『はなもす2019』多摩区観光協会
神奈川県川崎市多摩区の観光ガイドブック。
表紙を飾るのは川崎市立岡本太郎美術館。手前のオブジェは「母の塔」です。
私は生田緑地へ赴いた際に、この美術館の近くまで行ったことがありました。そう、近くまでは。
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神奈川県川崎市多摩区の観光ガイドブック。
表紙を飾るのは川崎市立岡本太郎美術館。手前のオブジェは「母の塔」です。
私は生田緑地へ赴いた際に、この美術館の近くまで行ったことがありました。そう、近くまでは。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/x7NTFbvOOWw
監督:アーロン・シェンキ
出演:ケビン・ポーター、マーケット・キング
原題:FLASHPOINT BATMAN vs KILLMONGER - Super Power Beat Down (Episode 25)
備考:アクション
あらすじ…フラッシュポイント・バットマンとキルモンガーが戦う。
フラッシュポイント・バットマンは、もしもブルース・ウェインの父親トーマスがバットマンをやっていたら…という世界線のバットマン。こちらのバットマンはブルース版と違って銃を使ったりしてきます。この映像作品を観たところ、本家のバットマン以上にダークなヒーローといった趣があります。
一方、キルモンガーはブラックパンサーの宿敵。こちらは悪役です。
それから冒頭で、警官が現場に到着するとベインが死体となって転がっていました。ということは、キルモンガーはバットマンと戦う前にベインと一戦交えており、その分消耗していたことになります。その点ではバットマンが有利ですな。
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バットマン(目次)
表紙を飾るのは映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」。ゴジラが真上に向かって熱線を吐いています。
それにしてもこのゴジラ、胴が太い。体が真横を向いているからいやでもわかります。メタボゴジラの名は伊達じゃない。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/389960243
監督:アンドレイ・ブロヴチェンコ
原題:Bad History - Putin
備考:ミュージックビデオ
あらすじ…プーチンがラップを歌う。
たまにはプーチンネタも取り上げたいと思います。
というわけで、途中まで訳してみました。ラップの歌詞(英語)では韻を踏んでいましたが、和訳に際してはそこまでこだわりませんでした。
【拙訳】
やあ、俺の名はヴラド、
あんたは俺のことワルだって言うかもしれない
だけど本当は…いい奴なんだぜ
目を見りゃわかるだろ
怒りと落着き
忍耐と熱心
多分皇帝じゃない
だがトップクラスの指導者だ
冗談だ…
俺がベストだ!
俺はDJ、踊らない
テンポも曲も俺のもの
冗談だ…
俺がベストだ!
俺はDJ、踊らない
俺はクール、俺は氷
俺が賽を転がす
俺の心臓は冷たい
俺の動きは大胆だ
歳を取らない
俺が世界を救う
知ってたか?
俺は虎の攻撃からリポーターを救った
知ってたか?
俺はレース場でフォーミュラワンの車を運転した
(以下略)
この後、ドナルド・トランプやグレタ・トゥーンベリが登場。トランプが出てくるのはある意味当然として、グレタが出てきたのには驚きました。
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ドナルド・トランプ(目次)
1月号ということで「初詣スポット10」(P06)あり。ランキングは以下の通り。
(1)湯島天満宮(湯島天神)
(2)代々木八幡宮
(3)神田明神
(4)新宿花園神社
(5)東京大神宮
(6)増上寺
(7)明治神宮
(8)上野東照宮
(9)鶴岡八幡宮
(10)浅草寺
(9)鶴岡八幡宮以外は全部東京23区内にあります。そう考えると、(9)だけちょっと浮いてるかも。
それにしても(7)明治神宮は意外とランキングが低いなと感じました。あの広さと参拝者数の多さを勘案すれば、もっと上位に食い込んでもいい。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/385186106
監督:アリーナ・シェヴチェンコ
出演:ダイアナ・ヘルジーナ
原題:I’ll say it first
備考:ドラマ
あらすじ…若い女性が男性にメールを送る。そして彼女は返事が来るのを一日千秋の思いで待つ。
彼女はただ待つだけではありません。花びらを食べたり、セクシーに踊ったり、ネコと戯れたりしています。揺れる乙女心を表現してるんですかね。
ともかくも、テンポは軽快です。観ていてあっという間に話が終わってしまいましたわ。
1月号ということもあってか、「小田急沿線 初日の出&初詣スポット」(P06-07)を掲載。ここに掲載されている初日の出&初詣スポットは以下の通り。
(1)明治神宮
(2)根津神社
(3)大山阿夫利神社 下社
(4)御幸の浜海岸
(5)江島神社
(6)鶴岡八幡宮
