『夢見る女優 野添ひとみ』神保町シアター
2018年9月8日(土)~9月28日(金)、神保町シアターにて野添ひとみ出演作品を上映。
彼女の出演作品は…まだ一本も観てなかったな。というより、それ以前に名前すら寡聞にして知りませんでしたわ。ええと…川口浩と結婚した人ですか。
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2018年9月8日(土)~9月28日(金)、神保町シアターにて野添ひとみ出演作品を上映。
彼女の出演作品は…まだ一本も観てなかったな。というより、それ以前に名前すら寡聞にして知りませんでしたわ。ええと…川口浩と結婚した人ですか。
表紙を飾るのはJUJU。
YouTubeで彼女の楽曲を幾つか視聴。「やさしさで溢れるように」という曲のサビは何かのCMで聴いたことがあるような気がしたので調べてみたら、この曲は日産のCMで使われていました。
それから、「Englishman In New York」では久保田利伸とデュエット。正確に言えばこれはスティンガーのカバー曲で、しかも私が観たのはレコーディングのダイジェスト版です。ともあれ、久保田利伸なんて久しぶりに見ましたわ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/1KjFGAAp1KY
Vimeoでも観られます。
https://vimeo.com/184638228
監督:スティーヴン・W・マーティン
出演:ドン・マッコーキンデール、ヴァリン・シンイェイ、デリラ・ベラ、ダンカン・テンプルトン、トーマス・オローニー、ナンシー・ベル、アンソニー・ドッド
原題:Dead Hearts
備考:ホラーファンタジー
あらすじ…葬儀屋の息子ミルトン・マルバリーJr.は、盲目でカンフーの達人の少女ローラ・リトルトンと出会い、初めての恋に落ちる。
冒頭、主人公のガキがいきなり煙草を吸っています。ともかくもブラックユーモアにあふれた作品ですな。
と思ったら、後半で驚きの展開に。どういうことかはネタバレ防止のために伏せておきますが、あの超展開の連続はツッコミどころ満載です。これには脱帽しました。
尚、この作品の原題は"Dead Hearts"といい、ちょっと調べてみると「心枯れ」という意味らしいのですが、これだとわかりにくそうだなと思い、邦題は(勝手に)意訳して「無情の心」とさせていただきました。
表紙を飾るのはブレナ・ウィテカー(Brena Whitaker)。黒くて太い眉が印象的です。
YouTubeで彼女の楽曲を幾つか視聴。なるほど、パワフルな声をしていますな。
裏表紙に映画「女王陛下のお気に入り」の記事あり。
この映画、本誌の映画記事「alluxe Cinema」(P15)に載っているかと思ったのですが、載っていませんでした。そこで少々調べてみたところ、イギリスのアン女王(1665-1714)と侍女たちの宮廷劇でした。
私が以前に観た「ブーリン家の姉妹」や「無敵艦隊」よりもちょっと時代が下ったところが舞台ですな。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Rvz5fQudf-w
出演:Takizawa啓子
あらすじ…不明。
動画内でこれといった説明がなされることもなく、動画ページの説明文には「ごめんなさい・・・ただ、それだけなんです。」とあるだけ。いやあ、部外者の私には何が何やらさっぱりわかりませんでしたわ。
ただ、わかったことといえば、BGMがベートーベンの「エリーゼのために」で、撮影場所が神代植物公園(東京都調布市)であることくらいです。
いえね、この作品の意味がわからなくても別にいいんですよ。世の中にはもっと意味の分からない映像作品が山ほどありますから。
表紙を飾るのはアニメ「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」。
たしかこの作品、作画崩壊で話題になったやつでしたっけ。作画崩壊の例をまとめた動画を観て笑わせていただいたことを記憶しております。
本誌P2-5にカブのレシピ8種を掲載。
私の現在の料理の腕では凝ったものは作れませんが、カブならばみそ汁の具にしたり炒め物にしたりといったくらいのことはできます。カブは葉の部分と根の部分の両方を使えるから、カブだけで実質2種類の具材ということになる。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/a-OeN86-PEo
