『道の駅 保田小学校だより』
千葉県にある道の駅 保田(ほた)小学校のパンフレット。ここは小学校を道の駅に改装したもので、宿泊(学びの宿)や日帰り入浴(里の小湯)も可。
パンフレットの表紙のデザインは出席簿をイメージしたものでしょうかねえ。
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千葉県にある道の駅 保田(ほた)小学校のパンフレット。ここは小学校を道の駅に改装したもので、宿泊(学びの宿)や日帰り入浴(里の小湯)も可。
パンフレットの表紙のデザインは出席簿をイメージしたものでしょうかねえ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/hRBD26CS4wU
原題:Man Vs. Wild: The RPG
備考:コメディ
あらすじ…ベア・グリルスと撮影クルーがパラグアイの森を探検する。
元ネタはサバイバル・ドキュメンタリー「MAN vs. WILD」(邦題:サバイバルゲーム)。
それから念の為に注意しておきますが、映像作品の中ではオシッコネタが出てきます。もちろん現実世界のベア兄貴も番組では自分のオシッコを飲んでいるので、ここは原作通りと言うべきか。
特集記事は「和ハーブをもっと楽しもう」(P05-14)。和ハーブとしてドクダミ(P06)やヨモギ(P07)、生姜(P08)、シソ(P09)などを掲載。
ところで、よく見るとその中にトリカブト(P08)もあってビックリ。あの猛毒のトリカブトがハーブに分類されているとはたまげたなあ。トリカブトがハーブとされているのは、どうも薬として使われているかららしい。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/77YH9JAvs7o
監督:ダヴィデ・ヴァッカ、シモーネ・ヴッロ
出演:ダヴィデ・ヴァッカ、シモーネ・ヴッロ、チアラ・ティリティッコ、アンドレア・モッジ
原題:FRAMED
備考:ホラー
あらすじ…ある日、男は女性が写った一枚の写真を拾う。その写真の裏には連絡先が書いてあり、男は連絡を取ってみる。
スマホの通話アプリではイタリア語が登場しますが、イタリア語がわからなくても多分大丈夫。やってることはナンパです。
それにしても、こんなナンパの方法(というより生者をひっかける方法)があったとはね。
尚、原題の"FRAMED"の語は「額に入れられた」という意味の他に「罠にはめられた」という意味もあることも付け加えておきます。
表紙を飾るのは女優の桜井日奈子。映画「ママレード・ボーイ」主演で、本誌P45に彼女のインタビュー記事あり。
それにしても、「ママレード・ボーイ」って随分昔のコミック作品だったような…と思っていたら、記事の中に「原作は20年以上前の作品」(P45)とありました。そうか、それくらい経っていましたか。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/BU39cZyEYCI
監督:ダヴィデ・ヴァッカ
原題:MOMBELLO - Xperience
あらすじ…なし。
廃墟となった精神病院を撮影。ホラーゲームの舞台としては定番の場所です。そんなわけで映像ではおどろおどろしいBGMが流れています。
それにしてもいたずら書きが多いですな。ひどいものだ。
前号では3月4日に亡くなったタワーレコード創業者ラッセル・M・ソロモン氏のインタビュー記事の前半を再掲載していましたが、今号では後半部分を再掲載しています(P43)。
そしてそのページ下部にて、ドキュメンタリー映画「オール・シングス・マスト・パス」(※)なるものが紹介されています。この映画の原題は"All Things Must Pass: The Rise and Fall of Tower Records"、直訳すると「万物は流転する:タワーレコードの栄光と没落」といったところで、内容はアメリカのタワーレコード社の栄枯盛衰を追ったものらしい。もちろんソロモン氏も登場します。
なるほど、このインタビュー記事を読んで、もっと知りたくなったらこちらの映画「オール・シングス・マスト・パス」をどうぞ、ということですか。
※ジョージ・ハリスンが同名タイトルのアルバムを出しているので、間違えないようご注意下さい。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/XCz66YlNbPQ