ちょっと待てよ。(2)は千代田線、(3)はバスとケーブルカー、(6)は江ノ島電鉄に乗る必要がありますぞ。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/389347144
監督:トルルス・クレーン・メビー
出演:ジャワド・アルカードマニ
原題:Mobile
備考:ドラマ
あらすじ…ワリドはシリアからノルウェーに逃れてきている。だが、彼の家族はバルカン半島で立ち往生していた。そこでワリドは携帯電話を使って家族を何とか手助けしようとするが…。
シリア難民を題材にしたショートフィルム。
ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、最後に映し出されるノルウェーの漁村の鄙びた風景が、ある種の残酷な美しさを突きつけているようにも感じました。
トピックス(P14-15)に、「サラリーマンがクールに丼ランチ/美浜・日高・由良の名物丼を動画でPR」(P14)という記事を発見。
それによるとYouTubeで動画を配信しているとあったので視聴してみることに。食レポでもするのかなと思ったら黙々と食っているだけという衝撃の展開でした。これはこれでインパクトがあります。
由良・日高・美浜3町観光連携PROJECT
https://www.youtube.com/channel/UCEu0L8VpcoNSbNlsYwnxVtg
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/-fR68SyybMU
製作:M's 3D World
原題:Gundam Fan Movie UC0079 # 01
備考:3DCGアニメ
あらすじ…ガンダムとホワイトベースが地球にやって来た。
とりあえず英語字幕を訳してみました。文字が小さくて読みにくかったですが、文章自体は簡単なので翻訳は楽でした。
【拙訳】
ホワイトベースは南米の地球連邦軍司令部ジャブローに向かっていた。
しかしながら、シャア・アズナブルとの戦いが降下経路を変えてしまった。
RX-78ガンダムはホワイトベースに戻ることができなかった。
やがて、ホワイトベースは北米降下コースにたどり着いた。
幸運なことに、ガンダムもホワイトベースに帰還することができた。
宇宙世紀0079年9月21日、ジオンのカリフォルニア基地の近く
続く…
わずか2分半ほどの作品。ここでは顔見世で終わっています。まだまだこれからといったところですな。
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・機動戦士ガンダム:一年戦争プロローグver.0
・機動戦士ガンダム:宇宙世紀0079年(1)ガンダム、地球に降り立つ
・機動戦士ガンダム:ガンダム開発
・コアファイターズ航空ショー
『GUNDAM NEXT FUTURE SHIBUYA MINI BASEスタンプラリー』バンダイナムコ
『GUNDAM PORT YOKOHAMAスタンプラリー』バンダイナムコ
『機動戦士ガンダムスタンプラリー あなたならできるわ。』JR東日本
東京都品川区の荏原とその周辺で開催。キャラクター七福神のスタンプ7つを集めると、先着で1000名にクリアファイルをプレゼント。
私は2020年の正月にこれに参加。東急目黒線西小山駅からスタートして、ゴールは大井町駅。大体3時間くらいかかりました。
尚、賞品のクリアファイルは大井蔵王権現神社で貰ったのですが、こちらの冊子と同じサイズ(A5)でした。
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『もう一つの荏原七福神めぐり』東急電鉄株式会社(2023年版)
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/gh18iUBrFv8
製作:アントニオ・ヴァロラーニ
原題:Mobile Suit Gundam RX-78 Prototype 01-Side Story-First Part-
備考:3DCGアニメ
あらすじ…ガンダムの開発が進む。
アニメ「機動戦士ガンダム」のファン・フィルム。自主製作だと低予算だから、宇宙空間での巨大ロボットの戦闘なんてなかなか作れるものじゃありませんが、CGによってこれを克服しています。やるなあ。
さて、この作品では前半はガンダムの開発を、中盤にはコロニー落とし(ブリティッシュ作戦)とギレン・ザビの演説、そして最後はシャア専用ザクの活躍が描かれます。作品の構成を考えると、このあたりは分けた方がいいんじゃないかと思いますが、色々と盛り込みたかったんでしょうね。
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『GUNDAM NEXT FUTURE SHIBUYA MINI BASEスタンプラリー』バンダイナムコ
『GUNDAM PORT YOKOHAMAスタンプラリー』バンダイナムコ
『機動戦士ガンダムスタンプラリー あなたならできるわ。』JR東日本
2019年11月7日(木)~12月25日(水)、東京の丸の内、・有楽町にて開催のスタンプラリー。映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の公開に合わせたもので、これまでのスター・ウォーズのエピソード1~8のスタンプを捺して行くというものです。エピソード1(ファントム・メナス)はダース・モールで、エピソード2(クローン・ウォーズ)はヨーダ、エピソード3(シスの復讐)はダース・ベイダーかな? それにしてもヨーダの顔が生々しいなあ。