製作:シュンコ
あらすじ…夜、八王子城跡(東京都八王子市)に行ってみた。
八王子城跡は心霊スポットとして有名ですが、そもそも八王子城は山城です。普通に行くだけでもハイキングになります。私は昼間に八王子城跡へ行ったことがあるのですが、その際に山道をそれなりに歩いた記憶があります。
さて、動画に話を戻します。こんな風に夜中に行くとなると、暗くて足元が見えず(夜間は視力が落ちることもお忘れなく)、危ないでしょうな。
特集では「活躍中! イメージキャラクター大集合」と題して東京23区のイメージキャラクターの数々を掲載。
新宿区の新宿シンちゃんは二丁目の人っぽいですな。
都心のJRで初詣できる神社仏閣を掲載。
この中の阿佐谷 神明宮にお参りした時、境内で骨董市をやってましたっけ。私はその方面に興味がないので軽く眺めるだけでしたわ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/957D2XNzE34
製作:ヨリフミ
あらすじ…夜、横須賀の谷戸(やと)地区を回ってみた。
横須賀で限界集落とは意外な感じがしましたが、動画を観て納得。長い階段や細い坂道がこれでもかこれでもかと続いてようやく到達しているのです。
現在もお住いの方々にはこんなことを言うのは気が引けるのですが、これでは生活に不便すぎる。ある意味、秘境です。
マーベルMovieNEX17作品を掲載。
「アベンジャーズ」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などは観たから多少は知っていますけど、表紙のキャラクターの数々はさすがに多すぎて把握しきれませんわ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Ve1bEhIa_gQ
出演:久田将義
製作:TABLO編集部
あらすじ…富岡八幡宮の女性宮司惨殺事件のリポートをする。
撮影したのは事件発生直後ということもあって、マスコミが大勢押し寄せており、しかも道路には血痕が点々としていて生々しい。
私はこの事件よりも前に富岡八幡宮にお参りしたことがありますが、駅から商店街を通って行ったと記憶しているので、事件現場の方は通っていないはず。まあ、こちらの動画で事件現場の場所を知ったとしても、私なんかはわざわざ行きたいとは思いませんが…。
本誌P8-9に映画「アントマン&ワスプ」の記事あり。映画「アントマン」の続編ですが、いずれも未見。ただ、自分が以前に観た「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にアントマンが出ていたので引っかかった次第。
とはいえ、マーベル映画を観るなら、現時点では「アントマン&ワスプ」よりも「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が観たいです。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/xgPEp-Rko6k
あらすじ…屋久島のウィルソン株を解説。
ウィルソン株は屋久島にある巨大な切り株。もちろんただの切り株ではなく、中には祠があったり清水が湧き出ていたりします。
でかい(確信)。
本誌P50-51に映画「エリック・クラプトン――12小節の人生――」の記事あり(text:五十嵐正)。エリック・クラプトンの音楽ドキュメンタリーで、2018年11月23日(金・祝)全国ロードショーとのこと。
出演者の欄をチェックすると、エリック・クラプトン本人はもとより、B.B.キングやビートルズ、ボブ・ディランなどの名前が。これは豪華ですな。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/pv7G-5vYfo8
製作:Active Otaku Channel
あらすじ…深夜の神田明神(東京都千代田区外神田2-16-2)を徘徊する。
こういうところの神社仏閣は夜は閉まっていることが多いのですが、神田明神が深夜に参拝できるとは意外でした。もちろん社務所等は閉まっているので、御朱印やお守りなどは望むべくもない。
本誌P2に年越しそばのレシピを掲載。詳細は本紙の記述に譲りますが、ネギを載せただけのシンプルなものです。
私ならここに、ワカメと茹でたホウレンソウを加えましょうかね。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/SECyRjYBr1I
