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天皇陛下御野立所の碑(富岡八幡宮)

 東京都江東区の富岡八幡宮にある、天皇陛下御野立所の碑を解読してみました。

天皇陛下御野立所の碑

【碑文】
(表)
天皇陛下御野立所
昭和二十年三月十八日
戦災地御巡幸ノ際
玉歩シ此處ニ駐(とどま)ラセサセ給フ
東京都

(裏)
昭和三十五年四月二十九日建之 木場
  奉納者
長谷川萬治
初修一
村井大吉
前山虎夫
一番組頭中
鳶頭 大原和太郎
仝  花村源之助
石工 山口長蔵

【拙訳】
(表)
天皇陛下(昭和天皇)が休息された場所
昭和20年(1945年)3月18日
戦災に遭った地を巡幸された際に
歩いてここにとどまられた。
東京都

(裏)
昭和35年(1960年)4月29日、これを建てる。 木場
  奉納者
長谷川萬治
初修一
村井大吉
前山虎夫
一番組頭中
鳶頭 大原和太郎
同  花村源之助
石工 山口長蔵

 野立(のだて)とは、貴人が移動中に一時的に休息することです。
 さて、この巡行と野立の経緯については、同じく富岡八幡宮の境内に立つ「天皇陛下御在位六十年奉祝記念」の碑の裏面に簡潔に記されているので、そちらを引用します。

 大東亜戦争末期の昭和二十年三月十八日、天皇陛下は、大空襲で焼土と化した東京を御視察になり、ここ富岡八幡宮境内にお立ち寄りになった。

 ああそうか、東京大空襲か。

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