『やまなみ五湖イベントガイド』水源地域交流の里づくり推進協議会
やまなみ五湖とは、本パンフレットによると神奈川県の5つのダム湖(丹沢湖、相模湖、奥相模湖、宮ヶ瀬湖、津久井湖)の総称。いずれも神奈川県の北西部にあります。
そういえば神奈川県は沿岸部にはたまに行きますけど(例:江ノ島)、ダム湖がある方面は殆ど行きませんわ。そういう場合、イベントを契機に行ってみるのもいいかもしれません。まあ、興味があればですが…。
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やまなみ五湖とは、本パンフレットによると神奈川県の5つのダム湖(丹沢湖、相模湖、奥相模湖、宮ヶ瀬湖、津久井湖)の総称。いずれも神奈川県の北西部にあります。
そういえば神奈川県は沿岸部にはたまに行きますけど(例:江ノ島)、ダム湖がある方面は殆ど行きませんわ。そういう場合、イベントを契機に行ってみるのもいいかもしれません。まあ、興味があればですが…。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/-2CF0B9a6rY
製作:航空・都市開発密着チャンネル
あらすじ…日比谷公会堂を外から撮影。
日比谷公園には私も何度か行っており、日比谷公会堂の近くを通ったこともあります。結構ボロい…いや、古めかしい建物です。
尚、この動画では当然のことながら外部からしか撮影していません。おそらく内部は内部で何らかの装飾があるのでしょうが、とりあえず日比谷公会堂が老朽化で閉鎖されていることがわかればいい。
2018年10月1日(月)、小田急線新宿駅地下構内がリニューアルしたとのこと。
私はリニューアル前にここの箱根そばを利用したことがあったのですが、値段が他地域の箱根そばより高かった印象があります。
で、リニューアル後は「箱根そば 本陣」となっていて、値段も高い模様。
いえね、別にいいんですよ。安い立ち食いそばを食いたくなったら、そこからちょっと歩いて別の店へ行けばいいだけのハナシですからね。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/EZQalHX4hHA
出演:平山優
あらすじ…武田信虎について解説する。
2019年は武田信虎が甲府を建設して500年(こうふ開府500年)ということで、武田信虎に焦点を当てた番組が作られました。
武田信虎については私も少しは知っていましたが、前半生は知らなかったので収穫でした。詳細は動画に譲りますが、結構な修羅場をくぐっているのがわかります。
それにしても、だ。彼の肖像画を見ると、眼光が鋭く、しかもアクが強そうな顔をしています。ホラー映画、それもスプラッターホラー映画の殺人鬼にこういう顔が似合いそうです。
「ショッピングモールで買い物ついでにウオーキング!」(P12-13)という記事では、「モールウオーキング」なるものを紹介しています。
モールウオーキングは、ショッピングモール内をウオーキングコースに見立て、気軽に歩いていただこうというアメリカ発祥の取り組みです。(P12)
その手があったか、と膝を打つ思いです。夏の暑い時間に屋外でウォーキングするのは危険ですが、モール内なら空調が利いていたりします。
ただ、ショッピングモールは時間帯によっては混雑することもあるのでご注意を。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/c7SVuDYWSsc
あらすじ…山梨県の新府城跡で肝試しをしてみた。
新府城は武田勝頼が築いた城で、今は廃城になっています。で、この動画によると心霊スポットになっている模様。
さて、映像を観ると、階段が長い。少々調べてみると新府城は平山城だそうですので、この長い階段は山城の要素とも言えなくもない。
尚、タイトルに「ここはヤバイ!」と銘打っていますが、そんなにヤバくはないようだな…と思っていたら、最後の方で「何か」に遭遇してしまった模様。
第一特集「カップ1杯のコーヒーを飲みに」(P05-14)では東急沿線の喫茶店を掲載。いいですねえ、コーヒー。記事からコーヒーの香りが漂ってきそうです。
【コーヒー映画】
・ア・フィルム・アバウト・コーヒー
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/toQWcOXxrTg
あらすじ…営業休止中の船の科学館に行ってみた。
船の科学館ですか。そういえば昔そんなものがあったな…。お台場の観光情報をチェックしても全然載っていないから、すっかり忘れていましたわ。
なるほど、こんなことになっていましたか。錆になったところを見ると、寂しいものですな。
外国人観光客向けアウトドアガイド。北海道のニセコに外国人がスキーをしにやってくる時代ですからね、こういうのが出ていてもおかしくない。
尚、今号は夏号ということもあってか、ニセコの記事(P16-23)では川下りや自転車などを取り上げています。夏には夏の楽しみ方が用意してあるぞ、ということでしょうか。
5月某日、相州藤沢 白旗神社(神奈川県藤沢市藤沢2-4-7)にお参りし、その足で伝義経首洗井戸(神奈川県藤沢市藤沢2-1-10)に行ってきました。
白旗神社は源義経を祀った神社であり、首洗井戸はその義経の首を洗ったとされるところです。
白旗神社は比較的わかりやすい場所にありましたが、井戸の方はちょっとわかりにくい場所にあります。井戸へお越しの際は地図を持って行くといいでしょう。
ところでこの井戸には格子状の蓋がしてあるのですが、隙間から覗くと底には水が溜まっていました。写真だとわかりにくいかもしれませんが、一応掲載しておきます。
【続き】
弁慶塚
【関連記事】
・電車での道順| 相州藤沢 白旗神社
・伝源義経首洗井戸 神奈川県藤沢市藤沢2丁目
尾崎秀樹『にっぽん裏返史』文藝春秋(4)義経の首
義経松の碑(白旗神社)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/D_xS8lpO22E
出演:高橋正法、支倉常隆
あらすじ…宮城県石巻市のサン・ファン館のガイドツアーに密着。
簡単に解説しておくと、支倉常長ら慶長使節が乗っていた船がサン・ファン・バウティスタ号であり、サン・ファン館はサン・ファン・バウティスタ号の復原船を展示しているミュージアムです。
この映像は5分程の尺なので、復原船を含め展示物はちょっとだけ見せる程度で終わっています。じっくり見たかったら現地に足を運ばないといかんのでしょうな。
尚、中盤で支倉常長の子孫がちょっとだけ登場。
本誌P3に東京媽祖廟(東京都新宿区百人町1-24-12)が掲載されているのを発見。
横浜中華街に媽祖廟があるのは知っていましたが、新宿にもあるとは知りませんでしたわ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/lBfLNMfC-2g
あらすじ…宮城県石巻市の田代島で猫の集会に参加する。
田代島は猫が多く、猫の島として有名です。
ところで、猫の集会ですか。そういえば猫の集会が近所の民家の屋根の上で開催されていたのを目撃したことがあります。もちろんその時は参加しようとも思いませんでしたし、そもそも会場が屋根の上だったから参加できるはずもない。
そんなことを考えながら映像を観ていたら、これといった展開もなく静かに終了。いやあ、実に平穏ですな。結構結構。
