ソウ(2004年、アメリカ)
監督:ジェームズ・ワン
出演:ケイリー・エルウィス、リー・ワネル
原題:SAW
備考:サイコスリラー、R15+
あらすじ…二人の男が密室に監禁された状態で目覚める。部屋の中央には死体が。殺人鬼ジグソウの仕業だ! 二人は何とかして脱出しようとするが…。
残虐描写注意。流血のみならず人体切断なども登場します。
私はこの作品をレンタルビデオのDVDで視聴したのですが、そのDVDに収録されたメイキング映像に監督(ジェームズ・ワン)が登場し、そこで「ソウ」が自主制作映画として作られたことが語られています。
部屋に監禁されていてそこから脱出しようとする、というモチーフならばたしかに、自主制作映画のような低予算とも相性がいい。
もちろんそこからどう面白くするかが腕の見せ所です。それではこの「ソウ」はどうかというと…そうですな、ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、結末には唸ってしまいましたわ。そうきたか、とね。
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