『京成らいん 2018年7・8月号 vol.703』京成電鉄(株)
特集記事は「沿線の博物館で自由研究テーマ探し!」(P1-4)。上野の国立科学博物館や千葉市科学館などを掲載。
そういえば私も小学生の頃は夏休みの宿題の自由研究で何やっていいのかわからなくて悩んだことがあります。今にして思えば当時は知識は全く不足しているし、論理的思考も物事の段取りも全然できていなかったから、自由に研究しろと言われても戸惑うのは当たり前です。
大人になった今だったら、そうですねえ…例えば「1943年版バットマンに見る戦中プロパガンダ」なんていうテーマを思い付きますな。当時アメリカは日本と戦争をしており、バットマンは日本政府のエージェント、ドクター・ティト・ダカと死闘を繰り広げていました。
それはともかくとして、博物館でネタ収集というのも悪くはないですぞ。
【関連記事】
・バットマン(1943年)
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