特集は「神保町であそびじたく」(P06-13)。神保町へは古本まつりで行くので気になって読んでみると、山登りやキャンプなどの準備を神保町で…って、アウトドアの方か。
そういえば神保町駅から東へちょっと歩いたところにその種の洋品店が並んでいましたっけ。その点では神保町はお誂(あつら)え向きなのでしょう。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/e6ZQ4H-LpJs
あらすじ…宮城県田代島へ行って猫と遊んだ。
田代島は猫が多く、猫の島として有名です。こちらの映像でも多数の猫が出ています。
さて、この作品では、その猫たちに土鍋やヌイグルミなどを出して反応を窺っています。そういえば猫鍋なんてものがありましたっけ。
静岡県熱海市のMOA美術館のパンフレット。
表紙を飾るのは尾形光琳筆「紅白梅図屏風」。教科書にも載るくらい有名な国宝です。
尚、このパンフレットによるとMOA美術館には国宝が3点あるとのこと。そのうちの1点が紅白梅図屏風だから、残りは2点。その2点(手鑑と仁清の壺)は正直言ってそんなに有名じゃないです。
いえね、野々村仁清はその方面では有名ですよ。その方面では、ね。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/8F6PUy5gxIU
出演:加藤陽子
製作:荒川区公式チャンネル
あらすじ…吉村昭記念文学館(東京都荒川区2-50-1)を紹介。
吉村昭について少々調べてみると、彼の膨大な作品の中に「桜田門外ノ変」を発見。これの映画化作品ならばレビューしたことがあります。
私は彼の作品にはあまり触れてこなかったように思っていたのですが、それを知ると、俄然興味が沸いてきました。
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・桜田門外ノ変
「bangs Culture Movie」(P47)に映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」なるものを発見。天才高校生たちが集まって何をするのかというと、カンニング。
「カンニングかよ!」
と思わずツッコミを入れたくなりますが、予告篇をチェックしてみると試験が将来を決定するほどの大ごとになっているようです。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/W-3tG8cCjz4
出演:菊池良子、富永新三郎
製作:荒川区公式チャンネル
あらすじ…尾久の原公園シダレザクラ祭りを特集。
なるほど、枝垂桜(しだれざくら)ですか。桜はソメイヨシノだけじゃなく、八重桜や山桜、彼岸桜など色々ありますからね。枝垂桜に特化した花見の名所があったっていい。
尚、中盤に模擬店の屋台を紹介。いかんいかん、昼飯前に料理を見ていると腹が減ってきた。焼きそば食べたいなあ…。
「CULTURE INFORMATION」(P22-23)をチェックすると、映画「ブレイン・ゲーム」(P22)なるものを発見。
アンソニー・ホプキンス主演で、この作品で彼は連続殺人鬼じゃなくて連続殺人鬼を追う側ですか。それにしても老けたなあ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/qbq-F-Dhtpw
製作:荒川区公式チャンネル
あらすじ…なし。
東京都荒川区のあらかわ遊園をドローンで撮影したものです。映像をよく見ると観覧車は結構ボロく、塗装が剥げているところが見受けられます。
又、この映像の最後はBGMがブツ切りになって終わっており、このあたりは素人編集っぽい感じがします。
表紙を飾るのは土屋太鳳。本誌P2-7に彼女の記事を掲載。
土屋太鳳といえば秩父のCM(ちちんぶいぶい)を観たことがありますが、映画となると未見。本誌の情報によると彼女は1995年生まれ(地下鉄サリン事件と阪神・淡路大震災の年だ!)と若いんだから、それも仕方あるまい。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/wJQ0Bf67VC4
監督:アーロン・シェンキ
出演:ケヴィン・ポーター、ダーク・エリス、ダグラス・ファレル、アーロン・シェンキ、ブライアン・マクドナルド
原題:MICHAEL MYERS VS THE LOOK-SEE - Super Horror Beat Down - Halloween Special
備考:スプラッターホラー
あらすじ…ジョーカーがまたまたアーカム精神病院を制圧し、そこにマイケル・マイヤーズとルック・シーを放つ。さあ、殺人ゲームの始まりだ!
マイケル・マイヤーズは映画「ハロウィン」シリーズの殺人鬼で、ルック・シー(The Look-See)はクリプトTVのシリーズに登場する怪人。
このテの作品では常識(?)ですが、被害者たちが一人また一人と血祭りに上げられて行きます。ここはセオリー通り。
しかし、最後にまさかの展開が…おっと、ここから先は伏せておきましょうかね。
それにしても、ジョーカーはこんな奴らを一体どうやって連れてきたんだ?
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裏表紙は映画「旅猫リポート」で、記事「alluxe Cinema」(P13)にもこの映画を掲載。
少々気になったので「旅猫リポート」の予告篇をYouTubeでチェックしてみると、やたらと感動を売り込もうとしているように感じられました。
このドキュメンタリーは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/TW1Olwf1cDM
原題:ANCIENT RAM INN The Real HELL HOUSE
備考:ホラードキュメンタリー
あらすじ…イギリスの心霊スポット、アンサイエント・ラム・インを探訪してみた。
おどろおどろしい演出にしていますが、普通に観光スポットとしても楽しめそうです。ついでに言えば、ヌイグルミが勝手に動いたというのもどこか胡散臭い。
それにしてもこの家、天井が低いですな。
渋谷のシネマヴェーラ(東京都渋谷区円山町1-5)にて2018年8月18日(土)~8月31日(金)開催。男女の愛を描いた作品を上映。
上映作品をチェックすると、ゴダールやトリュフォーの監督作品が散見されますが、私が視聴したことのあるものは一本も見当たりませんでした。
それから、古い映画ならひょっとしてYouTube上にあるかもしれないと思って調べてみると、1943年の映画「高原の情熱」(原題:Lumière d' été)を発見。もちろん日本語字幕なんてあるはずもないのでご注意を(自動翻訳機能ならあるが…)。
「高原の情熱」
https://youtu.be/2rYEvjQIXu4
このドキュメンタリーは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/PgDiW2ELx7k
原題:The Danakil Depression : Salt mining in one of the hottest places on earth
製作:アルジャジーラ
あらすじ…エチオピアのダナキル砂漠での塩の採掘に密着。