製作:Southern Valley Diary
あらすじ…なし。
これといったストーリーはなく、山梨県の富士芝桜まつりの様子を映し出しています。雄大な富士山、眼下に広がる芝桜の広大な絨毯、そしてスローテンポのBGM…、こいつは観ている分にはゆったりできますな。
表紙を飾るのは鎌倉の報国寺。見事な紅葉です。
そういえば鎌倉の紅葉は見たことがなかったな。春夏の葉の繁り具合からすると、あれが紅葉になったら凄いんだろうなあ…。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Df7i3fL1-ec
あらすじ…外国人観光客が河口湖(山梨県)のカチカチ山ロープウェイに乗って天上山公園へ行く。
あらすじの段では主人公を外国人観光客と述べましたが、映像内で主人公の説明がなく、見た目(白人、大きなバックパック、首に提げたカメラ)で外国人観光客と判断しました。
それはさておき、この動画ではロープウェイ及び天上山公園は結構空いています。まだ人が少ない早朝に行ったのでしょうか。
裏表紙に4種のライトノベルの広告を掲載。その4作品とは以下の通り。
・貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります
・ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士
・神域のカンピオーネス
・英雄教室
私はラノベに疎いので、当然のことながらどれも読んでいません。ただ、読んでいない者の一人として言わせてもらうと、ユリシーズとジャンヌ・ダルクは時代が全然違うぞ。まあ、ラノベの世界なら時代と場所が全く異なる人物が出会うことなんて珍しくないか。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/vWgofYe3KII
製作:TV emiko
あらすじ…東京の谷中銀座と夕焼けだんだんを巡る。
ここに映し出されているのは平穏な日常の光景なのですが、冒頭から流れるBGMがなぜかシリアスな曲調となっていてミスマッチ感が甚だしい。最後の方で流れる曲は…まあこれならいいか。
ところで、タイトルに「下町にも外人の波が」とありますが、要するに外国人観光客がそっちの方まで来ているということです。外国人観光客向けのガイドにも谷中銀座と夕焼けだんだんが載っていたりしますからね。
6月某日、柴又帝釈天(東京都葛飾区柴又7-10-3)にお参りしてきました。
ここのお寺は参拝客が多くなかなか賑わっていて、僧たちも忙しそうに立ち働いているのが見えました。繁盛してますね。
それから、柴又帝釈天へのお参りを済ませたら、その足で葛飾柴又寅さん記念館・山田洋次ミュージアムへ。それについては項目を改めて述べさせていただきます。
DVDのリリース作品をチェックしてみたら、2018年11月2日発売作品の項に映画「桜田門外ノ変」があるのを発見。この映画は数年前にレンタルビデオで観た記憶があります。今になってこれがリリースですか。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Ox3gibinlU4
あらすじ…夕やけだんだんで猫が毛づくろいする。
夕やけだんだんは東京の日暮里駅方面から谷中銀座に下る坂(階段)で、夕焼けの絶景スポット。
さて、この動画では後半に猫がこちらをまっすぐに見据え、最後にはカメラ目線を決めてくれています。カメラ慣れしているんですかねえ。
「DCコミックス特集」(P18)では3本のドラマ(※)とアニメ映画「ニンジャバットマン」を掲載。
「ニンジャバットマン」は気になります。そのうち観てやろうかな。
※「SUPERGIRL/スーパーガール<サード・シーズン>」、「GOTHAM/ゴッサム<フォース・シーズン>」、「レジェンド・オブ・トゥモロー<サード・シーズン>」。
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この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/2JZLrdakTME
あらすじ…鎌倉の極楽寺(神奈川県鎌倉市極楽寺3-6-7)の門前まで行ってみた。
動画の冒頭でトンネルから江ノ電(江ノ島電鉄)が登場。このアングル…さては撮り鉄か!? そう思ってこの動画投稿者(brianman1955)の他の動画をチェックしてみると、鉄道関連の動画を多数発見。
