バーニー・サンダース:上院議員及び大統領選立候補についての5つの事実(2019年、アメリカ)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/M8bvVUBT6bY
原題:Bernie Sanders: 5 facts about the senator, presidential hopeful
製作:フォックス・ニュース
あらすじ…バーニー・サンダースはこんな人だぞ。
2020年の大統領選挙に立候補したバーニー・サンダース上院議員についてフォックス・ニュースが語っています。もちろんフォックス・ニュースは社会主義者のバーニー・サンダースが嫌いで、こちらの映像内でもどちらかというと批判的です。
それでは拙訳をどうぞ。尚、番号はこちらで振ったものです。多分これで合っていると思います。
【拙訳】
バーニー・サンダースはアメリカ大統領選挙にもう一度立候補した。
こちらはそのバーモント州上院議員について知るべき5つの事実である。
(1)彼はアメリカ史上最長の無所属議員である。
サンダースは1981年にバーリントン市長に(得票差が)たった10票で選出された時に政治キャリアを開始した。
(2)彼は大統領予備選挙を勝利した初の非キリスト教徒の候補だった。
そのバーモント州上院議員はユダヤ人であり、過去に霊的なモノが職を求めるように励ましたと言われている。
バーニー・サンダース「私は全ての生き物にはつながりがあると信じており、神に対する私の信念は、自分ができる限りのことをしなければならないという『黄金の法』に従うということです」
バーニー・サンダース「公僕として、それは私に、全ての人が尊厳と安全のある生活を送ることを確実にするために自分ができること全てをすることを要求する」
(3)彼はかつて大工や作家として働いていた。
出生地のブルックリンからバーモントに引っ越した時、彼は大工、映画製作、フリーランスの執筆を含む多くの仕事をした。
(4)彼は最初に「全ての人にメディケアを」を公約にした。
サンダースによると、この法案は2016年に最初に導入されたもので、これは普遍的な医療を実現するための次なるステップにつながるだろうとのこと。
この計画はアメリカの住民にとって医療サービスは一切の自己負担や控除にならないことを要求するだろう。
(5)彼は選挙に数回落ちている。
落選した2016年の大統領選挙より前に、彼は1972年と1974年のアメリカ上院議員選挙に落ちている。
彼は1972年、1976年、1986年のバーモント州知事選にも落ちている。
2016年の大統領選挙ではヒラリーに肉薄していましたが、さてその次はどうなんでしょうか。
それにしても、これだけ落選を重ねていても闘志が衰えていないのは凄い。
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