砂漠のどこで塩が採れるのかと思ったら、地表に凝固していました。塩湖が干上がったようなものなのかな? ともあれ、観ているだけで喉が渇いてきそうですわ。
本誌によると、
“ワイルドなこのエリア”へ皆さまをお連れする、JR青梅駅~JR奥多摩駅の路線は、この秋から青梅線、愛称「東京アドベンチャーライン」として始動します。(P1)
とのこと。
つまり、青梅や御岳(みたけ)、奥多摩といったところをアドベンチャー(冒険)して下さい、ということか。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/UHFbWK2JPRc
出演:ルーシー・マクフィー
原題:Top 5 Scariest Places On Earth
あらすじ…地球で最も恐い場所トップ5を紹介。
ランキングは以下の通り。
(5)ダナキル砂漠(エチオピア)
(4)カサ・ロマ(カナダ)
(3)アンサイエント・ラム・イン(イギリス)
(2)スネークアイランド(ブラジル)
(1)地獄の扉ダルヴァザ・ガス・クレーター(トルクメニスタン)
(5)ダナキル砂漠と(2)スネークアイランドは、写真を見れば危険な毒々しさがわかると思います。(4)カサ・ロマと(3)アンサイエント・ラム・インは心霊スポットとして有名らしい。
ランキングへの賛否はともかくとして(他にももっと怖い場所がありそうだ!)、自分の知らない場所の情報を得ることができたのは収穫です。行きたいとは思いませんが…。
特集記事は「紅葉 絶景の空中散歩」(2-7面)。八甲田ロープウェーや蔵王ロープウェイなど東日本各地のロープウェイを掲載。つまり、空中散歩とはロープウェイに乗るということです。
ちなみに私、紅葉の季節ではありませんが、箱根ロープウェイ(5面)なら乗ったことがありますぞ。
尚、ロープウェイは強風など天候次第で運行停止になったりするのでご注意を。
この自主制作ドラマは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Ey68aMOV9gc
監督:ダニー・ラミレス
出演:スティーヴン・T・バートレット、スター・ウォーズ・セオリー、アンドリュー・ブランチ
原題:VADER EPISODE 1: SHARDS OF THE PAST
備考:SF
あらすじ…アナキン・スカイウォーカーは死に、ダース・ベイダーとして生まれ変わった。そして彼は8か月間、皇帝パルパティーンの命令を執行していた。そんなある時、ベイダーは皇帝から、惑星ナブーにいるジェダイの生き残りを討伐するよう命令を受ける。
冒頭の戦闘は夢オチかなと思ったら本当に夢オチでした。そもそもパルパティーンはそんな簡単にくたばるはずがないですからね。
それはさておき、この作品は自主制作にしてはなかなかレベルが高い。視覚効果も特殊メイクも力を入れているのがわかるし、宇宙空間のシーンもバッチリ出てくる。もちろん仔細に見れば、皇帝の間が意外と狭いなど低予算ぶりがうかがえますが、それでも自主制作では贅沢な方です。
それにしても、第1話でこれですか。第2話以降が楽しみです。
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やけに薄いなと思ってよくよく見たらダイジェスト版でした。
それはさておき、表紙を飾るのは青森県佐井村の仏ヶ浦。いい天気です。
ああ、そういえば仏ヶ浦の動画はまだレビューしたことがなかったはず。仏ヶ浦は比較的有名な観光地だから、動画は探せばいくつも出てくることでしょう。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/dM4U6JLRWfI
監督:ジョーダン・ミラー
出演:ポール・コットマン、マイク・ローズ
原題:THREE
備考:ホラー
あらすじ…ピーター・グラハムは悪魔を召喚し、願いをかなえてもらおうとする。悪魔はその代償として、3人の血を要求する。そこでピーターは次々に人を殺し続ける。
残虐描写注意。
さて、ピーターの願いは「力、成功、女」ですか。3人もの命を奪ってまでかなえてもらおうという割には…。まあ、所詮は悪魔との取引だから、公平さなど望むべくもないか。
それにしても、最後のシャワールームでピーターが鏡を見るくだりは示唆的ですな。どういうことはかネタバレ防止のために伏せておきますが、なかなか興味深い。
舞台演劇「罪と罰」(シアターコクーン、2019.1/9-2/1)の記事を発見。原作はもちろんドストエフスキーの長編小説『罪と罰』です。
小説の『罪と罰』は高校生の頃に苦労して読んだ記憶がありますが、なにぶん昔のことなので殆ど憶えていません。本誌の記事を読んで少しは思い出すことができました。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/gDf-NNQlq3M
監督:パトリック・セベス
出演:ブリタニー・ゴンザレス、スティーヴ・マランドロ
原題:I Want Candy
備考:ホラー
あらすじ…ハロウィンから一週間後、自宅で友人を待っていたグウェンのところに、老人のマスクをかぶった怪人がやってくる。
スタッフロールの表記によると、怪人の名前は"Sweet Teeth(スウィート・ティース)"というのですが、少々調べてみるとこれは「甘いもの好き」といった意味です。甘いもの好きだから「キャンディが欲しい!」と言ってくるというわけですか。
尚、グウェンがシャワーを浴びだしたあたりでその後の展開が読めました。
映画「劇場版 夏目友人帳 うつせみに結ぶ」公開記念、2018年9月1日(土)~9月30日(日)開催。
私は本紙を入手した時にスタンプラリーかと思ったのですが、よくよく見るとクロスワードでした。とはいえ、キーワード収集など駅を巡る要素はあります。
ところで、私は妖怪モノはそこそこ好きなのですが、『夏目友人帳』は未見。名前だけは知っているといった程度です。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/TX57UvRdqRQ
監督:セバスティアン・マツカット
出演:レアンダー・モダーソーン、クリストフ・ドロビグ、フロリス・アシェ、ユリアン・シーフェルト
原題:The Rising
備考:SF
あらすじ…大気が汚染され地表に人間が住めなくなった地球では、人々は地下で生活していた。クローン人間LE-E-003976は地表で汚染状況を一人で調査していた。
冒頭の字幕を訳しておきました。参考までにどうぞ。
【拙訳】
人類の傲慢がその惑星の大気を破壊してから25年が経過した。
以来、地下生活を強いられた生存者たちは元に戻す方法を探していた。
2057年、遺伝子操作をされた者がデータを集めるために地表に送り出された。
任務からの逸脱は許されないだろう。
人類の地下生活は作品内では登場しません。これは予算の少ない自主制作映画だからでしょう。又、もし仮にもっと予算があったら、兵士の数が増えていたんじゃないでしょうか。
それにしても、あれで殺しに来るって、なんとも命が軽いですな。
東は三島宿から西は白須賀宿までの、静岡県内の東海道宿場を網羅。又、各宿場の説明コーナーでは小さいながらも浮世絵を掲載。
ところで、江尻宿の項目に清水次郎長の銅像あり。近くの梅蔭寺に次郎長の墓があります。