それはさておき、こちらの動画は極楽寺の門前までとなっています。なぜそうなっているのかはネタバレ防止のために伏せておきますが、ともかくもこれでは消化不良の感が否めない。
大井競馬場で「TOKYO MEGA ILLUMINATION」が2018年10月7日(日)グランドオープンとのこと(P8-9)。当然のことながら有料です。
それにしても大井競馬場ですか…。昼は競馬、夜はイルミネーションって、客層がだいぶ変わりそうですな。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/tzv5vKaJePc
製作:Shonan Videonet
あらすじ…龍口寺(神奈川県藤沢市片瀬3-13-37)で龍の口法難会・万灯練行列が執り行われる。
音量注意。とにかく音が大きいので、視聴の際は音量を下げた方がいい。
さて、簡単に説明します。その昔、日蓮が処刑されそうになった(龍の口法難)場所が龍の口であり、その跡地に建てられたのが龍口寺。そしてこの祭りはそれを記念したものです。
尚、映画「日蓮」では龍の口法難のシーンが登場します。その映画では日蓮が発光していたのが印象的でした。
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本誌を手に取ってみると、「あれ? 薄くなった?」 いえいえ、髪の話をしてるんじゃありませんよ。本誌の厚みが以前より減少しているようだと感じたのです。
それはさておき、「今どきの本屋が楽しい ~いい街には、いい本屋がある~」(P28-31, 文=太田和彦)という記事に注目。代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)を取り上げています。
私もここへは何年か前に行ったことがありますが、フィーリングが合わないのと値段が高いのが相まって、結局何も買わずに帰ることになりました。どうも私は古本を漁る方が性に合ってるんでしょうな。
まあでも、美術書などを漁るにはここはいいところだと思いますよ。映画コーナーもあったはずだから、掘り出し物のビデオを探すのもいい。
それから、「in the limelight」(P45, 文=萩原朔美)では劇団四季の舞台「恋におちたシェイクスピア」を取り上げています。「恋におちたシェイクスピア」ならば映画作品を昔観た記憶がありますが、当ブログにて映画批評を始める前だったのでレビュー記事は書いていません。
それはさておき、こんな記述を発見。
映画の脚本を書いた一人トム・ストッパードは、『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』で知られる戯曲家だ。(P45)
おやおや、あの作品とそんなつながりがありましたか。
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この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/eSB4Pu4-gys
製作:神社TV
あらすじ…新宿駅から新宿三丁目まで、新宿地下道を歩く。
ここは私も通ったことがあります。動画内で地上よりも地下を行った方が早いといった主旨の発言がありますが、これには同意。
それにしても、朝(ビックロの開店前!)だから人が少ないですな。
表参道のカラフルなスイーツの数々を掲載。
掲載されているスイーツはパステルカラーやら原色やら様々で、眺めていると目がチカチカしてきそうですな。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/F9YT2yZEE4U
備考:ミュージックビデオ
あらすじ…遊行寺で踊念仏(おどりねんぶつ)が行われる。
踊念仏をするのは時宗であり、時宗の総本山が遊行寺(神奈川県藤沢市西富1-8-1)。
さて、この動画をチェックすると、だいぶおとなしい踊りになっているようです。踊り手の年齢層や場所柄などを考えるとやむをえないのかもしれません。
コラム「気分はカプリッチョ」(P191, 文=城所孝吉)にこんな記述がありました。
コンサートを伴わないオケのセッション録音は、弾いている側にしてみれば、実はかったるい仕事以外の何物でもない。(P191)
私の自宅にもオーケストラ演奏収録のCDがいくばくかありますが、だとするとそれらのCDの裏側では演奏者たちが「かったるいな~」と思っているということですか。
