年、アメリカ)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Hq4eD2lUJl0
出演:ジョシュ・ホーリー、マイク・リー、デビッド・シシリン
原題:Guilty GOP: Why So Concerned?
製作:マイダス・タッチ
備考:プロパガンダ
あらすじ…マイク・リー上院議員とジョシュ・ホーリー上院議員が答弁する。
2021年1月6日の連邦議事堂襲撃事件を受けてトランプの2回目の弾劾裁判が開かれることになりました。その弾劾裁判では有罪が3分の2には届かずに否決されたのですが、それで無罪放免になる…というわけではない。FBIが捜査しています。
それでは拙訳をどうぞ。
【拙訳】
マイク・リー上院議員「あなたはFBIを通して、1月6日に彼らがいた場所に基いて、人々の地理的位置を特定していますか?」
ジョシュ・ホーリー上院議員「彼はあなたに、地理的位置とメタデータの側面とメタデータの収集に関連する収集について訊ねたのです。それはあなたの1月6日の暴動の調査に関連するものです。これについて知っていることを教えてください」
マイク・リー上院議員「FBIが携帯電話の中継塔のメタデータに電話会社からアクセスするのもそうですか?」
デビッド・シシリン下院弾劾委員長「午後2時直後、包囲が完全に進行中であった時、リー上院議員が説明する際に電話が鳴りました。ドナルド・トランプでした」
マイク・リー上院議員「ご理解いただけるといいのですが、あー、私の懸念を」
ジョシュ・ホーリー上院議員「ここで私の懸念にあなたは感謝できると確信しています」
なぜそんなに心配してるのか?
0:16ではジョシュ・ホーリーが片手を上げている写真が出てきますが、これは1月6日に暴徒たちが議事堂に押し寄せた時に彼が片手を上げて歓迎のポーズを示した瞬間です。なるほど、こうやって暴徒を煽ったというわけですか。
さて、全体的に見るとわかりにくい作りになっています。正直言って私もよくわかりません。奥歯にものが挟まったような、慎重な発言だからでしょう。
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