そういえば、時代劇は色々とレビューしてきましたが、清水次郎長はまだだったような気がします。もちろん時代劇には数多くの人気キャラクターがいるから、これらを全部カバーするなんて大変すぎる。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/TR5phuvnn8g
出演:アシュビー・ジョーンズ、トム・アーノルド、マイケル・コーエン
原題:Michael Cohen Denies Some Crimes in Tom Arnold Call: "It's a Lie"
製作:ウォールストリートジャーナル
あらすじ…トランプの元個人弁護士マイケル・コーエンが、コメディアンのトム・アーノルドに電話で愚痴る。
とりあえずコーエンのセリフの部分だけを訳してみました。
【拙訳】
俺は一人ぼっちさ、ああ、もう一人でいるべきじゃない。つまり、100時間以上の証言の後、そうさ、7時間半も全国放送のテレビや、ほら、国際放送のテレビで袋叩きにされた…
家族がいるだろと思うかもしれないけど、ほら、突き進めて言うとこうなんだ。「あのね、こいつは全てを失った。つまり全てだ」 自分の家族の幸福、法曹資格、自分の職を失った…。自分の保険、自分の銀行口座も。なんで? なんで? なぜならトランプが、ほら、ポルノ女優と不倫してたろ? そういうことなんだ。
俺は自分の職、自分の保険、自分の銀行口座を失った。なんで? なんで? なぜならトランプが、ほら、ポルノ女優と不倫してたろ? そういうことなんだ。脱税じゃない。それからHELOC(ホームエクィティ与信枠)? 俺は自分の家の評価で18%の融資を受けている。HELOC問題がありうるだろうか? どうだ? ねえ? …それは嘘だ。
彼らは俺に選挙運動の財務を任せたんだ。
俺はこの女性を愛している。彼女がこのガラクタの泥の中に引きずり込まれるのを許すつもりはない。裁判官が3年間の刑罰を宣告するなんて思ったことはなかった…。
狂ってる…、持って行けよ。だけど俺には果たすべき使命があるんだ。真実を出す使命が。家族と10年間一緒に過ごせないのはとても大変だ。そして見ろよ、ほら、彼が何者だったか、そして彼が何だったかなどを俺はいつも知ってたんだ。だけど、それは本当に重要じゃない、それは――彼はニューヨークの不動産の小さな縮図なんだ。今この国で…世界で…何が起こっているのか見てみると、とても変わっているんだ。
HELOCなどの小難しい諸問題については、調べるのが面倒だったのでここでは触れないことにします。
ちなみにポルノ女優の方はすぐにわかりました。ストーミー・ダニエルズです。こちらは有名ですからね。
尚、ここでコーエンが言っていることのどこまでが本当なのかは私にはわかりません。しかしながら、ともかくもこの会話ではコーエンのテンションが低い。落魄した人間の声がそこには感じ取れます。
【関連記事】
ドナルド・トランプ(目次)
ちょっと報告が遅れましたが、4月某日、世田谷文学館(東京都世田谷区南烏山1-10-10)にて開催の「萬画家・石ノ森章太郎展 ボクは、ダ・ビンチになりたかった」(展示期間:2019年4月20日~6月30日)へ行ってきました。
石ノ森章太郎作品というと、私は昔『マンガ古事記』を何度も読んだものですが、こちらの展示ではそれは見当たらず。展示のメインは『サイボーグ009』です。
それから、会場には「サイボーグ009記念スタンプ」なるものがありました。専用の台紙も会場で入手できます。
尚、その台紙には
世田谷文学館に隠された「ゼロゼロナンバーたちのスタンプ」を集めよう!
と書いてありますが、私が足を運んだ時にはスタンプ台は別に隠されておらず、堂々と設置してありました。まあ、探す手間が省けたからいいか。
最後にそのスタンプを掲載しておきます。ちょっと斜めに押してしまったスタンプが見受けられるのは、私の押印技術(?)が未熟だから。そこはご容赦を。
10月8日(月・祝)は体育の日ということで、それに合わせたイベントが開催。本誌で告知されています。
・FUN! FUN! FUN! 体育の日記念イベント2018(駒沢オリンピック公園総合運動場)(P26)
・武道・スポーツフェスティバル(東京武道館)(P27)
・辰巳スポーツフェスティバル(東京辰巳国際水泳場)(P28)
一見すると多いなあと思いましたが、武道なら東京武道館、水泳なら辰巳、それ以外なら駒沢と棲み分けができているようです。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/7MursWMNONo
出演:スティーブン・コルベア
原題:Colbert Gets His Copy Of The Mueller Report
備考:スタンダップコメディ
あらすじ…スティーブン・コルベアがモラー報告書のコピーを入手。これを解説してくれる。
【拙訳】
コルベア「レイトショーへようこそ、皆さん。司会のスティーブン・コルベアです。ほら、…。ここ2年あなたたちが思っていたことですが、『多分モラー報告書に何かまずいことが書いてあって、それがドナルド・トランプをビビらせているんだ』とね。ですが3週間前、そう、3週間前、ウィリアム・バー司法長官が4ページのバレンタインのプレゼントをドナルド・トランプに提出しました(※1)。そしてそれからこう思った、『多分自分はおかしくなった』と。ええと、もしも霊界からこの次元に戻ったばかりでしたら、こちらをご覧ください。本日モラー報告書が公表されました。それではここでお知らせします。あなたたちはおかしくなんかない、と。今朝まで、誰もここに何が書いてあるか知りませんでした。私たちは読んでいなかった、議会も読んでいなかった、それに明らかにウィリアム・バーも読んでいませんでした。なぜならここには頭のおかしい×××があるからです。しかし私たちは即座に読むことができませんでした。というのは、今朝9時半を過ぎると報告書を公表するだけでなく、バーがジレットのカミソリの『使用前と使用後』の写真を背景にした記者会見を開催したからです。さて、もし隠されていることが何もないなら、どうして最初にこの報告書を組み直さなければならないのでしょうか? 『おまわりさん、この車のトランクを私が開ける前に、最初に何が匂うのかについて短い演説をしたい。OK、どうですか? いいですか?』 さて、あー、民主党は幸せじゃありませんでした。昨夜、下院の委員長はバーに自分の記者会見を取りやめるよう要求しました。曰く、『報告書に全て語らせましょう』と。いい考えです。私たちは実際にその報告書が自ら語る独占映像を入手しました」
報告書「ドナルド・トランプは有―ンググググ…!」
コルベア「う~ん、彼は何を言おうとしてたんだ? それからその批評はある人物が共謀などないとするバーの華々しい舞台でした」
?「司法長官は殆ど弁護のための顧問、司法長官というよりも寧ろ大統領の顧問として活動しているようでした」
?「これはトランプ大統領の弁護士(の言葉)を聞いたように感じました」
?「司法長官は大統領の弁護士じゃないのですが、彼はそのように行動しているようです」
?「司法長官というよりも大統領の弁護士のように聞こえます」
コルベア「OK、それは正しくない。もしウィリアム・バーが大統領の弁護士だったら、彼は直ちに牢屋に入っていたでしょう(※2)。ですが、お見せしましょう、バーは本当に大統領とつながっているようでした」
バー「トランプの選挙の共謀の証拠はありませんでした」
バー「根本的な共謀はない」
バー「特別検察官は…」
