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火星の馬(2001年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/IAkFTIXtv94

 こちらでも観られます。
https://vimeo.com/ericlawanderson/hom

監督:エリック・ロウ・アンダーソン
原題:Horses On Mars
備考:SF、アニメ

あらすじ…約36億年前、地球に隕石が衝突し、微生物が小石に乗って宇宙空間へ。そして長い時を経て火星に辿り着き…。

 こちらはCGアニメなのですが、2001年の作品ということもあってか…いや、これでも自主制作にしては頑張った方か。
 尚、ナレーションの声が小さすぎて私には聞き取れませんでした。ですので、ストーリーはインターネット・ムービー・データベースの当該記事を参照して書きました。

堀あいえ『スタイリッシュ・シネマとスケッチノート 映画のなかのファッションと衣裳デザイン』文化出版局

 スタイリッシュな映画のファッションに注目した本。「ある公爵夫人の生涯」「我が至上の愛~アストレとセラドン~」「ブラック・スワン」…う~ん、観たことないなあ…と思ったら、マリリン・モンローを描いた「マリリン 7日間の恋」(P20)を発見。うん、これなら観たぞ。
 ただ、本書に「ここでのモンローのファッションは、シックなイメージで描かれている」(P20)とありますが、あいにく私には彼女のファッションの記憶がありません。憶えているのはメンヘラ描写です。
 同じ映画を観ているはずなのに、なぜこんなことになてしまったのか? それはおそらく、私と著者(堀あいえ)とでは観ているところが違うのでしょう。

【参考文献】
堀あいえ『スタイリッシュ・シネマとスケッチノート 映画のなかのファッションと衣裳デザイン』文化出版局

新しい悪夢:始まり(2018年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/hM74QLf82Uk

監督:ステイシー・マイゼンハイマー
出演:マデライン・マイゼンハイマー、ステイシー・マイゼンハイマー
原題:A New Nightmare: The Beginning.
備考:ホラー

あらすじ…女の子が悪夢を見る。

 おやおや、あの鉤爪はフレディ・クルーガー(※)じゃないかと思ったらやっぱりフレディでした。悪夢の中で女の子が着ている白い服も、映画に出てきたものに似ていますな。
 それにしても、タイトルに「始まり」とあるということは、まだまだこんなもんじゃ終わらないぞ…ってことなんでしょうね。

※映画「エルム街の悪夢」シリーズに登場する殺人鬼。

『ふれあいの窓 5 2018/May No.277』都営交通

 森下・清澄白河エリアを特集(P1-8)。
 その中の地図にこんな記述を発見。

東京都現代美術館
(平成30年4月末現在 休館中)
(P3, P7)

 東京都現代美術館の公式サイトによると2019年3月下旬リニューアル・オープンらしい。おやおや、まだまだかかりますね。

ふれあいの窓 5 2018/May No.277

『Metro min. 5.20 2018 JUN No.187 6』スターツ出版株式会社

 本誌P004に猿田彦珈琲を掲載。スペシャルティコーヒーの店か、ちょっと気になるなあ。後で調べてみるか。

Metro min. 5.20 2018 JUN No.187 6

【追記】
 後日、新宿へ行った際に猿田彦珈琲のコーヒーを飲んでみました。おいしかったです。

『いずのたび 2018 04/06』一般社団法人 美しい伊豆創造センター

 表紙を飾るのは西伊豆の堂ヶ島公園。本誌P08-09に堂ヶ島公園の記事あり。
 表紙の写真はきれいな夕陽が見えますが、こういうところだと、この時間には大抵の店が閉まってそうですな。

いずのたび 2018 04/06

滅びに通じる門(2011年、イギリス)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/yqyQmecxub4

監督:マット・ウェストラップ
出演:ジョン・モーソン、ロバート・ローウェ、ジョナサン・アンドリューズ
原題:The Gate
備考:SF

あらすじ…数人が集まって、人間が怪物に突然変異したケースを話し合う。

 冒頭に聖書の一節が引用されています。当該箇所を手許の聖書で調べてみると…

 狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。(「マタイ福音書」第7章第13節-第14節)