ともあれ、スタンプ設置場所はそれほど広い地域に散らばっているというわけではないので、スタンプ集めにはそんなに手間暇はかかりませんでした。スタンプラリーとしてはお手軽な部類だと思われます。
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スター・ウォーズ(目次)
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/174721890
YouTubeでも観られます。
https://youtu.be/SPxPqz4VauY
監督:A・トッド
出演:ビリー・マン、チャラン・プラバカール、ロビン・ライブリー
原題:Deadpool VS Candy Crush
備考:アクション
あらすじ…デッドプールがスマホでキャンディクラッシュをプレイしながら歩いていると、ある男にぶつかる。実はその男とは、とある因縁があった。
映画「デッドプール」で、タクシーのトランクにぶち込まれていた男(バンドゥー)が登場します。バンドゥーをトランクにぶち込んだのはインド系運転手のドーピンダーですが、実はドーピンダーに復讐するよう唆(そそのか)していたのがデッドプールだったという次第。
それでは和訳をどうぞ。
【拙訳】
デッドプール「キャンディクラッシュ大好き! すげえ好きだぜ。…おっと、気をつけな! かわいいクラッシュ~♪」
バンドゥー「あの声! あの声だ! お前! お前、俺を殺すなと言った奴だろ!」
デッドプール「ドーピンダーのトランクにいたやつか! ハハッ、××××。…待てよ×××、聞いたか? これYouTubeの規制だぜ」
バンドゥー「俺のことを犬かなんかだと思ってるだろ、この野郎!」
デッドプール「仲直りしようぜ」
バンドゥー「絶対するもんか! お前は、ドーピンダーが俺をトランクに放り込むのを止めなかった!」
デッドプール「でもさ、俺忙しいんだよね」
バンドゥー「自分がやったことの償いをしてもらうぞ!」
デッドプール「あー、キャンディクラッシュの続きをしなきゃ」
バンドゥー「解き放て! 特別な力を持っているのはお前だけじゃないんだ」
デッドプール「すげえ! ××××! なんで俺にキ〇タマの放送禁止用語を言わせるの!? ×××取引先でもないのに!」
バンドゥー「言わせねえよ」
デッドプール「気が動転してるのはわかるよ、けど俺のモノを攻撃すんなよ! …いや何、俺の恋人を除いて、中学校の古い管理人の航空便があるのか見てみよう」
バンドゥー「もう一度行くぞ!」
デッドプール「カメラがグルグル回って銃撃のポーズを捉える。スーパーパワーはガチだぜ。あっ、母ちゃん! ああ、こりゃ痛い。ふう、あんたキャンディのマグニートーみたいだな。そりゃクソだけど。説明は不要だな」
バンドゥー「一緒に死ぬ気か!?」
デッドプール「そこまでだ××××」
デッドプール「んで火炎放射器の炎で爆弾に引火して爆発しちゃったわけ。先生、これがリアルのキャンディクラッシュ」
セラピスト「そう」
デッドプール「撃破よ撃破」
セラピスト「はいはい、わかりました。それで、あなたはどう感じたのですか?」
バンドゥー「…」
セラピスト「ええ、ええ、結構。OK、二人とも、今日は大きな進展があったと思います。どんな処方箋を書きましょうか?」
デッドプール「キャンディ」
バンドゥー「キャンディ?」
セラピスト「キャンディね」
デッドプールの悪ふざけも相変わらずですな。実に結構結構。
JR東日本で行ける寺社を掲載(一部に私鉄やバスなどを利用するところもあり)。
私は初詣するところは決まっているので、本リーフレットを読んで初詣先を思案することはありません。寧ろ考えるのは、まだお参りしていないところはどこかということです。
例えば三嶋大社は私にとっては未踏ですが、ここは自宅から遠い。遠すぎる。あ、でも、その近くの(と言っても随分離れているが)大雄山最乗寺には2019年にお参りできたので、ものすごく早起きすればあるいは…などと考えてしまいます。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/388618722
原題:Dinosaurs In Love - Fenn Rosenthal (Feat.Tom Rosenthal)
備考:アニメ、ミュージックビデオ
あらすじ…恐竜が恋に落ちた。
とりあえず歌詞を訳してみました。簡単な英語だったので、翻訳は楽でした。
【拙訳】
恐竜は人間を食べた
恐竜は恋に落ちた
恐竜はパーティーを開いた
果物やキュウリを食べた
彼らは恋に落ちた
彼らは「ありがとう」と言った
ビッグバンが来た
そして彼らは死んだ
恐竜、恋に落ちた恐竜
でもさよならを言わなかった
でもさよならを言わなかった
おかしいな、こいつら草食恐竜のはずだが…。
それにしても、シュールで少し切ないな。
【恐竜映画】
・ガーティの旅
・カウボーイ対ティラノサウルス
・ジュール・ヴェルヌの地底探検
・スランバー山の幽霊
・T-REX
本誌P09に「ねぎし三平堂」(東京都台東区根岸2-10-12)があるのを発見。初代林家三平の資料館です。こいつは知らかったな。