トランプ「共謀などない」
バー「事実、そこには…」
トランプ「共謀などない、何にもない」
コルベア「さて、モラーはこの疑問に具体的に答えることになっていました:『大統領は司法妨害をしたか? 意図はあったのか?』 バーは意図などなかったと説明しました。なぜなら一部の人たちが妨害だとみなしているのは、単に大統領が思慮のない怒りをぶちまけただけだったからです」
バー「その捜査が大統領の地位を侵害し、政敵によって推進され、違法なリークによって煽られているという本心からの信念によって大統領がイライラし、怒っていたことを示す充分な証拠があります」
コルベア「待って、いつ免罪符を得た気分になったんだ? (バーのモノマネで)『もちろん、私の顧客の振る舞いは放火のように見える。だが、思い出して見たまえ、彼は緊張していた。それに誰が業火の前でリラックスしないのですか?』 (元に戻って)さて、さて、我々が登場した時、放火! 放火! さて、彼が議会の前に登場した時、モラー報告書に何が書いてあるのかについてバーは…」
バー「今日、その報告書について言おうとしていたことを私は言っていました」
バー「報告書の内容を特徴付けたり議論したりするつもりはありません」
バー「報告書が発表された後、それを提示するつもりです」
バー「私はそれについてコメントしません」
バー「私はこれ以上議論しません」
バー「私はこれ以上それについて何も言いません」
コルベア「(バーのモノマネで)『私が報告書について先んじて話すことは無責任だろう。他の全ての質問については、その報告書について先んじて私が書いた4ページ(の概要)を参照してください』 (元に戻って)OK、結構。ですが今や報告書は公表され、あなたが呼び出した記者会見で幾つかの質問をすることに害はないはずです。でしょう?」
記者「一般の人々がそれを読む機会を得る前に、報告書を捻じ曲げるようなものが出てくるのは、あなたにとっては不適切なのではありませんか?」
バー「いいや」
?「OK、ありがとうございました」
コルベア「(バーのモノマネで)『いいか、私は質問は受けると言った。答えるとは言っていない!』 (元に戻って)そしてもし、あなたがこれ以上の証明が必要なら、バーの記者会見が終了した瞬間にトランプがツイートした、この『ゲーム・オブ・スローンズ』(※3)をテーマにした、こんなことを言っている写真をご覧ください。(トランプのモノマネで)『共謀などない、妨害などない。憎しみを抱く人たちと過激な左翼の民主党にとって――ゲームオーバー』 (元に戻って)ところでこの写真では、トランプが尻から煙を出してウィリアム・バーを吹き飛ばしています。(トランプのモノマネで)『んー、んー、無実みたいだ。肩バラ肉みたいな匂いがする』 (元に戻って)さて、バーの記者会見は引き延ばしだけじゃありませんでした。報告書自体はCDで議会に届けられました。ガッカリです。誰もが知ってますよ、妨害がビニールなんかより本物に聞こえるって。それから、バーは編集されたモラー報告書を世界に向けてウェブサイトに発表しました。そしてそこで彼は数ページ飛ばしたようです。例えば、私たちは今やトランプがモラーの捜査についてどう感じているか知っています。ジェフ・セッションズ(※4)がトランプに、特別検察官が任命されたことを告げた時、『大統領は椅子に倒れ込み、こう言った。「なんてこった。こいつは恐ろしい。これで私の大統領職はおしまいだ。私は××××された(※5)」』 それはあなたの大統領就任時に私が言ったことです。それにこれは無実の人間の反応じゃないと思いますよ。『あいつ遅いな、どこにいるんだ?』 (トランプのモノマネで)『なんてこった。こいつは恐ろしい。これで私の結婚はおしまいだ。私は××××された!』 (元に戻って)さて、なぜ、なぜ、なぜトランプは恐ろしいと思ったのでしょうか? なぜなら、モラーによると、彼の報告書がロシアとの共謀を確定していないにもかかわらず、FBIの捜査を通じて、大統領が犯罪であると理解していたであろう選挙運動および大統領自身についての事実が明らかになることをトランプは心配していたからです。言い換えると、トランプはおそらく法律を破ったと思っていて、そして今や彼の過去(の行為)が彼のところに返ってきているのです。こちらの映画のように。『去年の夏、自分が何をやったか知ってるぞ』(※6) 不気味だ。それから、共謀の件について、トランプの(トランプのモノマネで)『完全かつ全て免罪』(元に戻って)は本当にどちらもそうではありませんでした。というのは、特別検察官の共謀の可能性についての捜査では、トランプの選挙運動のメンバーは選挙に影響を与えるためにロシアの違法行為から利益を得ることを知っていたが、刑事措置を講じなかった…とあるからです。ほら、こう言うでしょう、『悪の勝利に必要な唯一のものは、善人が何もしないことだ』と。トランプの選挙運動はそれを挑戦と受け取りました。『おい、我々は助けなかった…。従って、我々は善人だ。勝利!』少なくとも、『うん』。あのね? 彼が意味しているのは、自分たちに利益をもたらす犯罪を手助けしなかっただけです。彼らは大きな犬が民主主義のステーキをカウンターで叩いているのを台所で待っている小さな犬のようでした。そして最初にテレビを観た後こう言うのです。(トランプのモノマネで)『大きな犬よ、もし聴いているなら、頼むからステーキをおくれ。ウェルダンで(※7)』」
(以下略)
※1.バーはモラー報告書の公表に先立って4ページの「概要」を発表した。
※2.トランプの元個人弁護士マイケル・コーエンは有罪判決を受けた。
※3.有名なファンタジードラマ。
※4.当時の司法長官。
※5.原文は"I'm f**ked."。いわゆるFワードを使っている。当初私はこれを「ズコバコされた」と訳そうかとも思いましたが、何か違うような気がしたので無難に「××××された」としました。
※6.元ネタはホラー映画「ラストサマー」。この映画の原題は"I Know What You Did Last Summer"(去年の夏、お前が何をやったか知ってるぞ)で、それをもじっている。
※7.トランプはステーキをウェルダンで食べる。
力尽きたので翻訳は途中までとさせていただきます。
ともかくも、この時点では報告書を入手してまだそれほど時間が経っていないので、報告書の読み込みはそれほど進んでいない。その代わり、バー司法長官をネタにしています。
あの膨大な報告書から「ネタ」を発掘するのはこれからといったところでしょうか。
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ドナルド・トランプ(目次)
表紙を飾るのは歌手の桑田靖子さん。本誌P03-04にインタビュー記事あり。
YouTubeで彼女の名前を検索してみると、最近のものと思われる映像と、アイドル時代の映像がヒット。両者を聴き較べてみると、昔より歌唱力が向上しているように感じられました。
このミュージックビデオは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/NKFK7fGy4u0
原題:SLASHSTREET BOYS - "SLASHING BODIES" (OFFICIAL BACKSTREET BOYS PARODY)
備考:ミュージックビデオ
あらすじ…殺人鬼たちが歌う。
