シャーロック・ホームズ 緑の女(1945年、アメリカ)
この映画は、YouTubeで観ました。
パート1:https://youtu.be/vfHu6CjprmA
パート2:https://youtu.be/PnWkuN13gG0
監督:ロイ・ウィリアム・ニール
出演:ベイジル・ラスボーン、ナイジェル・ブルース、ヒラリー・ブルック、ヘンリー・ダニエル、ポール・カヴァナー、マシュー・ボルトン
原題:Sherlock Holmes and the Woman in Green
備考:ドラマ
あらすじ…ロンドンで若い女性が連続して惨殺される事件が発生。グレグスン警部はシャーロック・ホームズに助力を求める。
日本語字幕ではグレグスン警部は「グレッグソン警部補」と表記されていましたが、小説では「グレグスン警部」だったはずなので、ここではグレグスン警部と表記させていただきます。
それから、中盤でワトスンが偽の患者の知らせでおびき出されるのは「最後の事件」で使われたし、その後の空家は「空き家の冒険」ですな。
尚、ドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」のオーディオコメンタリーで、ベイジル・ラスボーン版ホームズがバイオリンを演奏している時にモリアーティ教授が階段を上ってやってくるシーンへの言及がありますが、本作ではそのシーンが登場。ああ、これだったのか…やっと観ることができましたよ。
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