 それから、映像中で引用されているのは以下の部分です。

滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。

 そもそもこれはイエス・キリストによる山上の説教の一部なのですが、引用文ではネガティブな箇所を抜き出しています。ダークな雰囲気を表現するにはいいかもしれません。
 そんなわけで、邦題は聖書の表現を使わせていただきました。
 ともあれ、変異した人たちは「滅びに通じる門」に入ってしまったんでしょうかねえ。

『しずおか元気旅 2018 春』静岡県大型観光キャンペーン推進協議会

 「『#修善寺恋橋』インスタキャンペーン」(P15)なるものを発見。
 そういえば修善寺にお参りした時にそんな橋を見かけたような記憶があります。ただ、あの近辺は観光地としてよく開発されていて、他にも色々と見所は多い。

しずおか元気旅 2018 春

『tower+ APR.27 special issue』タワーレコード

 映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を特集。
 ちょっと注意してほしいのは、過去作のネタバレが書いてあるということです。「キャプテン・アメリカ」シリーズや「アイアンマン」シリーズ、「ソー」シリーズ、「ドクター・ストレンジ」「スパイダーマン」「アントマン」「ブラックパンサー」「インクレディブル・ハルク」、それから「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの結末部分を含むあらすじが記述されているのです。
 「もう全部観たよ」という人は平気でしょうけど、まだの人は当該箇所を読み飛ばした方がいいかもしれません。

tower+ APR.27 special issue

【関連記事】
アベンジャーズ
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー

SCP:サイト22(2018年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/JISSJs6HNFw

監督:クレイ・アベル
原題:SITE 22
備考:SFアクション

あらすじ…二人の警備員が脱走したSCPを待ち受けるが、喧嘩を始めてしまう。

 SCPとは人知を超えた存在である、奇妙な物・現象・生物・場所等のこと。今回登場するのは小型の怪獣といったところでしょうか。そもそもこれ、食い止めるのは二人じゃ無理っぽいですな。

『tower+ APR.25 SPECIAL ISSUE』タワーレコード

 映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を特集。
 これはB3サイズの紙を四つ折りにしたもので、裏面がルーク・スカイウォーカーのポスターになっています。これを見ると、「最後のジェダイ」はルークなんだぞと言っているように感じました。
 尚、実際のところどうなのかは本作を観て確かめるべし。

tower+ APR.25 SPECIAL ISSUE

【関連記事】
スター・ウォーズ(目次)

『ODAKYU VOICE home June 2018 ISSUE 86』小田急電鉄(株)

 「ODAKYU HOT TOPICS」(P11)によると、2021年春に、海老名駅隣接地に「ロマンスカーミュージアム」がオープンするとのこと。小田急線ロマンスカーの鉄道ミュージアムですが、よくよく考えてみるとロマンスカーに絞っているのはニッチですな。

ODAKYU VOICE home June 2018 ISSUE 86

ワンダーウーマン:闇の正義(2014年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/E0zDviseBRQ

監督:エリック・ムーア
出演:アシュリー・ホフマン、ジェイソン・X・ディアス
原題:Wonder Woman: Dark Justice
備考:アクション

あらすじ…ワンダーウーマンがゴッサムシティにやってきた。

 ゴッサムシティはバットマンが大活躍しなければならないほど治安が悪い所です。で、彼女はバーに入ると早速チンピラにからまれて喧嘩に。その後の展開は映像をご覧くださいとしか言いようがありませんが、まあ普通はこうなりますわな。

 最後に一つ。バットマンは?

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バットマン(目次)

『アルテリオシネマニュース 2018年6月号 No.121』川崎市アートセンター

 神奈川県の映画館「川崎市アートセンター」の上映スケジュール。
 上映作品の中でちょっと気になったのが、「シューマンズ バー ブック」というドイツ映画。バーのカクテルを題材にしたドキュメンタリーで、私が以前観た映画「ア・フィルム・アバウト・コーヒー」と似たような匂いを感じましたわ。

