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コロナウイルス:世界の終焉?(2020年、インド)

 この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/8Gm9RYZCsPs

監督:デュシュヤント・カポール
原題:Corona Virus - Covid 19 | Short Film | End of the world?
備考:ドラマ

あらすじ…西暦2049年の荒涼とした世界で、男はもがき苦しむ。

 哲学的な内容です。これはセリフを把握していないとわかりにくい。
 そんなわけで、英語字幕を翻訳してみました。

【拙訳】
COVID-19や気候変動のような深刻な問題に直面した29年後の地球。
2049年
モーサ「どうだい、ヴァシ? 水なしじゃ生きられないだろ!」
ヴァシ「お前はどうなんだ、モーサ?」
モーサ「君は生きてる。それは嬉しいよ。まだ水がいる? ここから4マイル先に川がある。行こうか?」
ヴァシ「あそこにそんな川はない。昔の人が残したゴミの山しか見つからないぞ。そこに住んでた人たちは村をおさらばした…コロナに感染してな!」
モーサ「ああ! 一度話してくれたっけ。それで今は? 諦めるのか? 俺の知ってるお前は決して諦めないぞ」

モーサ「あれは『愛の象徴』って言われてたんだ。君がこの世界に対して持っている愛だよ! 僕がこの世界に対して持っている愛だよ! でも見てごらん…人々がこの『愛の象徴』に何をしたかを! 見てごらん…人々がこの『惑星』に何をしたかを!」
ヴァシ「祖父は祖母と一緒にこの場所を2度訪れた。祖父はこの場所を好きになれなかった。こんな『愛の象徴』は一時的なものだっていつも言ってたんだ。俺たちを支配する力は、こんな記念碑からお金を稼いで、自分たちのために使うんだ」
モーサ「教えあげる。そいつらは多くの病気を発明し、それからその病気を治すための薬を作った。お金を稼ぐためにね! この欲望が僕たちをこの運命に導いた。そして僕らは気付かなかった。でも彼らにはプランBがある。だから彼らは宇宙計画にサインした。火星に脱出だ。そして僕たちを見殺しにする。いくつかの予防策だけ残して。先祖は食い止めることができた。だがどうでもいい。君にはそんなミスをしてほしくない」

今の地球の色は赤い!
何十億人の血が流れたってわけじゃない。
だが、この地球は人類がやったことに傷付いて自分の血を流したんだ!
人類がこの地球に登場して以来、人類はこの地球にあらゆる傷をもたらした。この地球の怒りが火山のようなものになったんだ。俺たちは水を使い果たし、氷河は溶けた。ゴミ、病気、動物の乱獲。
俺たちは地球を傷付けた時に、地球が俺たちにしっぺ返しを食らわせてどう感じるかを忘れたんだ!
この大破局は、俺たちの非人道性と引き換えに受け取った贈り物なんだ!
この宇宙はそれが本当に価値のあるものだと証明する方法を知っている。
そして俺たちは命を犠牲にしてツケを払わねばならない!
俺はヴァシ、俺は人間。
俺がこれを求めることができる人類はもうそんなに多くない。
だから今残っているものは何でも使ってこの惑星を再建できる。
ちょうどこの地球が俺たちの生命を作ったようなやり方で!
だが、まだこの空虚で無人の世界で、俺は声を上げて後世の人間に頼む。
この地球にそんな痛みで叫び声をあげるような傷を与えないでくれ、と。
この痛みを引き起こす機会を誰にも与えるべきじゃない…『もう2度と』!

もし仮にコロナが病気ではなく治療であって、私たちが地球にとってウイルスであったらどうなる?

 最後の独白はちょっと長いなと感じました。訴えたいことがたくさんあったのでしょう。
 ともあれ、映像内では乾燥しきっていますが、作品の雰囲気は落ち着いていて、しっとりとしたものがあります。

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