無料ブログはココログ

« 『TOKYO METRO NEWS 7 2020』東京メトロ | トップページ | 『TSUTAYA NEW RELEASE 7 2020 vol.35』TSUTAYA »

イライジャは保守的な価値観を持っているが、トランプには投票できない(2020年、アメリカ)

 このCMは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/TAjVI8a2tNA

出演:イライジャ・マッケイ
原題:Elijah holds conservative values, but can't vote for Trump because he views it as irresponsible.
製作:Republican Voters Against Trump
備考:プロパガンダ

あらすじ…イライジャ・マッケイは2020年の大統領選挙ではジョー・バイデンに投票すると表明。

 今回は若者の声を聞いてみることにします。まずは拙訳をどうぞ。

【拙訳】
僕の名前はイライジャ・マッケイ。
僕は現在、オハイオ州アッシュランドのアッシュランド大学の学生です。
僕は保守的な両親の間で育ち、僕の親戚と家族のほとんどすべてが右寄りです。
2016年より前、僕は多分、自分のことを共和党員だと言ったでしょう。
しかし今は、保守的な政策を信じているけれども、僕はこの党の党員だと名乗ることはできません。
18歳になった時、僕は無所属候補に投票するために登録しましたが、それを変更するつもりはありません。
共和党は党の指導者として、国家の大統領として選んでいます。
詐欺と嘘つきは誰に対しても、何に対しても責任感がありません。
彼は自分自身を除いて何のためにも立脚していない。
彼が再選されなければならなかった最初の動機として、僕はドナルド・トランプの力と人気への欲望を信用しませんでした。
しかし今、僕たちは説明責任の最も基本的な指標を失うところです。
ホワイトハウスから彼を追い出すことは二重に重要だと思います。
4年の間、僕はまだ、彼の本当の議題が何であるかの手がかりを持っていません。
そのため、彼以外に投票すること以外の全ての行為は極端な無責任となるだろうと感じています。
民主党や、バイデン大統領(当選)が何を意味するかは好きじゃないけど、今回の選挙ではジョー・バイデンに投票するでしょう。
彼は物事に立脚している。
現在の大統領にはないものです。

 少々回りくどい言い方をしているせいか、翻訳は難航しました。そしてその結果、訳文にはわかりにくいところも出てしまいました。とはいえ、彼が言いたいことは大体わかるんじゃないでしょうか。
 そういえばトランプは嘘をつきまくっていましたっけ(例:プーチンなんて知らない)。政治家が嘘をつくのは日本でも珍しくはないのですが、それにしたってトランプは度を越えています。
 それから、そういう嘘つきに嫌悪感を抱く有権者だっているということは指摘しておきます。

【関連記事】
ドナルド・トランプ(目次)

« 『TOKYO METRO NEWS 7 2020』東京メトロ | トップページ | 『TSUTAYA NEW RELEASE 7 2020 vol.35』TSUTAYA »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 『TOKYO METRO NEWS 7 2020』東京メトロ | トップページ | 『TSUTAYA NEW RELEASE 7 2020 vol.35』TSUTAYA »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31