尚、本誌の情報によるとねぎし三平堂の休館日は月火木金。意外と多いな。個人が運営してるようなところなんですかね。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/364340928
原題:Shroud
あらすじ…スイスのローヌ氷河の覆いを撮影。
動画ページの説明文によると、地球温暖化によりローヌ氷河が後退してきたので、シートをかけて氷の消失を防いでいるとのこと。
尚、原題の"Shroud"には「覆い」の他に「死衣」という意味もあります。ボロボロに破れた汚いシートを見ると、死体を包む布に見えなくもない…ということなのでしょう。いずれにせよ、見ていてあまり気持ちのいいものじゃない。
2019年10月5日(土)~11月8日(金)、神保町シアター(東京都千代田区神田神保町1-23)にて、「影なき声」や「白夜の妖女」などを上映。
尚、吉永小百合出演作品が3本あり(「ガラスの中の少女」、「私、違っているかしら」、「波浮の港」)、彼女の人気の高さがうかがえます。
特集エリアは蔵前(P1-8)。浅草の南にあります。
私は依然、蔵前で都営大江戸線から都営浅草線に乗り換えたことがありますけど、その時は地下から一度地上に出てまた地下に潜ってと、少々歩く羽目になりました。
本誌P7-8の地図を見ても、都営大江戸線蔵前駅と都営浅草線蔵前駅は結構離れているのがわかります。ですので、蔵前駅での乗り換えはできることなら避けた方がよさそうです。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/EL40lQNIVNc
原題:The Border Wall Is Falling Down
備考:コメディ
あらすじ…国境の壁(トランプ・ウォール)が強風により倒壊した。
童謡「ロンドン橋落ちた」の替え歌です。とりあえず歌の部分を訳してみました。
【拙訳】
♪国境の壁が倒壊した、倒壊した、倒壊した♪
♪心地よい風がちょうど倒した♪
♪トランプは何と言ってたっけ♪
トランプ「とても大きくて力強い壁だ」
♪国境の壁が横になる、そんでもって、飛び散った♪
♪今じゃあまるでドアマットだ♪
♪トランプは何と言ってたっけ♪
トランプ「多分私がやることの中で最良のものだ。私が建てたんだ」
♪トランプがメキシコが払うと言った、彼らは拒否した、あっち行け♪
♪いずれにせよアメリカ人が払う♪
♪トランプは何と言ってたっけ♪
トランプ「侵入不可能で、具体的で、高くて、力強くて、美しい、合衆国の南の国境の壁だ」
皮肉たっぷりですな。
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ドナルド・トランプ(目次)
2019年11月9日(土)~12月20日(金)、神保町シアター(東京都千代田区)にて、成瀬巳喜男監督作品「浮雲」「放浪記」などを上映。
そういえば成瀬巳喜男作品はまだ取り上げたことがなかったな。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/121595206
監督:ジョセフ・サマット
出演:ジョージ・サマット
原題:The Old Man’s Passion
あらすじ…職人の仕事風景を映す。
ここに登場する職人は御歳74歳の大工です。道具の使いこまれた感じを見ても、相当の年季が入っていることがうかがえます。
タイトルに「情熱」とあるものの、情熱的な雰囲気とは程遠い展開となっています。とはいえ、この年まで大工をやっているというのも、一種の情熱と言っていい。
映画コーナー「bangs Culture Movie」(P47)に、『カイジ ファイナルゲーム』を発見。藤原竜也主演の『カイジ』シリーズ、まだ続いていたのかと驚きましたわ。
この動画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/sharemytravel/marsaxlokk
原題:Marsaxlokk - Life in a Maltese Fishing Village
あらすじ…マルタ共和国のマルサシュロックを探訪。
マルサシュロックはマルタ島南部の小さな漁村。観光スポットにもなっていて、映像中でも観光客と思われる人たち(例:カメラを持っている)が見受けられます。
それにしても漁船がカラフルだこと。なかなか面白い色彩感覚ですな。
「東急電鉄からのお知らせ」(P10)に、こんな一文がありました。
年末は、深夜の時間帯が混雑します。(P10)
忘年会で帰りが遅くなる人が多いからですかね。ともあれ、用がないなら年末はさっさと帰るのがよさそうです。
この動画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/30123528
原題:Malte - Mdina et Marsaxlokk
あらすじ…マルタ共和国のイムディーナとマルサシュロックを観光する。
イムディーナとマルサシュロックは共にマルタの観光スポット。
尚、この動画の言語はフランス語で、私はフランス語はサッパリわかりませんが、ともかくも料理がおいしそうだということはわかりました。そもそも現地の料理を食べるのも観光の楽しみの一つですからね。
アルテリオ・シネマ(神奈川県川崎市)の上映スケジュール。
