『Confetti 2018 06 JUNE vol.162』ロングランプランニング株式会社
「文学座 怪談 牡丹燈籠」(P20)を発見。2018年5月25日(金)~6月3日(日)、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて公演。
掲載されたチラシの裏面に、こんなキャッチコピーが。
綺麗はきたない、きたないは綺麗
因果はめぐる牡丹燈籠(P20)
一行目はシェイクスピアの悲劇『マクベス』で魔女が言うセリフです。だとするとこのキャッチコピーには魔術的色彩が添えられていると見ることができます。
それはさておき、当ブログでは「東海道四谷怪談」や「新景累ヶ淵」といった古典怪談を、映画化作品のレビューという形で取り上げたことはありましたが、「牡丹燈籠」はまだだったような気がします。
「牡丹燈籠」は前記の二作品に較べればマイナーという印象がありますな。
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