アルテリオシネマニュース 2018年6月号 No.121

『ゲオナビ 2018 vol.197 6』ゲオ

 ちょっと気になったのが、映画「RENDEL レンデル」(P38)。本誌掲載の画面で、主人公が鏡の前に立っている姿はバットマンに似ているし、妻子を殺された男がダークヒーローになるというモチーフは「パニッシャー」と共通です。又、YouTubeで予告篇をチェックしたところ、彼(レンデル)の姿はレッドフードに似ているように感じました。

ゲオナビ 2018 vol.197 6

バットマン:コウモリとジョーク(2017年、アメリカ)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/bMuOvWhdIVo

監督:ファーボッド・アーディベリ
出演:アダム・カーナウ・チェフィッツ、ウバルド・ウルティア
原題:BATS & JOKES
備考:アニメ、アクション

あらすじ…ジョーカーがバットマンを拘束していたぶる。だがバットマンは、どうして自分がこうなってしまったのか記憶がなかった。そこでジョーカーはバットマンに、衝撃のストーリーを語って聞かせる。

 ジョーカーの話が話中話としてアニメで描かれます。ネタバレ防止のために詳細は伏せますが、その話が本当ならば衝撃的すぎます。レギュラーメンバー死にすぎ!
 しかし、ジョーカーの話だからどこまでが真実やら…。などと思っていたら、スタッフロール後のCパートで…おっと、ここから先はこれまたネタバレ防止のために伏せておきます。
 ともあれ、この約30分の作品で我々は、ジョーカーの悪夢のようなジョークに付き合わないといけません。ご注意ください。

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バットマン(目次)

バットマン

『TSUTAYA NEW RELEASE 6 2018 vol.10』TSUTAYA

 「100人の映画通が選んだ本当に面白い映画。」(P15)に、『チャタレイ夫人の恋人』('82)が。しかも、シルヴィア・クリステル主演です。
 シルヴィア・クリステルといえばエマニエル夫人を演じたことで有名ですが、そんな彼女がチャタレイ夫人をやるって…エロそうですな。

TSUTAYA NEW RELEASE 6 2018 vol.10

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エマニエル夫人 無修正版

『シモチカナビ III vol.1 2018 April 4』小田急電鉄株式会社

 小田急線地下化工事情報誌。
 下北沢駅は現在工事中で、私も下北沢駅に行ったら構造が変わっていて戸惑ったことがあります。
 本誌によると2019年3月に下北沢駅舎が完成するとのこと。工事はまだまだ続くってことですか。

シモチカナビ III vol.1 2018 April 4

河内山宗俊(1936年、日本)

監督:山中貞雄
出演:河原崎長十郎、中村翫右衛門、市川莚司、原節子
英題:Priest of Darkness
原作:河竹黙阿弥『天衣紛上野初花』
備考:時代劇

あらすじ…悪徳茶坊主の河内山宗俊(こうちやまそうしゅん)は今日もゆすりで大金をせしめる。そんなある時、お浪と広太郎のトラブルに巻き込まれ…。

【主要登場人物一覧】
河内山宗俊……茶坊主。
お浪……………甘酒屋で生計を立てている娘。
広太郎…………お浪の弟。
金子市之丞……森田屋の用心棒。
北村大膳………松前家重役。
お静……………河内山宗俊の情婦。
三千歳…………遊女。広太郎の幼なじみ。
森田屋…………悪役。

 話の進行がちょっと早い。例えば、広太郎が北村大膳の小柄を盗むのですが、盗むシーンは出てこず、大膳と金子市之丞との会話で済ませています。又、画面の切り替えも早い。
 愚考するに、原作の歌舞伎はもっと長いはずだから、この1時間20分少々の映画にする際には色々とカットしたのでしょう。
 それから、まともな殺陣は終盤になってようやく登場。そもそも河内山宗俊は武闘派というよりインテリヤ○ザです。この作品にチャンバラ活劇はあまり期待しないように。

『スポーツゴジラ 第37号』スポーツネットワークジャパン

 特集記事は「モスクワ五輪ボイコットから37年、日本は変わったのか」(P2-24)。1980年、日本はアメリカなどと共にモスクワオリンピックをボイコットしたことを取り上げています。
 愚考するに、そもそもオリンピック自体が今では商業五輪に変わっていて、放映権料やスポンサー広告など莫大な金が動く。従って、今もしも日本がボイコットでもしようものなら、モスクワ五輪の時よりも遥かに巨額の経済的損失を覚悟しなければならないでしょう。
 …え? 選手の心情には言及しないのかって? それなら本誌の中で当時の選手がたっぷりと語っているので、そちらをお読み下さい。