上映作品の中で目に留まったのは、中国映画「象は静かに座っている」。3時間54分という長尺もさつことながら、それを途中休憩なしで上映するとありました。4時間ぶっ続けか…、私は体験したことありませんが、きつそうですな。
この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/RkLvY0gi_Mk
監督:ハル・ローチ
出演:ハロルド・ロイド、べべ・ダニエルズ、スナブ・ポラード
原題:Young Mr. Jazz
備考:コメディ
あらすじ…男は浜辺で若い女性とデートの約束を取り付け、彼女の父親に追われながらもどうにか二人は飲食店に駆け込む。だがそこは、悪党の巣窟だった!
序盤で主人公の男が、砂浜に潜って潜水艦のごとく女性に近づいています。砂の中を移動するって、普通はできることじゃありませんぞ。
それから、後半にドタバタの大立ち回りが展開されます。メガネの優男にしては凄い活躍を見せてくれます。
最後に、この作品に邦題はあるのか少々調べてみましたが、ちょっと見つからなかったので、適当に付けさせていただきました。原題に"Jazz"の語があるし、物語の舞台は多分ジャズ喫茶だろうってことで。
下高井戸シネマ(東京都世田谷区)の上映スケジュール。
巻末に「映画ご鑑賞料金 改定のお知らせ」というのがあり、要するに料金を値上げしますよという告知です。物価上昇の波が映画館にも来たってことですか。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/194890055
原題:Valletta Short Film
製作:マシュー・グレック
あらすじ…なし。
ヴァレッタはマルタ共和国の首都。
画面はモノクロでBGMは不穏な感じですが、特にこれといった怖いことが起こるわけではありません。そこはご安心を。
それにしてもこれ、前衛的ですな。
この動画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/77685585
原題:EASA 2015 Valletta Malta
備考:プロモーションビデオ
あらすじ…マルタのヴァレッタを疾走する。
ヴァレッタはマルタ共和国の首都。動画ページの紹介文によると、この動画は2015年開催のイベントのプロモーションビデオらしい。
で、こちらの動画の画面右下にはロケ地が表示されており、ヴァレッタの観光名所と思しき場所を撮っていることがわかります。出演者たちは駆け足ですが、いざ自分がここを観光するとなったらもっとゆっくりしたいものですな。
表紙の場所はおそらく草津温泉の湯畑。女の子たちの背後に温泉の湯気が立っているのが見て取れますが、それでも寒そうです。
2019年12月3日(火)~2020年2月3日(月)開催のスタンプラリー。東京メトロと都営交通の所定の6駅に設置されているスタンプを集めて六本木ヒルズの某所に持って行くと、先着15000名にミニタオルをプレゼント。その上更に、六本木ヒルズで開催の「特別展 天空ノ鉄道物語」(※)で7駅目のスタンプを捺して7駅分揃うと、クリアファイルとステッカーをプレゼントというもの。
さて、手許の地図でスタンプ設置駅及びゴール地点を調べてみると、日比谷線麹町駅だけが千代田区にあり、それ以外は全て港区にあることがわかりました。ですので、もしもこのスタンプラリーを攻略したいと思ったら、麹町駅をスタート地点として、六本木ヒルズをゴールにするのがいいでしょう。
※六本木ヒルズ森タワー52Fの森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリーにて、2019年12月3日(火)~2020年3月22日(日)開催。料金は一般2500円。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/2406415
出演:フランチェスコ・シビタ
原題:JOKER
あらすじ…ジョーカーが血文字を書く。
ここに登場するジョーカーは、私の見るところ、「ダークナイト」版のジョーカーだと思われます。
それから、彼が書いた文字"WHY SO SERIOUS?"はジョーカーのセリフで、「マジになるなよ」といったような意味です。
で、ジョーカーは結局何がしたかったんでしょうかね? まあ、たとえジョーカーの真意を知ったところで、我々から見ればどうせロクでもないものなんでしょうけどね。
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バットマン(目次)
2019年10月4日(金)~12月15日(日)開催のスタンプラリー。本誌によると、奥浅草は革職人のクラフトタウンらしい。
尚、題名にある「3つの駅」とは日比谷線三ノ輪駅、日比谷線入谷駅、銀座線浅草駅で、私は三ノ輪駅と入谷駅のスタンプを捺してきました。しかし、スタンプ台が駅のどこに設置しているかが本誌に書かれていなかったので、探すのにちょっと苦労しました。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/144570011
出演:ロ二・スターク
原題:Harley Quinn: Revenge at Union Square
あらすじ…ハーレイ・クインがダイナマイトを持ってユニオンスクエアにやって来た。
ユニオンスクエアはニューヨークにあります。