ジェイソン・ボーヒーズ(※1)とフレディ・クルーガー(※2)、それにゴーストフェイス(※3)が歌っています。又、それ以外にもマイケル・マイヤーズ(※4)やレザーフェイス(※5)もコーラスとして参加している模様。
さて、英語字幕を訳してみました。和訳はくだけた感じを心がけました。
【拙訳】
♪みんな、体を切り刻め、お前らみんなの体を切り刻め♪
フレディ「待て待て待て、ジェイソン。お前歌えるのか? しゃべれないのかと思ってたぜ、この野郎!」
♪スラッシュストリートが一晩中切り刻んでやる♪
♪スラッシュストリートが一晩中切り刻んでやる♪
♪なんてこった、また俺たちゃ殺らなきゃな♪
♪ナンシーやグレン、それに奴らの友達全員のように♪
♪俺たちゃ殺しに行くつもりだ、今に見せてやる♪
♪眠るんじゃねえぞ、さもなきゃブッ殺す♪
フレディ「ハハッ、クソが!」
ゴーストフェイス「静かに、静かに。電話だ」
シドニー・プレスコット「もしもし」
???「やあ、シドニー」
♪俺は連続殺人鬼か?♪
♪ああ♪
♪俺はオンリーワン?♪
♪ああ♪
♪お前を切っていい?♪
♪ああ♪
♪俺は自分が望むあらゆるナイフを手に入れた♪
♪お前の所へ来て魚みたいに捌くためにな♪
♪みんな、体を切り刻め、お前らみんなの体を切り刻め♪
それにしてもジェイソンがいい声してますな。
※1.映画「13日の金曜日」シリーズの殺人鬼。
※2.映画「エルム街の悪夢」シリーズの殺人鬼。
※3.映画「スクリーム」シリーズの殺人鬼。
※4.映画「ハロウィン」シリーズの殺人鬼。
※5.映画「悪魔のいけにえ」シリーズの殺人鬼。
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13日の金曜日(目次)
ハロウィン(目次)
舞台演劇をチェックしてみると、「東京芸術劇場 コンサートオペラ vol.6 藤倉大/歌劇『ソラリス』全幕」(P11)を発見。原作はスタニスワフ・レムのSF小説『ソラリスの陽のもとに』です。
原作を同じくする映画「惑星ソラリス」とかも思い出しますわ。あれはなかなか味わいのある映画だったなあ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/3ABrgcuzrDo
原題:SUMMONED - The Slender Man (Short Horror Film)
備考:ホラー
あらすじ…メガネ君がネトゲをした後、一人でバスケをしていると、妙なモノを目撃する。帰宅して調べてみると、どうやらスレンダーマンというらしい。
前半のネトゲとバスケのシーンがちょっと長い。正直言って冗長に感じました。
でも、その分、ラストの呆気なさを際立たせる効果はあるようです。もっとも、個人的にはもっとテンポのいい編集をしてくれた方がありがたい。
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スレンダーマン(目次)
外国人観光客向けガイド。英語で表記。本誌掲載の地図を見ると河口湖周辺をカバー。
ところで、本誌にはドン・キホーテ河口湖インターチェンジ店が掲載されています。こういうところがいかにも外国人観光客向けです。日本に住んでドンキを日常的に利用していれば、ドンキを観光スポットとは認識しないでしょうから。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/mqISX2o0a4A
出演:クリストファー・ワルツ、ブラッド・ピット、サミュエル・L・ジャクソン、ヴィング・レームス
原題:Djesus Uncrossed (Director's Cut) - SNL
備考:嘘予告
あらすじ…イエス・キリストが復活した。ローマへの反撃の時が来た!
映画の嘘予告。元ネタはクエンティン・タランティーノ監督の映画「イングロリアス・バスターズ」と「ジャンゴ 繋がれざる者」。どちらも観たことがあるので笑っちゃいました。しかもブラピ(「イングロリアス・バスターズ」でこれと同じような演説をする)やサミュエル・L・ジャクソン(「ジャンゴ 繋がれざる者」で同じく主人公にブチ殺される)まで出演とは驚きです。
尚、タランティーノ監督の作品の特徴の一つに残虐描写がありますが、こちらの嘘予告にもそれが反映されています。というわけで残虐描写注意。
まず最初に自分の立ち位置を述べておくと、私は二郎系ラーメンを食べたことはあるもののラーメン二郎へは行ったことがない。従って、私はジロリアンではないが、大ボリュームのラーメンを食べ切った時の達成感なら味わったことがあります。
さて、それでは本書の内容に少し触れるとしましょう。
ラーメン二郎の愛好家をジロリアンというのですが、そのジロリアンについて、「顧客であるのと同時に、ジロリアンは二郎のエバンジェリスト(伝道師)である」(P171)と述べています。
店にしてみれば顧客が勝手に宣伝してくれるので、その分の宣伝費を抑えられる、というメリットがあります。もちろん顧客だって宣伝してくれるとは限らないし、更に言えば店が望んだ内容を宣伝してくれるとも限らないので注意が必要です。
では、どうやって顧客を伝道師に仕立て上げるのか? それを知りたければ本書をお読み下さい。あるいは、自分の胃袋に自信があるのなら、二郎に挑戦して自分なりに考察してみるのもいいかもしれません。
【参考文献】
牧田幸裕『ラーメン二郎に学ぶ経済学』東洋経済新報社
このドキュメンタリーは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/RZD_xyAjC-E
監督:ジェイコブ・コーンブルース
出演:ロバート・ライヒ
原題:Robert Reich: Trump's 30 Biggest Broken Promises
あらすじ…トランプが破った公約を再び挙げてみる。
以前当ブログにて取り上げた「トランプが破った20の最悪の約束」の続編。トランプが破った約束が20から30に増えています。
さて、今回指摘されている30とは以下の通り。
(1)国民の税金を減らし、自分のような大金持ちにもっと払わせる。
(2)税法により平均的な家族は4000ドルの収入増加になる。
(3)ウォール街の投資家にとっては好都合だがアメリカの労働者にとっては不公平な「特別な興味深い抜け穴」を塞ぐ。
(4)金正恩の核開発をやめさせる。
(5)オバマケアを廃止し、「美しい」何かに置き換える。
(6)他の共和党員みたいに社会保障を削らないし、メディケアやメディケイドをカットしない。
(7)契約前発病の誰かを守る。
(8)南の国境に「壁」を建設する。
(9)インフラ建設に1兆ドル投資する。
(10)ワシントンの沼を排水する。
(11)退職した政府職員の5年間の復職禁止。
(12)ホワイトハウスに自分のビジネスの経験を活かす。
(13)製薬会社との「狂人みたいな」交渉で「薬価の値下げ」をする。
(14)アメリカの選挙に金を持ち込む外国のロビイストを締め出す。
(15)6週間の有給産休。
(16)若年者及び高齢者の扶養家族のための非課税の扶養者介護貯蓄口座を作成する。
(17)初日に中国を「為替操作国」に指定する。
(18)シリアを空爆しない。
(19)パリ協定からの離脱後、環境問題でもっといい取引を交渉する。
(20)選挙が終わった後、彼の性的な不品行を非難した女性たちが訴えられる。
(21)休暇を取る大統領にはならない。