スポーツゴジラ 第37号

『コモ・レ・バ? Vol.35 Spring 2018』CONEX ECO-Friends株式会社

 特集記事は「『男の背中』という肖像」(P18-26, 撮影・写真コメント=高橋和幸)。野村万作や丹下健三などの「男の背中」の写真を掲載。
 背中を向けていても絵になるんですねえ。もちろん背中だけが重要なのではなく、被写体が向いている先の光景も見逃せない。

コモ・レ・バ? Vol.35 Spring 2018

月光石(1933年、アメリカ)

 この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/3aI830dLQfs

監督:T・ヘイズ・ハンター
出演:ボリス・カーロフ、セドリック・ハードウィック、アーネスト・テシガー
原題:The Ghoul
備考:ホラー

あらすじ…ヘンリー・モーラント教授が神秘的な宝石を持ったまま死亡する。彼は埋葬されるが、やがてグールとなって墓から甦る。

 原題のグール(Ghoul)は日本では食屍鬼と訳されますが、これはボリス・カーロフ演じるモーラント教授を指します。尚、ここでのグールは、アンデッドモンスターとしてのグールといっていい。
 又、邦題の「月光石」は死者をグールにする宝石のことです。話によると元々はエジプトにあったものだとか。そういえば、古代エジプトにはミイラを作って死者を復活させる…なんていうハナシもありましたっけ。

 さて、この作品のグールですが、無言で人の首を絞めてきます。まあ、元々は学者だから、戦闘スキルはそんなに高くないのでしょう。

『BLUE NOTE TOKYO jam Vol.193 MAY-JUNE 2018』ブルーノート東京

 表紙を飾るのはメイシオ・パーカー(Maceo Parker)。
 ジェームス・ブラウンが「メイシオ! メイシオ! メイシオ!」と彼の名前を連呼する曲を聴いたことがありますが、JBが彼の名前を呼ぶだけでリズムを刻んでいるのがわかります。それをやってのけてしまうJBも凄いですが、呼ばれる方(メイシオ)もなかなかのものです。

BLUE NOTE TOKYO jam Vol.193 MAY-JUNE 2018

『TOKYO TREND RANKING 2018 6』東京地下鉄株式会社 株式会社ぐるなび

 「代々木上原エリア10」(P04-05)の4位にアコルデ代々木上原(P04)がありました。代々木上原駅直結の商業施設です。
 本誌掲載の写真の右端にはKALDI(カルディ)の看板が見えますが、私はこの店で菓子を買ったことがあります。
 代々木上原というとハイソでハイセンスなイメージがあって敬遠してしまうかもしれませんが、少なくともKALDIは普通の店だし、アコルデ代々木上原には他にも立ち食いそばやバーガーショップといった庶民的な店だってありますぞ。

TOKYO TREND RANKING 2018 6

人生のお荷物(1935年、日本)

 この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/CBbOR_9yDo8

監督:五所平之助
出演:斎藤達雄、吉川満子、葉山正雄、坪内美子、田中絹代、水島光代
原作:伏見晁
備考:小市民コメディ

あらすじ…サラリーマンの福島省三は3人の娘が嫁いで一安心、と思いきや、家にはまだ小学生の息子がいた。

「人生のお荷物」人物関係図

 タイトルの「人生のお荷物」とは子供たちのことで、「お荷物」が片付いたと思ったらまだいた…という父親の嘆息が出てきます。もっとも、息子の方はたまったものではありませんが。
 それから、登場人物は全員小市民です。しかも、出てくるコメディのネタはどれも大笑いするようなものではなく、どちらかというとほのぼの系。だとすると、これは戦前の「サザエさん」みたいなもの、といったところでしょうか。