何だか楽屋裏を覗いてしまったような気分になりました。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/1_UbTsuSPCU
Vimeoでも観られます。
https://vimeo.com/177968368
監督:エドワード・ライオンズ
出演:レナイェ・ロリマン、トリスタン・マッキノン、クリスチャン・チャリショー
原題:Alfred J Hemlock
備考:ホラー
あらすじ…エミリーはボーイフレンドと喧嘩して寂しい場所に置き去りにされる。そして彼女はそこで、アルフレッド・J・ヘムロックと名乗る怪人に遭遇する。
作中でヘムロックが歌っているのは「おおスザンナ(Oh Susanna)」で、おなじみの歌を怖く聞こえるような演出にしています。いい味出してますね。
それから、最後のオチは痛快ですな。ネタバレ防止のために結末は伏せておきますが、エミリーもなかなかやるなあ。
表紙の絵は目黒のサレジオ教会(東京都目黒区碑文谷1-26-24)。
そういえば昔、自転車に乗ってサレジオ教会の前を通り過ぎたことがありましたわ。
又、本誌P4に教会内部の写真が載っています。なるほど、内部はこうなっていましたか。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/D9qUSfZk8Ws
出演:山口敏太郎
あらすじ…上野の西郷隆盛像について解説。
上野の西郷隆盛像がパワースポットとはね。尚、西郷隆盛像がパワースポットか否かについてはここでは云々しません。各人が判断すればいいことです。
ところで、映像内で山口敏太郎氏がオカルト的な解説をしているのですが、ちょっとわかりにくいです。地図を表示してくれればよかったかもしれません。
本誌P10にドラマ『ブラウン神父の事件簿 Vol.1~10』(全30巻)を掲載。G・K・チェスタートンの原作小説を昔読んだことがあるので引っかかりました。
それにしても全30巻か。量があるなあ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/RENzWlyV4Xg
製作:相州藤沢 白旗神社
あらすじ…小田急線藤沢本町駅から白旗神社までの道順を紹介。
白旗神社(神奈川県藤沢市)のガイド映像。白旗神社は源義経を祀っていることで有名。
この作品はわずか50秒の尺ですが、ところどころ早送りになったりしているので、実際に歩くとなるともっとかかります。動画内では徒歩5分となっています。
私も様々な神社仏閣にお参りしていますが、その経験から言わせて貰うと、徒歩5分は比較的短い方です。
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表紙上部にちょっと気になる料理を発見。つけ麺…そば?
調べてみると、つけ蕎麦安土 高田馬場本店(東京都新宿区高田馬場4-18-9)の鶏つけ蕎麦830円(P6)。つけ麺スタイルのそばです。
つけ麺とそば、私はいずれも外食・内食でいただきますけど、この組み合わせは意外です。愚考するに、普通に作ったら合わないんじゃないでしょうか。それを合うように作る、というのが妙味なんでしょうな。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/gpEO7Pb_lcE
製作:航空・都市開発密着チャンネル
あらすじ…ジュリアナ東京跡地に行ってみた。
冒頭にJR田町駅が登場。田町駅には私も行ったことがありますけど(もちろんバブルが崩壊してからだいぶ経ってからです)、このあたりがディスコ街だったとは知りませんでした。
映像を観ると、ディスコ街の面影なんて全然ない。
巻末にアンケートハガキが付いているのを発見。こんなのあったっけ?
それから、本誌の記事にこんな一文が。
『ふれ愛交差点』の料理動画がスタートしました(P27)
そういえば料理動画自体、全然観ていなかったな。
というわけで実際に『ふれ愛交差点』の料理動画をYouTubeで視聴してみると…BGMがスーパーで買い物する時に散々聞いた曲だぞ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/TPG8ylzcxC0
製作:宏樹天野
あらすじ…信玄棒道を歩く。
信玄棒道とは武田信玄が軍事用に作った道路。もちろん今では戦争に使われることもなく、こうやってウォーキングに利用されたりしています。実に長閑(のどか)ですな。