さて、自主製作の予算のなさによるものか、実際にユニオンスクエアでダイナマイトを爆発させてはいません。というよりそもそも、ダイナマイトを持っているシーンは別撮りで、ダイナマイトを現場に持ち込むことすらしていないようです。
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バットマン(目次)
東京メトロ千代田線湯島駅・根津駅周辺4か所のスタンプを重ね捺しして絵柄を完成させ、某所で提示すると達成賞をプレゼントというもの。
スタンプ4種はこのテのスタンプラリーにしては数が少ない方ですが、いかんせん開催期間が2019年12月7日(土)・8日(日)と短い。短すぎる。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/165313691
YouTubeでも観られます。
https://youtu.be/cjx9JZLKiJc
監督:ブランドン・チャンプ・ロビンソン
出演:コートニー・リン、アネット・パスカス
原題:May The Fourth - Harley Quinn vs. Rey
備考:SF
あらすじ…スター・ウォーズの世界に連れてこられたハーレイ・クインが、レイと戦うことに。
スター・ウォーズの「フォースと共にあらんことを(May The Force Be With You)」から、5月4日(May The Fourth)はスター・ウォーズの日となっています。
それにしても、ハーレイ・クインは右も左もわからない異世界で、潜伏中のレイによく辿り着けたものだ。まあ、そこはご都合主義ってやつですかね。
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スター・ウォーズ(目次)
バットマン(目次)
「東京を遊ぶ 大沢の里で三鷹の原風景を楽しむ!」(P5-7)では、大沢の里水車経営農家や大沢の里古民家などを掲載。P6の地図で所在地をチェックしてみると、神代植物公園の北西方面にあることがわかります。
又、駅からはちょっと距離があるようなので、行くとしたらバスを利用した方がいいのかもしれません。そういえば地図の右上にみたかシティバスがあり、まるでこのバスを使えと言わんばかりですな。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/187447963
原題:Dance cosplay video “Harley Quinn” by DHQ Olia Leta
備考:ダンスビデオ
あらすじ…ハーレイ・クインが分身の術を使い、踊る。
ハーレイ・クインが3人に増えた時はビビりました。しかしそれでは収まらず、最終的には5人になっています。お前いつの間に分身の術を身に着けたんだよ。
それにしてもこちらのハーレイ・クイン、なかなかエロいですな。具体的な描写は差し控えますが(知りたい方は実際にご覧下さい)、成人向けに指定されてもおかしくないと感じました。
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バットマン(目次)
神奈川県の新杉田と金沢八景を結ぶ鉄道・シーサイドライン沿線のガイド。
本誌P5に称名寺(金沢区金沢町212)を発見。ここへは以前、その近くにある金沢文庫へ行くついでに立ち寄った思い出があります。その時は京急線の金沢文庫駅から行きましたけど、本誌によるとシーサイドラインの海の公園柴口駅から行けるらしい。本誌P14-15の地図をチェックすると、多少は歩くけど行けるといえば行ける距離ですな。
この動画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/177674266
出演:リア・フェンド
原題:Ria Fend - Suicide Squad Harley Quinn Cosplay
あらすじ…リア・フェンドが「スーサイド・スクワッド」バージョンのハーレイ・クインのコスプレをする。
リア・フェンドはイギリスの女優。
さて、映像を観ると、ショッピングモールの廃墟で撮影しているようです。落書きがひどいですな。
それから、ハーレイ・クインの衣装がピッチリしすぎています。そんな姿で尻を突き出すとは…。もうこれ、成人向けでいいんじゃないでしょうか。
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バットマン(目次)
特集は「気持ちも華やぐ夜景とグルメ ときめく西新宿」(P02-05)と題して、西新宿の夜景を眺めることのできる飲食店を掲載。
値段が高そうだなあと思って記事をチェックすると…やっぱりな。引用は面倒なので差し控えますが、こういうのは景観も料金の内に入っているんじゃないでしょうかね。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/156932943
製作:パウエル・アクテル
原題:Great Barrier Reef 2016
あらすじ…なし。
オーストラリアのグレートバリアリーフを海中から撮影。画面が微妙に暗めなのが落ち着いていていい。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/124149851
原題:Machu Picchu,A walk through the clouds.