苫米地英人『カジノは日本を救うのか?』サイゾー

 本書は第二章で「日本にカジノを作るべき理由」(P49-84)と題してカジノ推進論を、そして第三章で「日本にカジノを作るべきでない理由」(P85-157)と題してカジノ反対論を述べています。要は両論併記ですが、ページ数では反対論の方が厚い。
 推進する理由より反対する理由の方が多いということか。

 それはさておき、本書の中に、電通に関するこんな記述がありました。

 天下の電通ですから、カジノ関連で稼ぐ手段はあれこれあるのでしょうが、広告という点で考える限り、最も儲かりそうなのはカジノのイメージ広告です。
 当然ながら、カジノには「博打」という負のイメージがあります。
 それを払拭するために、「豪華」で「煌びやか」で「クリーン」なイメージを、一般の人たちに植え付け、また、観光事業の立役者であるかのようなイメージを広めるための広告には、かなりの需要があるはずです。
 とにかく一般の人たちの負のイメージを払拭するようなプロパガンダを発信し続ける必要が出てくるので、そこから収益を得ようという目論見があるのです。
(P103)

 プロパガンダムービーを色々と観てきた私にとっては、実に興味深い。
 カジノ開業の暁には、所管官庁の外郭団体や運営会社などから様々な形のプロパガンダ作品が出ることでしょう。TVのCM、パンフレット、ガイドブック、看板、販促キャンペーン、…。
 さすがに全部をチェックすることはできませんが、映像作品ならば視聴してみたいものです。YouTubeチャンネルで無料配信してくれればありがたい。もちろん、その時は一人の視聴者として、評価するところは評価するだろうし、批判するところは批判する所存です。
 ちなみにこういったプロパガンダ作品は、当然のことながら作るには金がかかるし、電通だってマージンを取ります。ではその費用はどこから出るのかというと、とどのつまりはカジノの収益、即ち客がカジノでスッた金でしょうな。

【参考文献】
苫米地英人『カジノは日本を救うのか?』サイゾー

【関連記事】
竹腰将弘・小松公生『カジノ狂想曲 日本に賭博場はいらない』新日本出版社

ホワイト・ゾンビ(1932年、アメリカ)

 この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/vd88ogGoBmk

 こちらでも観られます。
https://youtu.be/lQ0hL4EBC58
https://youtu.be/S6GmZqLuG0s

監督:ヴィクター・ハルペリン
出演:ベラ・ルゴシ、マッジ・ベラミー、ジョン・ハロン、ロバート・フレイザー、ジョセフ・カーソン
原題:White Zombie
備考:ホラー、ゾンビ映画

あらすじ…新婚のパーカー夫妻は大地主のボーマンの招きに応じてハイチを訪れる。だが、ボーマンはパーカー夫人(マデリーン)に横恋慕していて、ブードゥーの白人司祭ルジャンドルにマデリーンの誘拐を依頼する。ルジャンドルは数多くのゾンビを操るゾンビマスターだった!

 初期のゾンビ映画。ここでのゾンビは凶悪なモンスターというよりも、ゾンビマスターの操り人形のような、生きる屍として描かれています。まあ、こういうのも怖いと言えば怖い。
 又、序盤でゾンビをチラリと登場させて、地元民の馭者にゾンビとは何かを説明させています。この頃はゾンビの知名度が低かったから、こういうくだりも欠かせません。

 尚、本作の公開当時の邦題は「恐怖城」といいますが、ゾンビが人口に膾炙した現在ではどうもしっくり来ない。というわけで、当記事では別のタイトル「ホワイト・ゾンビ」を用いました。
 一応、物語の後半では城とおぼしきものが登場します。ただし、その外観はどう見ても書き割ですし、城という割には警備がガバガバなのですが…。

DJ鉄ぶら編集部編『まるまる山手線めぐり 意外な歴史とオモシロ知識』交通新聞社

 山手線の本。
 「ホーム上で駅そばを食す」(P114-115)という記事では、五反田駅や品川駅などホーム上で食べられる駅そばを紹介。
 私も駅そばは各地で利用させていただいておりますが、五反田駅や品川駅で駅そばを食べたかどうか記憶がない。記憶の優先順位が低いから食べても忘れてしまうのです。頻繁に食べるか、よっぽど珍しいメニューでも食べれば記憶に残るんでしょうけどねえ。