原題:Trump - "S**thole Countries" - shithole statement by NAMIBIA
製作:ゴンドワナ・コレクション・ナミビア
備考:コメディ
2018年1月11日、ドナルド・トランプ大統領はハイチ、エルサルバドル、アフリカ諸国を"shith*le countries"と言ったと報道されました。それを受けてアフリカのナミビア共和国から皮肉たっぷりの映像作品が発信されています。
尚、念のために言っておくと、トランプの"sh*thole countries"発言はヘイトかもしれませんが(ちなみにトランプは「俺はそんなこと言ってない」と発言を否定している)、こちらの作品はヘイトじゃありませんよ。風刺です。
尚、私は"s*ithole"の訳語として「糞溜り」の語を用いました。この言葉は「便所」や「肥溜め」とも訳されていますが、どれがいいかは各自でご判断下さい。
それでは拙訳をどうぞ。
【拙訳】
おはよう、トランプのアメリカ。
もしあなたが今までにそんなに美しく完璧な国を離れ、アフリカのマジで糞溜りの国に来ることを望むならば、私たちはあなたを「糞溜り」のナミビアにご招待いたします。
そこにある最良の糞溜りの国の一つ、
私たちには実際に美しい地底湖があります。
その外見はまさに糞溜り。
オシコト湖。
実は、ナミビアはそんな糞溜りの国なのです。
私たちは国土の42%を保護地域に指定しています。
そこでは野生の糞溜りの動物たちが自由に動き回ることができます。
私たちの国だけが糞溜りの場所というわけではありません。
私たちの象さんは、私たちの大きく開かれた糞溜りの国のどこでも、大量のウ○コを捨てる資格を有しています。
私たちの砂漠は糞溜りの場所です。
信じて下さい。
そこではここ200万年の間適切な雨はありませんでした。
それが世界最古の糞溜りの砂漠を作ったのです!!!
地球温暖化に注意を払ってくれなくてありがとうございます。
…すぐに終わっちゃうよ!!!
他では完全に炎上するか凍りつくかしている一方で、糞溜りの国では多くの雨を得ることができました。
これは本当に難しい!!!
ですが糞溜りのナミビアは300日以上が晴れで、
私たちのロッジはそんな場所にあります。
その内の一つは完璧なこの美しい糞溜りの景観です。
…ウ○コしている時でさえも。
だから、あなたのアフリカ1の糞溜りの国―あなたの(国の)大統領に「ナンビア」として知られている―への訪問は大歓迎です。
最後の「ナンビア」について少々説明しておくと、2017年9月20日、トランプ大統領は国連の演説で、アフリカの「ナンビア」の医療制度を賞賛しました。もちろんアフリカにナンビアという国は存在しません。
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ドナルド・トランプ(目次)
連載エッセイ「遊びをせんとや生まれけむII」(P7, 文=中村敦夫)では「四大監督のオーディション」と題して、作者(中村敦夫)と《四騎の会》メンバー(小林正樹、木下恵介、黒澤明、市川崑)との関わりについて述べているのですが、その中に小林正樹監督の映画「怪談」について出演したくだりも出てきました。
しかし、『怪談』の興行は、予想外の惨敗を喫した。製作した独立プロ<にんじんクラブ>も倒産した。(P7)
なるほど、確かにあの映画は芸術性は高いものの一般受けはしなさそうでしたな。一例を挙げると、(ネタバレ防止のために詳細は伏せますが)映画の結末はわけがわからなかったですからね。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Hd8iKO69DqA
監督:レダ・エラボーブ
出演:レダ・エラボーブ
原題:Momo Creepy
備考:ホラー
あらすじ…男がスマホアプリでモモにコンタクトを取る。
モモ(Momo)は都市伝説で、スマホの通話アプリで彼女と連絡を取ると、モモがやってくる…というもの。
ブラッディ・メアリーについても言えることですが、こんなモノを呼んでもロクなことにはならないのはわかりきっているのに呼んでしまう。怖いもの見たさってやつですかね。
さて、この作品では最後にモモが登場するのかと思いきや…あれはモモの被害者でしょうか。
表紙を飾るのはアニメ「多田くんは恋をしない」。本誌内にこの作品の記事があり、それによると「青春ラブコメディ」とのこと。表紙の若い男女が恋をするんでしょうな。