(22)急増する授業料を削減する大学を後押しする。
(23)企業にアメリカでの雇用を強制する。海外に仕事を出した会社、特に政府の下請け企業は影響があるだろう(脅し)。
(24)DACA(若年移民に対する国外強制退去の延期措置)を廃止する。
(25)苦境にあえぐ石炭産業を復活させる。
(26)アメリカの鉄鋼産業の労働者を守る。
(27)アメリカをもっと安全にする。
(28)2年制大学・4年制大学(の授業料)をもっと手頃な価格にする。
(29)連邦政府の赤字を取り去って借金を減らす。
(30)自分の納税額を公表する。
トランプの約束破りはまだまだ増えそうです。
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ドナルド・トランプ(目次)
何が大間違いなのか? 本書によると以下の通り。
最初に言っておきます。みんなが知っている「織田信長」のイメージと、信長を専門とする研究者の示す信長像は、まったくの別人と言ってよいほどです(詳しくは、日本史史料研究会編『信長研究の最前線』洋泉社をどうぞ)。(P16)
つまり、一般的にイメージされている織田信長像が大間違いだと言っているわけですな。このテの歴史本では従来のイメージを覆そうとするのは珍しくないのですが、大間違いとは大きく出ています。
では、どこが大間違いなのかというと、例えば「第五章 信長はものすごい働き者だった」…って、さすがに信長が働き者だってことくらい私でも知ってますわ。
ところで、本書を読んで私が「おや?」と思ったのは、小早川隆景をボロクソに言っていることです。詳細は本書の記述に委ねますが、隆景は「言うなれば『太平記』の大悪役、坊門清忠みたいな奴です」(P260)って、これはひどい。
【参考文献】
倉山満『大間違いの織田信長』KKベストセラーズ
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Zdn5WJNNTwk
出演:アンソニー・アタマヌイク、トレイシー・ウルマン
原題:President Trump says British PM Theresa May is not hot - Tracey Breaks the News - BBC
備考:コメディ
あらすじ…イギリスのテレサ・メイ首相のもとに届いたダンボール箱の中にドナルド・トランプが入っていた!
イギリスの国営放送BBCのコメディです。アメリカのSNL(サタデー・ナイト・ライブ)などのコメディよりは上品な印象を受けました。
それでは途中までですが拙訳をどうぞ。
【拙訳】
テレサ「はっきりしなさい、アーリーン。あなたはこう主張なさい。北アイルランドはイギリスの他の地域と同じように扱われなければならない、中絶の問題を除いては、と。それ(中絶の問題)は完全に違うんだから。いいえ、矛盾なんて私には見えません。いい仕事をなさい。早くしゃべって」
フィリップ「う~ん、よくないぞ。君に届いたんだ。また靴を買ったのか?」
テレサ「そうよ、靴を買うのは私のストレス発散法なの。それと図書館の閉鎖もね。もし他のどこかと貿易協定を結ぶことができればねえ、フィリップ。本当に国を結集してボリス(・ジョンソン)を5分間黙らせることができればねえ」
フィリップ「それにしても大きい箱だな」
テレサ「ええ、大きい包装を使うんだから。ここを引っ張って、それから…」
トランプ「魔女狩りだ!」
テレサ「大統領!? 何てこと…驚いたわ」
トランプ「私は思うんだ、ねえ、なんで私にイギリスの統治を試しにやらせてくれないんだ? 自分を愛している全ての街の人たちの混雑を避けたかったんだ。この後、北朝鮮との首脳会談に送り届けるってのか? 私は首脳会談には行かないぞ! 私は首脳会談に行くぞ。私は行って、行かないぞ」
テレサ「それで、この箱にずっと入って来たんですか? 大変だったんじゃ?」
(以下略)
この後、トランプはやりたい放題の展開に。これはいつも通りといったところです。
さて、現実世界に目を転じると、テレサ・メイはEU離脱問題で迷走し続けています。御愁傷様です。
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ドナルド・トランプ(目次)
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/d9AbZniwDc4
監督:シルヴァン・ペリシエ
出演:シャーロット・フェラト、ステファン・ミューラー
原題:Night Puppets
備考:ホラー
あらすじ…男女がイチャコラした夜、女がふと目を覚ますと、怪奇現象が起こる。
冒頭の会話には英語の字幕が付いています。これを要約すると、
(1)男が女を自宅に招待した。
(2)男には娘がいる。
(3)娘の母親はどうやら死んだらしい。
(4)娘は父親から放ったらかしにされている。
後は男女の甘ったるい会話の模様。
さて、これを踏まえて、子供部屋にいる「夜の人形たち」が怪異を起こすということは…。おっと、ここから先は皆さんでお考えください。
本書は2013年5月13日発行。アメリカではオバマ政権の2期目がスタートして数ヶ月経った頃です。
さて、本書のタイトルにある「石油超大国になるアメリカ」とはどういうことでしょうか。本書の記述によると、アメリカが「二〇二〇年、世界最大の産油国になる」(P25)とか。本当にそうなるのならば、日本にとっても石油の安定確保につながるというメリットがありますな。本当にそうなるのなら、ね。
なぜ私がこんな風に書くのかというと、現時点でそういう話がこっちまで聞こえてこないから。まあ、私は今、トランプ政権のドタバタぶりに注目しているので、石油関連の情報を聞き逃しているだけなのかもしれません。
ああ、そうそう、アメリカが石油を大増産すれば、トランプ大統領はツイッターで、「俺の手柄だ!」と誇示しそうなものです。そのツイートが真実か「もう一つの真実」なのかはともかくとして…。
【参考文献】
日高義樹『2020年 石油超大国になるアメリカ――追い詰められる中国 決断を迫られる日本』ダイヤモンド社
「夏号」と銘打っていますが、カバーしているのは2018年(平成30年)8月~10月。秋のイベントも多く入っています。
さて、この中で私が注目したのは、10月27・28日に松陰神社及び松陰神社通り商店街で開催の「第27回 萩・世田谷幕末維新祭り」。松陰神社という名前でわかると思いますが、ここの祭神は吉田松陰です。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/gAGL-j7fJvI
監督:ピーター・キャンベル、トーマス・イアン・キャンベル
出演:レニン・ブラウン、ダルトン・スレイド・キンボール、トーマス・イアン・キャンベル、パトリック・モロイ、サラ・ケネディ
原題:Killer Spacemen From Outer Planet X
備考:SF
あらすじ…3人の銀河系内探検家はプルトニウムが豊富にある星を捜していた。そんな時、プルトニウムが豊富な星を見つけ、そこに降り立つと…。
1950年代B級SF映画にオマージュを捧げた作品。原題の"Killer Spacemen From Outer Planet X"は1959年の映画「プラン9・フロム・アウタースペース」(Plan 9 from Outer Space)から来ているんじゃないかと思います。