【参考文献】
DJ鉄ぶら編集部編『まるまる山手線めぐり 意外な歴史とオモシロ知識』交通新聞社

『日本貨幣カタログ2017』日本貨幣商協同組合

 小判や古銭、記念貨幣などのカタログ。
 私は別にこれらをコレクションしているわけではないのでその方面には疎いのですが、「(4)地方自治体法施行60周年記念貨幣」(P56-74)の各都道府県の記念貨幣の図案を見ているだけでも面白い。
 例えば富山県1000円銀貨の図案は「雨晴海岸から望む富山湾越しの立山連峰」(P59)と、雨晴(あめはらし)海岸・富山湾・立山連峰の3つを盛り込んでいます。欲張りだなあ。
 ちなみにこの富山県1000円銀貨、単体では12,000円します。額面の12倍です。つまりはそれだけの価格を支払って購入するコレクターがいるということか。

【参考文献】
『日本貨幣カタログ2017』日本貨幣商協同組合

リーディング・レインボウ:ボブ・ウッドワード『恐怖』(2018年、アメリカ)

 この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/AddPIN4Ango

原題:The Reading Rainbow: Bob Woodward's 'Fear'
備考:パロディ、コメディ

 元ネタの「リーディング・レインボウ」はアメリカの子供向け読書番組。
 そもそもボブ・ウッドワードの『恐怖』(日本では『恐怖の男 トランプ政権の真実』というタイトルで発売)はトランプ政権の内幕を描いた本で、もちろん子供が読むようなものじゃありません。ですが、子供の口を通すことで辛辣さを増しているように感じられます。
 それでは拙訳をどうぞ。

【拙訳】
♪見てみよう、本に書いてある♪
♪リーディング・レインボウ、リーディング・レインボウ、リーディング・レインボウ♪

あなたは大人になったら、大統領になりたい?
この本では誰でもそれになれるということを示しています。
いわゆるボブ・ウッドワードの『恐怖』です。
それによると、チーズで作られた鬼が、方法もわからずに国を動かしています。
いつも同時に恐ろしく、面白く、そして悲しい。

私が気に入ったのは、共和党が目の前で崩壊するのを観るところです。

大統領がバッシャール・アル‐アサドの暗殺を命じたのに将軍たちが彼を無視したくだりが好きです。

寝る前に読んではいけない。悪夢を見ちゃうから。

昼間に読んではいけない。昼に悪夢を見ちゃうから。

次の作品は『ネズミにクッキーを与える』だよ。
ネズミが大統領だったらいいのに。

【関連記事】
ドナルド・トランプ(目次)

大竹慎一『ウォール街からの警告 トランプ大恐慌』李白社

 巻末の奥付によると本書は2017年5月31日第1刷発行。で、本書ではこう述べています。

 端的に言えば、アメリカはこの秋、株の暴落に晒される。(P3)

 そしてトランプ大恐慌へ。
 尚、私が本書を読んだ平成30年(2018年)5月時点で株の暴落及びトランプ大恐慌は起こっていません。つまり、この本の経済予想は外れています。
 しかし、だからと言って本書を投げ捨てるのは早計ですぞ。著者(大竹慎一)はニューヨークのファンドマネージャーですので、例えばウォール街の雰囲気を知るには有用かもしれません。
 というわけで、少し読み進めてみるとこんな記述が。

 グーグルなど自力で動いてグローバルでいくらでも儲けられる企業は別格として、やはり1%の上層の連中にしても、トランプという勝ち馬に乗って、お墨付きビジネスになびくほうが楽に決まっている。トランプに反対する方向に動くのはほんの一部でしかない。(P19-20)

 「トランプという勝ち馬に乗って」で私が想起したのは、クリス・クリスティとポール・ライアンです。彼らは政界の人間ですが、財界にもそういう手合いがいたっておかしくない。
 などと思っていたら、製薬大手ノバルティス社と通信大手AT&T社が、当時トランプの個人弁護士だったマイケル・コーエンに多額の金を払っていたことがロバート・モラー特別検察官の捜査によって明らかになりました。なるほど、こういう勝ち馬の乗り方もあるんですね(1%の連中にしかできないやり方だ!)。

