『コモ・レ・バ? Vol.34 Winter 2018』CONEX ECO-Friends株式会社
連載エッセイ「遊びをせんとや生まれけむII」(P7, 文=中村敦夫)では「四大監督のオーディション」と題して、作者(中村敦夫)と《四騎の会》メンバー(小林正樹、木下恵介、黒澤明、市川崑)との関わりについて述べているのですが、その中に小林正樹監督の映画「怪談」について出演したくだりも出てきました。
しかし、『怪談』の興行は、予想外の惨敗を喫した。製作した独立プロ<にんじんクラブ>も倒産した。(P7)
なるほど、確かにあの映画は芸術性は高いものの一般受けはしなさそうでしたな。一例を挙げると、(ネタバレ防止のために詳細は伏せますが)映画の結末はわけがわからなかったですからね。

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