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堀あいえ『スタイリッシュ・シネマとスケッチノート 映画のなかのファッションと衣裳デザイン』文化出版局

 スタイリッシュな映画のファッションに注目した本。「ある公爵夫人の生涯」「我が至上の愛~アストレとセラドン~」「ブラック・スワン」…う~ん、観たことないなあ…と思ったら、マリリン・モンローを描いた「マリリン 7日間の恋」(P20)を発見。うん、これなら観たぞ。
 ただ、本書に「ここでのモンローのファッションは、シックなイメージで描かれている」(P20)とありますが、あいにく私には彼女のファッションの記憶がありません。憶えているのはメンヘラ描写です。
 同じ映画を観ているはずなのに、なぜこんなことになてしまったのか? それはおそらく、私と著者(堀あいえ)とでは観ているところが違うのでしょう。

【参考文献】
堀あいえ『スタイリッシュ・シネマとスケッチノート 映画のなかのファッションと衣裳デザイン』文化出版局

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