【参考文献】
大竹慎一『ウォール街からの警告 トランプ大恐慌』李白社

【関連記事】
ドナルド・トランプ(目次)

キノピオの悲劇(2018年、アメリカ)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/N91Iiebreck

原題:Toad Is Coping With The Bad News

あらすじ…キノピオは衝撃的なニュースを聞く。

 ド下ネタ注意。それから、解説は後ほど。

【拙訳】
これ聞いた? ストーミー・ダニエルズがこんなことを言ったんだ。トランプのチ○コはマリオカートのキノコのキャラクターみたいだってさ。ハハッ!

♪時々みんな大嫌い♪

さようなら!

 ポルノ女優のストーミー・ダニエルズはドナルド・トランプの元愛人で、口止め料としてトランプから13万ドル貰ったことが明らかになっています。
 で、今ではトランプは愛人関係をバラされて、ついにはイチモツについてもバラされた、といった次第。こいつは恥ずかしい。

【関連記事】
ドナルド・トランプ(目次)

菊地明『新選組 粛清の組織論』文藝春秋

 本書によると、新選組の前身である壬生浪士組の結成から鳥羽・伏見の戦いの直前までに、新選組が殺した外部の敵は26人。それに対して粛清されたのは40人とのこと。

外敵の殺害……26人
内部の粛清……40人
闘死………………7人
病死………………3人

 新選組には粛清が多かったことは知っていましたが、こうして改めて数字を出されると、新選組は外部に対してのみならず内部に対しても恐ろしい組織だったことがわかります。
 なぜこうなってしまったのか? その理由の一つとして、本書ではこう述べています。長くなりますが引用します。

 幕臣や藩士という正規の武士であれば、切腹や斬首という死罪のほかに、所領や家禄・屋敷を没収する改易、終身の謹慎である永蟄居、出仕・外出を禁じる蟄居、ほかに閉門や逼塞、遠慮、隠居、差控などの罪に応じた刑罰がある。しかし、死罪以外にこれらが成立するには、身分があり、守るべき代々の家があってのことだ。
 ところが、隊士たちは身一つで入隊しているため、そこに守るべき代々の家や名誉はない。つまり、“担保”がないのだ。担保となるのは己の命だけなのである。もちろん、新選組にも謹慎や追放などの処分はあったが、それで済まない刑罰は死罪のほかにない。そのため、隊規に背けば切腹が課せられたのである。
(P139)

 新選組の隊士の命はそれだけ軽かったんですかね。
 あるいは、幕臣や藩士などは身分や家柄などを担保とすることで死罪を回避するという知恵を構築していたのだとも言えます。新選組にはそれに代わる知恵を構築する時間などなかっただろうし、その余裕もなかったのでしょう。

【参考文献】
菊地明『新選組 粛清の組織論』文藝春秋

【関連記事】
燃えよ剣(1966年)

粟野村(1954年、日本)

 このドキュメンタリーは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Nm9tJSTx90Y

備考:ドキュメンタリー、

あらすじ…粟野村(あわのむら)の共同電化計画が進められる。

 共同電化で具体的に何をするかというと、まずは電柱を立てて電線を引き、脱穀機を電気で動かす、というものです。他にも色々取り上げられていますがここでは割愛。
 まあ、社会が発展すれば、遅かれ早かれ電気を引くことになりますからね。これはその経過を収めた記録というわけです。

 尚、粟野村は福島県伊達郡にあった村で、今では市町村合併によって梁川町になっているとのこと。地図を見ると福島県の北部にあります。

『小さな電車でおさんぽ日和 東京さくらトラム(都電荒川線)路線案内図』都営交通

 表紙の都電荒川線を見て気付いたことが一つ。これ、一両編成だぞ。
 いえね、別にいいんですよ、一両でも。私の見たところ、駅のホームは狭いから二両以上は厳しいでしょうな。