尚、私はニコニコ動画でこのアニメの第1話だけを視聴しましたが、第1話終了時点では恋はまだ始まっていないように見受けられました。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Zgao3cLZ5Kk
出演:ドナルド・トランプ
原題:Unraveling President Trump's top 5 claims
製作:ワシントンポスト
あらすじ…トランプ大統領の発言をファクトチェックした。
ファクトチェック(fact check)とは情報の正確性・妥当性を検証する行為で、ここではドナルド・トランプ大統領の発言をファクトチェックしています。
そもそも権力者を監視するのもメディアの役割の一つですからね。トランプの発言を検証するのもその一環というわけです。
さて、とりあえず字幕部分を訳してみました。映像中のトランプのセリフは省略。
【拙訳】
558日。ファクト・チェッカーはトランプ大統領による4229個の間違いもしくは誤解を招くような主張を列挙します。
ファクト・チェッカー 558日
トランプ大統領の主張トップ5更新。
・NATOの拠出について61回の主張
NATOは手数料がかかるクラブではありません。加盟国は2024年までにGDPの2%を(防衛費に)使うと合意した2014年以降、自分たちの防衛費を増額しています。
トランプは就任以来、外交政策について506の間違いもしくは誤解を招くような主張をしています。
・オバマケアについて65回の主張
議会予算局(CBO)によると、医療費負担適正化は「完全な災害」ではないし、近い将来安定することが期待されています。
トランプは就任以来、医療サービスについて288の間違いもしくは誤解を招くような主張をしています。
・商取引について83回の主張
これらのビジネス上の決定はトランプ就任前に決まっていたものか、もしくは彼の経済政策の結果によってなされたものではありません。
トランプは就任以来、経済について433の間違いもしくは誤解を招くような主張をしています。
・大規模減税について88回の主張
トランプの減税は(史上)8番目の規模です。
トランプは就任以来、税金について336の間違いもしくは誤解を招くような主張をしています。
・ロシアの論争が巻き起こった157回の主張
アメリカ合衆国の情報コミュニティ、司法省、ホワイトハウス及び上院の特別諜報委員会は全て、ロシアが2016年の選挙に介入したということで一致しています。トランプの選挙は捜査中のままです。
トランプは就任以来、ロシア(ゲート疑惑)の捜査について378の間違いもしくは誤解を招くような主張をしています。
588日。トランプは移民について538、貿易について432、雇用について428の間違いもしくは誤解を招くような主張をしています。
彼は就任以来、一日平均7.6回以上の間違いもしくは誤解を招くような主張をしています。
よくもまあ、これだけ数え上げたものだ。それと同時に、トランプもトランプだ。
「写真の街」(P34, 撮影=濱田英明)の写真に注目。写真下部に高層ビルやクレーンなどが小さく写っており、その上には空が広がっています。空ってこんなに広大だったんだなあ…と思わせてくれる構成です。
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/1SgfGOJgxYs
監督:マイケル・フォーミカ、マルコ・リミヌッチ
出演:マルコ・タルクイーニ、オレステ・デ・チェッロ、セナド・ジホ、ガブリエレ・ルージ、ジルベルト・クルーズ、マティア・ファッリ
原題:The Death Show - Joker fan made short movie
備考:クライムサスペンス
あらすじ…ジョーカーが人質を集めてネットでライブ中継を配信する。
今回のジョーカーは手作りのカツラとお面です。自主制作の安っぽさが伝わってきます。
ところで、ジョーカーはライブ中継で何をやるかというと、タイトルでお察しの通り、殺人ショーです。もちろん殺す前に人質をいたぶることも忘れていません。
それから本作の後半は、時間をさかのぼって、人質たちがどのようにして集められたのかが描写されます。こちらはホラー風味となっています。
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バットマン(目次)
外国人観光客を「おもてなし」しよう、と呼びかける役所のパンフレット。岐阜県高山市の成功事例を掲載。
でも、このパンフレットには、タイトルにある「世紀の祭典」が何であるかは書いていません。2020年の東京オリンピック・パラリンピックかな?