尚、この映像の最後は尺余りがあります。編集技術がそんなに高くないようです。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/_ii40hr4CVU
監督:ジョン・コーヴェル
出演:ジョセフ・ハンセイカー、エース・マレロ
原題:The Mimic
備考:ホラー
あらすじ…引っ越したばかりの新居で奇怪なことが起こる。
そもそもミミックは「真似る」といった意味で、一般的にミミックというと宝箱に擬態したモンスターとして登場します(例:ドラクエ)が、こちらの作品は現代の一般家庭が舞台です。宝箱ではなく別のものに…おっと、ここから先は伏せておきましょうかね。
それにしてもこの新居、いわくつきだったんですかね。
特集は「いま食べたい 絶品パンケーキ」(P02-05)。小田急沿線のパンケーキを出す飲食店を掲載。
表紙のパンケーキを見ると、シロップやバターの他にスライスしたバナナやホイップクリームが。このトッピングは自宅でホットケーキを作る際に応用できるかもしれないな…と思って、実際に作ってみました。
生クリームをかき混ぜる際に腕を痛めちゃいましたけど、おいしかったです。
このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/amagdyhBo8s
監督:鈴木一矢
出演:柄元萌、犬塚いちご、須崎かえで
あらすじ…都市伝説の妖怪たちのゆるふわな日常を紹介する。
作品内で名乗っていないのでわかりにくいのですが、マスクをして大きな鋏を持っているのが口裂け女だと思われます。又、オカッパ頭の小さな女の子はトイレの花子さんでしょう。
それにしてもスタイリッシュな口裂け女だこと。
本誌P2に吉良邸跡(東京都墨田区両国3-13-9)を掲載。記事によると現在は屋敷跡地の一部が本所松坂公園という名称になっているとか。
そもそも吉良邸は「忠臣蔵」で赤穂浪士が討ち入った場所として有名。それが両国にあったとは知りませんでしたわ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/NniZ7XTMiOg
製作:感動猫動画
あらすじ…猫の口喧嘩に遭遇する。
撮影時にはカメラが近寄っているはずなのに、猫はあまり気にせず口喧嘩を続けています。人に慣れている野良猫なんですね。
それから、後半になると「口数」が少なくなっており、明らかに失速しています。疲れてきたんでしょうな。
ヴィヴィアン佐藤のコラム「キネマの足跡」(P26)では映画「眠らない街 新宿鮫」を取り上げています。
私は昔、テレビでこれを観たような記憶がおぼろげにあるのですが、なにぶん昔のことなので…。
さて、「新宿鮫」と銘打っているからには新宿が舞台で、このコラムによると「ほとんどが新宿ロケ」(P26)だとか。もしもこの映画を今観たとしたら、新宿の地理に少しは明るくなっているから、「このシーンはあそこで撮ったのか…」というのが少しはわかりそうなものです。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/diK93EmYMpU
製作:シュンコ
あらすじ…夜、八王子の旧小峰トンネルに行ってみた。
トンネルまでの道が暗すぎて何が何やら…。そういう寂しい場所だってことなのでしょう。
さて、動画開始から2分程経ったところでトンネルに到達。トンネル内はというと…電灯がまぶしい。それと、道幅が結構狭い。
それから、タイトルに「最後大変なことになりました。」とありますが、具体的に何が起こったのかはネタバレ防止のために伏せておきます。ただ、大山鳴動して鼠一匹の感があります。
「ベルイマン生誕100年映画祭」と題して、2018年10月6日~19日にベルイマンの13作品を一挙上映とありました。
イングマール・ベルイマンならば、当ブログでは「第七の封印」をレビューしたことがあります。それも、熱の入った長文の記事を書きました。それだけ凄い作品だったということです。
監督:ジェームズ・モラン
出演:アレクサンドラ・ブレッケンリッジ、クリス・マークェット、ジェイク・マクドーマン
原題:Always Watching: A Marble Hornets Story
備考:ホラー
あらすじ…小さな町の取材クルー3人は、失踪したウィットロック一家の家からビデオテープを発見して持ち帰る。そのテープの中には、長身の怪人が映り込んでいた! 怪人がクルーを狙う!