あらすじ…なし。
マチュピチュはペルーにあるインカ帝国の遺跡。世界遺産です。
さて、こちらはわずか1分足らずの作品。しかも、後半には晴れて雲が遺跡から吹き払われて、「雲の中を歩く」どころじゃなくなっています。
でも、自主製作だと時間制限も厳しいし、天候ばかりはどうしようもないですからね。
あらすじ…岩山の涸れた井戸。そのそばに井戸の守りが立ち、老人が井戸の水がわき出るのを待っている。その井戸の水を飲めば不死になれるからだ。とそこへ、一人の青年がやってくる。青年はクーフリンと名乗る。彼もまた不死の水を求めていた。
クーフリンはアイルランドの神話的英雄。
私はこの作品を読んで、『ギルガメシュ叙事詩』を想起しました。神話的英雄が不死を求めて旅をするものの、結局は得られないという共通点があるからです。
ただ、クーフリンの最後に取った行動を見ると、ギルガメシュほどには不死に拘泥していないようです。寧ろギルガメシュと同等かそれ以上に不死を希求しているのが老人で、50年も待ち続けるという年季の入りようです。
50年。ここまでして求める不死とは一体何なのでしょうか?
【参考文献】
イエーツ『鷹の井戸』角川書店
あらすじ…ブルイン夫妻は神父ハートを家に招いて相談をする。曰く、息子の嫁メリーが仕事をさぼって本ばかり読んでいるというのだ。とそこへ、妖精の子供がやってくる。
メリーは一体どんな本を読んでいるのでしょうか? メリーが語ったところによると、アイルランドの王女イデーンが歌声に誘われて妖精の国へ行ってしまったという物語です(P29)。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、この後の展開と非常に重なると言ってよい。
ともあれ、メリーの「心のゆくところ」はどうやら妖精の国であるようです。
【参考文献】
イエーツ『鷹の井戸』角川書店
監督:ジョージ・キューカー
出演:グレタ・ガルボ、ロバート・テイラー、ライオネル・バリモア、エリザベス・アラン、ジェシー・ラルフ、ヘンリー・ダニエル
原作:アレクサンドル・デュマ・フィリス『椿姫』
原題:Camille
備考:恋愛劇
あらすじ…<椿姫>マルグリット・ゴーティエがパリの劇場で婚活をし、そこでアルマン・デュバル及びヴァルヴィル男爵と出逢う。
あらすじの段で「婚活」という表現を用いましたが、マルグリットとその同行者の会話から彼女が結婚相手を探し求めに劇場へ赴いており、これはいわゆる婚活だなと判断した次第。
で、その婚活の成果はというと、二人の男(アルマン・デュバルとヴァルヴィル男爵)が言い寄ってきており、ここでの婚活はとりあえず大成功と言ってよいでしょう。少々出来すぎの感は否めませんが…。
とはいえ、この後トントン拍子に話がうまく進むというわけではなく、当然のことながら紆余曲折や障害が出てきます。例えばマルグリットの病気が…おっと、ここから先は伏せておきましょうかね。
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・ムーラン・ルージュ
あらすじ…1798年、ギレイン家は長男マイケルの婚礼を目前に控えて幸せに包まれていた。とそこへ、貧しい身なりの老女がやってくる。
まずは歴史的事実について少々。
この物語の舞台となった1798年当時のアイルランドは、イングランドの支配下にありました。そしてその1798年にアイルランド蜂起が勃発、イングランドの仇敵であるフランスがこれを支援しました(作品の最後の方でパトリックがフランス人云々と言っているのはこのことを指す)。
ただし、これも歴史的事実なので付け加えておくと、この蜂起は失敗に終わりました。
さて、それでは作品についても述べたいと思います。
ここに登場する老女の正体はカスリイン・ニ・フウリハン(キャスリーン・二・フーリハン)。アイルランドの擬人化で、彼女が年老いた貧しい身なりをしているのはこの時のアイルランドが落魄していたことを表わしています。そう考えて彼女のセリフを考えてみると…。ここでは書き切れませんが、色々と深いものを感じます。
そういえば私が子供の頃、アイルランドではIRA(アイルランド共和軍)がテロをやっていましたっけ。この時もキャスリーン・二・フーリハンが暗躍していたんじゃないかと想像を巡らせてしまいます。
【参考文献】
イエーツ『鷹の井戸』角川書店
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/QRdyKbhmGQc
監督:ロン・サンティアノ