小さな電車でおさんぽ日和 東京さくらトラム(都電荒川線)路線案内図

『第12回 東京発! 物産・逸品見本市 極鮮TOKYO ―新鮮で極上な「東京の逸品」―』西武信用金庫

 このイベントは2018年5月16・17・18日、新宿駅西口広場イベントコーナーにて開催。
 東京の物産を東京でのイベントでわざわざ売るなんて…と思うかもしれませんが、マイナーなものとかは知られていなかったりします。都民だって東京の物産を全部把握しているわけじゃない。

 さて、私はこのイベントで、(株)寿美屋(本紙7面掲載)の「よもぎそうめん」を購入。自宅にて食べてみると、普段食べているそうめんより弾力があるように感じられました。

第12回 東京発! 物産・逸品見本市 極鮮TOKYO ―新鮮で極上な「東京の逸品」―

死に救済はない…実写版『Dead by Daylight』ホラー映像化企画【Realistic DbD】(2018年、日本)

 この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/KP6hwUlTrTE

監督:鈴木一矢
出演:鈴木涼太、須崎かえで、宇津見篤、井上孟
備考:ホラー

あらすじ…複数の男女が山中で目覚める。

 元ネタはホラーゲーム『Dead by Daylight』。殺人鬼から逃げ回りながら発電機を修理し、出口を目指すというもの。又、殺人鬼側でプレイすることも可能。
 で、今作に登場する殺人鬼は映画「ハロウィン」シリーズのマイケル・マイヤーズです。元ネタのゲームの中では有名なキャラですな。
 私はこのゲームをプレイしたことはありませんが、YouTubeやニコニコ動画にあるプレイ動画を観たことはあります。その知識から判断すると、マイケル・マイヤーズのあの効果音が流れるのはマイケルが標的をじっと見つめ続けていたからです。してみると、演出の一環としてマイケルが被害者たちを遠くから見つめているシーンを挿入してもよかったかもしれません。

 最後に、後半の告知については省略。

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ハロウィン(目次)

マイケル・マイヤーズ

『新宿ミニ博物館マップ』新宿区立 新宿歴史博物館

 このパンフレットに掲載されている「新宿ミニ博物館」は以下の通り。

・十二社熊野神社の文化財
・内藤新宿太宗寺の文化財
・須賀神社三十六歌仙絵
・東京染ものがたり博物館
・木組み博物館
・つまみかんざし博物館
・染の里二葉苑
・目白学園遺跡
・新宿区立 新宿歴史博物館
・新宿区立 林芙美子記念館
・新宿区立 佐伯祐三アトリエ記念館
・新宿区立 中村彝アトリエ記念館

 …ん? 十二社熊野神社なら何年か前にお参りしましたけど、文化財の方は記憶にないな。というよりそもそも、あそこが「新宿ミニ博物館」という認識自体がありませんでしたわ。

新宿ミニ博物館マップ

『ゴールデンライフ 2018年5月号 vol.192』紅屋オフセット株式会社

 表紙を飾るのは、笑点の座布団運びの人(山田たかお)。洋服姿の彼を見るのは何年ぶりかなあ。もちろん笑点以外にも芸能活動をやっている(本誌のインタビューもその一つ)から洋服姿での露出もあるんでしょうけど、あいにく私はテレビをあまり観ないもので…。

ゴールデンライフ 2018年5月号 vol.192

神田古本まつり&神保町ブックフェスティバル(平成30年)

 今年も神田古本まつり&神保町ブックフェスティバルに行ってきました。
 もちろん本も色々と買ったのですが、一つ挙げると、プーシキンの「スペードの女王」を収録した岩波文庫本があります。「スペードの女王」は映画作品をこちらの記事にて既にレビューしているので、これで原作小説も読めるということになります。

神田古本まつり&神保町ブックフェスティバル

動絵狐狸達引(1933年、日本)

 このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/WyGvGMa2RFg

 こちらでも観られます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm362220

監督:大石郁雄
備考:モノクロ

あらすじ…狐と狸が喧嘩する。

 タイトルの読みは「うごきえこりのたてひき」。達引(たてひき)とは義理や意地を押し通すこと、意地の張り合いから起こる喧嘩といった意味があります。
 それはさておき、この作品でキャラクターがヌルヌル動くさまを見ると、当時の日本アニメはまだまだこの程度のレベルだったんだなと思わないでもない。

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