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シャドーピープルの簡単な歴史(2017年、アメリカ)

 この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Er0APDX3_74

出演:ミシェル・ゴランド
原題:A Brief History of the Shadow People
備考:オカルト、心理学

あらすじ…シャドーピープルの簡単な歴史を述べる。

 シャドーピープル(shadow people)は、影のような真っ黒な人型のもの、もしくはそれが出現する怪奇現象。

【拙訳】
暗闇の恐怖や自分自身の影の中で、私たちは独りではないというのは小さな慰めです。
私たちがどこへ行こうとも、小さな闇のかけらが私たちについてきます。
それが光の自然な効果なのか、それとももっと不吉なものなのかは不明です。
10月13日の金曜日、ウォーキング・デッドの総合プロデューサー及びXファイルの総合プロデューサーからポッドキャスト現象・伝承に基いた6つの恐ろしい話をお届けします。
それまでは、そのシリーズに触発されたこのショートフィルムをお届けします。

シャドーピープルの簡単な歴史

ゴランド「影と光の世界は、子供たちにとても恐ろしいこととなりえます。私はDr.ミシェル・ゴランド、臨床心理士です。私たちは皆、影を持っています。私たちは暗い部分を持ち、私たちは攻撃性を持ち、私たちは人々を傷付けかねない衝動を持っています」

カール・ユングは私たち自身のより暗い部分としての影(シャドー)に言及しました。
私たちの良心によって安全に隠されている部分です。
しかし、一部の人にとっては、影は本当に悪の完全な具現化です。
それは多くの名前で呼ばれます。

ゴランド「影及びシャドーピープルについて話す時、私たちは本質的に心理学及び魂について話しているのだと思います。物理的な領域を超えて何かがいるという精神的な感覚です」

影の領域への執着は、15世紀の貴族ジル・ド・レの堕落した欲望を煽りました。彼は自分の城の壁の内側とフランスの田舎で、小さな子供たちを想像を絶する運命に誘いました。
ジル・ド・レの倒錯した手仕事のファンを公言していたジャージーの怪物エドワード・ペイネルは、1960年代初めから1971年に捕まるまでワイト島を恐怖に陥れました。ゴムマスクをしたペイネルは家に押し入り、無邪気に寝ている13人の女性と子供を襲いました。
スレンダーマンの死に至る神話に影響を与えたのは、このような幽霊の話の残響です。これは背が高く、家の安全なところから自分の犠牲者を手招きするためにコンピューターを通して手を差し伸べ、森の闇に引きずり込むと言われています。

ゴランド「それは消失の物語であり、誰が消えたくなかったでしょうか? でもそれなら、自分が連れて行かれればどれほど怖いことか」

彼の服装の選択は、ダークスーツとネクタイであり、葬儀屋が好むものとして適当なものです。
彼の同年配の人とは異なり、彼の顔を見つめることは、狂気の瀬戸際へと運ぶ、青白い特徴のない虚無を見つめることです。
しかし、これらのシャドーピープルは本当に向こうの世界からの悪の物理的な具現化だということがありうるのでしょうか?
あるいは、彼らは私たち全員の中に棲む闇に対処するために、私たちが自分自身に語っている物語に過ぎないのでしょうか?

ゴランド「私たちは生まれた時から影を作っています。そしてそれは防衛システムなのです。シャドーピープルは、私たちが持っている防衛の具現化なのです」

私たちの最も内側の恐れとねじれた好奇心は、どうやら、2つの結論のうちの1つに到達するようです。
私たちは影の不気味な獲物であるか、彼らと共に獲物を狙います。

 ここでC・G・ユングとスレンダーマンが出てくるとは…。なるほどなあ。

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スレンダーマン(目次)

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