出演:ミシェル・オニール、マイケル・ブロス、チャック・ストーン、クリス・アリソン、スティーブン・コネル
原題:Wonder Woman: Battle of Justice
備考:アクション
あらすじ…ワンダーウーマンが地下駐車場で悪党4人をボコボコにする。
英語がわからなくても多分大丈夫。やってることはいつものこと(?)です。
ただ、物語の舞台が暗い地下駐車場ということもあって、少々アクションが見づらいかもしれません。
長野県上田市の観光ガイド。タイトルにある通り、旅行でどこをどう巡るのかのモデルを提示しています。
ところで、本誌巻末の「観光アラカルト」(P25-28)の「山城編」(P26)では、砥石・米山(こめやま)城を取り上げています。砥石城といえば武田信玄が敗北を喫した「砥石崩れ」で有名なところです。
で、このページに掲載された「砥石・米山城マップ」を見ると…
米山城―25分―砥石城―7分―本城―5分―枡形城
城と城の間に記してある時間は、おそらく徒歩での移動に要する時間だと思われます(山中だから自動車や自転車が通れるところじゃない)。だとすると、こんな狭いところに城が4つもあったということになりますな。
この自主製作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/B-Ww21xXoYQ
原題:the grudge 2020
備考:ホラー
あらすじ…夜、小さな貞子みたいなのがついてきた!
一応ホラーですけど、そんなに怖くはないです。ただ、ノイズが少々うるさいかな。
特集記事「ご利益をあずかりに初詣に行こう!」(2~8面)では日枝神社や東京大神宮、神田明神など様々な神社を掲載。
そんな中、一つだけお寺を発見。花のお寺 乗泉寺(5面)です。寺社には色々とお参りしていますが、これは知らないなと思って記事をよく読むと、住所が神奈川県大和市でした。手許の地図によると大和市は小田急江ノ島線が通っているところです。都心からは離れていますな。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/o9X_1gQXvLQ
出演:たつや、ゆうき
あらすじ…ゲイ2人がゲイ用語を解説。
下ネタ注意。普通に男色の性行為について語っています。
ところで、私はノンケ(※1)、ネコ(※2)、タチ(※3)くらいはさすがに知っていましたが、ホゲる(※4)、歩くカミングアウト(※5)なんかは知りませんでした。いやあ、ノンケにはうかがい知れない世界が広がってるんですねえ。勉強(?)になりますわ。
※1.異性愛者。
※2.挿入される方。
※3.挿入する方。
※4.オネエ言葉・オネエしぐさをすること。
※5.歩いているだけでゲイとわかるような人のこと。
横浜市交通局広報誌。
特集記事「令和初! 初詣に行こう」では以下の神社を掲載。
伊勢山皇大神宮
お三の宮日枝神社
本牧神社
永谷天満宮
横浜にも日枝神社があったのか。
このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/CzsUbRgfT94
製作:BBC
原題:The Snail and the Whale escape the SHARKS! - BBC
あらすじ…クジラが尻尾にカタツムリを乗せて泳いでいると、サメの群れが襲い掛かってくる。
このクジラ、図体の大きさの割には泳ぎが速いですな。まだ若いのかな?
2019年12月から2020年2月の、東京世田谷区の商店街のイベントを掲載。
で、やっぱりありましたよ、世田谷ボロ市が。しかも、ボロ市の紹介文によると、世田谷区立郷土資料館(開催場所の通りに建っている)では季節展『ボロ市の歴史』を開催とか。う~ん、ここで歴史の勉強と来たか。
この自主製作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/143107080
製作:セレーナ・サヴェッリ
原題:Once Upon a Village - Civita di Bagnoregio
あらすじ…チヴィタ・ディ・バーニョレージョを観光する。
チヴィタ・ディ・バーニョレージョはイタリアの山の上に建つ古い集落。映像を観てもわかると思いますが、景色はいい。でも、行くの大変そうだよなあ。
さて、この作品では中世風のBGMに古びた感じの画面にして古色蒼然といった雰囲気を出そうとしています。ただ、そこに映り込む観光客の姿は全くの現代人なので、そこはギャップがありますな。
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