スレンダーマンの映画。作品内ではスレンダーマンとは言っていませんが、映画本編を視聴するまでもなくパッケージを見れば明らかにスレンダーマンとわかります。ですので、当記事ではスレンダーマンと表記させていただきます。
さて、本作では撮影された映像内にスレンダーマンが映り込むという演出が何度も登場します。視聴の際には目を皿のようにしてスレンダーマンを探してみるといいかもしれません。
それから、ストーリーについても少々。
ネタバレ防止のために詳細は伏せておきますが、3人のクルー(サラ、マイロ、チャーリー)が遭遇する怪異は傍から見れば全くの不条理であり、と同時に「こいつらロクな目に遭わないだろうなあ…」と思わずにはいられませんでした。
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スレンダーマン(目次)
表紙を飾るのはピンク・マティーニ(Pink Martini)のピアノとボーカル。男がピアノで女がボーカルです。
YouTubeにて楽曲を幾つか視聴。ズンドコ節が流れてきた時はビビりました。又、他の曲には頽廃的な香りが漂っているものも見受けられたことは申し添えておきます。
監督:ジェームズ・ワン
出演:ケイリー・エルウィス、リー・ワネル
原題:SAW
備考:サイコスリラー、R15+
あらすじ…二人の男が密室に監禁された状態で目覚める。部屋の中央には死体が。殺人鬼ジグソウの仕業だ! 二人は何とかして脱出しようとするが…。
残虐描写注意。流血のみならず人体切断なども登場します。
私はこの作品をレンタルビデオのDVDで視聴したのですが、そのDVDに収録されたメイキング映像に監督(ジェームズ・ワン)が登場し、そこで「ソウ」が自主制作映画として作られたことが語られています。
部屋に監禁されていてそこから脱出しようとする、というモチーフならばたしかに、自主制作映画のような低予算とも相性がいい。
もちろんそこからどう面白くするかが腕の見せ所です。それではこの「ソウ」はどうかというと…そうですな、ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、結末には唸ってしまいましたわ。そうきたか、とね。
表紙を飾るのはThe Original Gypsies "Reunion"。ジプシー・キングスの主要メンバーが再結集したものとか。
YouTubeにて楽曲を幾つか視聴。哀愁があるなあ。
このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/aK252tD2OJc
あらすじ…ゆーすけがちあきに愛の告白をする。
一体何なんだ、この展開は。急展開ってレベルじゃねーぞ!
尚、「Uわくゆーちゃん」シリーズはこれで完結した模様。続きは…別にいいや。
本誌P10に西日暮里公園(東京都荒川区西日暮里3-5-5)を掲載。「虫聞き」のスポットとして紹介されています。
私は西日暮里公園に一度だけ立ち寄ったことがあるのですが、虫の声は…どうだったかな。憶えていません。ただ、憶えているのは、駅の近くということで交通アクセスはいい、ということと、そんなに広くないぞということです。
このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Fex00inKAh8
あらすじ…妖精ゆ~ちゃんが、ゆーすけを連れ出して…。
第2話になってもセリフの棒読みは相変わらずです。それにしても、パンケーキにセリフがあるとはたまげたなあ。
このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/x-Gq5KJAizg
あらすじ…ゆーすけが帰宅するとなぜかテレビの電源が着いていた。
このアニメを制作しているのは専門学校サンテクノカレッジの学生たち。作品のクオリティはお世辞にも高いとは言えない。例えばセリフは棒読みです。
それにしても、ピンク色の背景は観ていてきついものがありますな。
内幸町・虎ノ門エリアを特集(P1-8)。
昔、虎ノ門にあったカフェでコーヒーを飲んだことを思い出しました。そのカフェはもうなくなってしまったし、今となっては正確な位置すら思い出せませんが…。
一方、内幸町はというと…通過したことがある程度ですかね。
「遠藤周作『沈黙』」(P8-9, text:小沼純一)という記事に注目。もちろんここで取り上げられているのは遠藤周作の小説『沈黙』と、それをマーティン・スコセッシ監督が映画化した『沈黙‐サイレンス‐』です。
ところがこの記事を読んでみると、『沈黙 SILENCE(1971年版)』という映画も紹介されています。こっちは知りませんでしたわ。
いずれにせよ、作品の内容をある程度知っている身として言わせて貰うと、小説を読むのも映画を観るのもある程度のエネルギーを要することを覚悟しないといけません。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/6NY4R8d-qBk
製作:航空・都市開発密着チャンネル
あらすじ…東京タワー水族館を撮影。
東京タワーには私も行ったことがあるし、ここに水族館があるのも知っていましたが、ついぞ行くことはありませんでした。
こちらの作品では水族館の中を撮影しています(撮影可、ただしフラッシュ禁止)。なるほど、中はこうなっていましたか。
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