それにしても、ラストは衝撃的でしたな。色々な意味で。
特集記事は「元気をくれる アジアごはん」(P02-05)。ベトナムやインドネシアなど主に東南アジアの国々の料理を出す飲食店を掲載。
そういえば昔、新宿でベトナム料理を食べたのを思い出しますわ。パクチーが利いてたなあ。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/htaFpAeXJ34
Vimeoでも観られます。
https://vimeo.com/258269539
監督:イヴァン・ヴィラメル
出演:イレーネ・アグイラ、アンデル・パルドー、カイト・ロドリゲス
原題:Mr.Dentonn
備考:ホラー
あらすじ…寒い冬の夜、ローラは弟のデーヴィッドに絵本を読み聞かせていた。それは、子供を襲う奇妙な生き物についての本だった。とその時、ローラは不穏な気配を感じる。
この絵本は、子供の説明によるとガレージの箱の中から見つけてきたものだとか。で、それをこうして読み上げると…。あっ…(察し)
https://vimeo.com/183974092
ところで、上記のメイキング映像をチェックすると、冒頭に映画「ハロウィン」のテーマ曲が流れます。そういえばこの作品の怪人は、「音もなく現われる」「無言」という点がマイケル・マイヤーズと共通しています。
最後に、絵本の読み聞かせの部分を訳しておきました。スペイン語→英語字幕→日本語なので正確に訳せたかどうか自信がありませんが、参考までにどうぞ。
【拙訳】
夜の闇は彼の最大の味方だった。
この怪人が孤立した家の周囲をうろついたその時、新しい被害者を見付ける。
彼の視線は短剣のように貫き、地獄の光のように輝き、命を失う。
彼の顔、悪魔の本当の顔は、通り過ぎる人を凍りつかせる。
彼は大人が子供たちを無防備にする瞬間を待っていた。そして寝室にこっそり入り込み、彼の視線によって子供たちは硬直する。
時間も空間も彼を止めることはできず、そこに映るのは二つの世界のかけ橋だった。
そして彼の存在は大人たちの目には見えないのだった。
まるで彼の唯一の目標が子供たちを苦しめることだったように、子供たちを最悪の悪夢に引きずり込む。
無垢な子供たちは、自分たちの無垢を盗まれ、快楽のために収集されるという恐ろしい目に遭う。そしてその小さな体は輝きを失うのだ。
こんな記述を発見。
最近、銭湯に興味を持つ人が増え、メディアでも取り上げられることも多くなりました。(P2)
そいつは知りませんでした。愚考するに、私のアンテナが銭湯方面に向いていないから、そっちの変化に気付かないのでしょう。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/M8bvVUBT6bY
原題:Bernie Sanders: 5 facts about the senator, presidential hopeful
製作:フォックス・ニュース
あらすじ…バーニー・サンダースはこんな人だぞ。
2020年の大統領選挙に立候補したバーニー・サンダース上院議員についてフォックス・ニュースが語っています。もちろんフォックス・ニュースは社会主義者のバーニー・サンダースが嫌いで、こちらの映像内でもどちらかというと批判的です。
それでは拙訳をどうぞ。尚、番号はこちらで振ったものです。多分これで合っていると思います。
【拙訳】
バーニー・サンダースはアメリカ大統領選挙にもう一度立候補した。
こちらはそのバーモント州上院議員について知るべき5つの事実である。
(1)彼はアメリカ史上最長の無所属議員である。
サンダースは1981年にバーリントン市長に(得票差が)たった10票で選出された時に政治キャリアを開始した。
(2)彼は大統領予備選挙を勝利した初の非キリスト教徒の候補だった。
そのバーモント州上院議員はユダヤ人であり、過去に霊的なモノが職を求めるように励ましたと言われている。
バーニー・サンダース「私は全ての生き物にはつながりがあると信じており、神に対する私の信念は、自分ができる限りのことをしなければならないという『黄金の法』に従うということです」
バーニー・サンダース「公僕として、それは私に、全ての人が尊厳と安全のある生活を送ることを確実にするために自分ができること全てをすることを要求する」
(3)彼はかつて大工や作家として働いていた。
出生地のブルックリンからバーモントに引っ越した時、彼は大工、映画製作、フリーランスの執筆を含む多くの仕事をした。
(4)彼は最初に「全ての人にメディケアを」を公約にした。
サンダースによると、この法案は2016年に最初に導入されたもので、これは普遍的な医療を実現するための次なるステップにつながるだろうとのこと。
この計画はアメリカの住民にとって医療サービスは一切の自己負担や控除にならないことを要求するだろう。
(5)彼は選挙に数回落ちている。
落選した2016年の大統領選挙より前に、彼は1972年と1974年のアメリカ上院議員選挙に落ちている。
彼は1972年、1976年、1986年のバーモント州知事選にも落ちている。
2016年の大統領選挙ではヒラリーに肉薄していましたが、さてその次はどうなんでしょうか。
それにしても、これだけ落選を重ねていても闘志が衰えていないのは凄い。
表紙を飾るのは、夕陽に照らされた箱根ロープウェイ。
夕焼けの景色をロープウェイから眺めたら、さぞや綺麗なんでしょうね。とはいえ、山中での冷え込みはあるだろうし、この時間だと周辺の店は閉まっちゃう。その点は注意が必要です。
この自主制作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/329118492
監督:アンドリュー・エフィモフ
原題:Kamchatka. The Winter Surf Challenge
あらすじ…カムチャッカの冬の海でサーフィンをする。
明らかに厳寒だとわかるのですが、こんな環境下でサーフィンとは…たまげたなあ。観ているこっちまで寒くなってきそうですわ。
「50周年を迎えた岩波ホールが映し出してきた世界」(P20)という記事に注目。おやおや、岩波ホールが50周年でしたか。古いとは思っていましたが、それほどとはちょっと驚きです。
そもそも岩波ホールは芸術性が高い作品を多く上映しており、私がここで観た映画も芸術性が高い作品でしたな。岩波ホールの上映作品は一般にはとっつきにくいかもしれませんが、こういうのが好きだっていう人がいますからね。
この自主制作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/rogeriosilva/salome
監督:ロゲリオ・シルヴァ
出演:カーマイン・ド・アミシス、ハリエット・ワグホーン
原題:Salomé
原作:オスカー・ワイルド「サロメ」
備考:ミュージカル
あらすじ…ユダヤの王女サロメは預言者ヨカナーンを誘惑するが、ヨカナーンはそれをはねつける。
映像内では一切の説明がないのですが、動画ページの説明文にはオスカー・ワイルドの「サロメ」を基にしているとあります。「サロメ」は原作を読んでいたので、この作品のストーリーは大体わかりました。この後サロメは…おっと、ここから先は伏せておきましょうかね。
ともあれ、前衛的ですな。
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