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Ug8hNoQ5qhI
原題:Usama bin Laden’s son joins Al Qaeda, defies family
製作:フォックスニュース
備考:ニュース映像
ビン・ラディン一族はサウジアラビアの財閥(サウディ・ビンラディン・グループ)で、ウサマとは絶縁状態とのこと。ガーディアン紙がウサマの親族にインタビューでき、しかも彼らがアルカイダに反対していたのはそういった事情があるからです。
さて、こちらの映像では英語の文章が表示されるので、それを訳してみました。
【拙訳】
ウサマ・ビン・ラディンの息子ハムザが、アルカイダのリーダーになるべくアフガニスタンに行ったことで親族に衝撃を与えた。
彼はウサマの元副官アイマン・ザワヒリの元にいるとガーディアン紙は報じた。
ウサマの兄弟はハムザに、父親の悪名高い足跡を辿らないように訴えた。
しかし彼の叔父アーマドとハッサンはガーディアン紙に、ハムザは「父親の仇を討つ」ことを欲していたと言った。
ハッサン「もしハムザが私の前にいたら、こう言うよ。『神がお前を導いてくれるように。自分がしていることをよくよく考えろ。父親の道を辿ってはならない。自分の魂に魔が入り込んでいるのだぞ』」
ガーディアン紙はウサマ・ビン・ラディンの母親にもインタビューしていて、彼女は息子が大学でイスラム原理主義者に洗脳されたのだと語った。
ウサマ・ビン・ラディンは3000人近くが殺された911テロ攻撃の首謀者である。
彼は2011年に、パキスタン領のアボッターバードの隠れ家で、アメリカのネイビーシールズの襲撃で殺害された。
インタビューの元の言語はおそらくアラビア語でしょう。だとすると、アラビア語→英語→日本語と訳されたことになります。私はアラビア語はサッパリわからないので、アラビア語表現のニュアンスをうまく伝えることができませんが、大体の意味はわかるかと思います。
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・ハムザ・ビン・ラディンが「空爆で死亡」
千葉県館山市の観光ガイド。
表紙左下に「シェアしたくなる場所集めました」とありますが、これはおそらく写真をSNSにアップロードしてその写真をシェアしてもらおう、ということらしい。
そんなわけで、本誌にはその種の撮影スポットが色々と載っています。洲崎灯台、北条海岸、館山城…。
この中の館山城はいわゆる山城で、天守閣は小高い山の上にあり、そこから眼下に港と海を眺めることができます。ただし、そこまで登るのはちょっと大変ですが…。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/PwTf9Dlb7jY
原題:"NamBIA" - Introducing Trump's new country!!!
製作:ゴンドワナ・コレクション・ナミビア
あらすじ…ナンビアはこんなところだよ!
2017年9月20日、アメリカのドナルド・トランプ大統領は国連の演説で、アフリカの「ナンビア」の医療制度を賞賛しました。
他国の制度を賞賛するのは結構なことです。しかし問題なのは、その国が存在しないということです。
そんなわけで、アフリカのナミビア共和国からナンビアの紹介動画が発信されました。それでは拙訳をどうぞ。
【拙訳】
全世界が既に探検されていたと思っていた時には、全ての岩が回っていて、全ての文化が記録されていました。
アメリカ合衆国の偉大な新時代のクリストファー・コロンブス大統領、もし我々が全て知っているのならば、ナンビアの新しい土地を発見します。
歴史の始めから文明から隠されていたナンビアは、自由に動き回る多くの野生動物の本拠地で、ため息をつくような手つかずの―メラニア・トランプの動物と同様手つかずの―自然と美しくきれいな青空があります。
大地はいまだ自由のコブフェフェ(※1)。そしてもう一つの事実(※2)は、この新しく発見された土地についてツイートすることさえできるGセルフォンの受信には充分です。
ナンビアの美しい楽園は静かで平和な街と青い大洋に面していて、今まで発見されていなかったのが不思議です。
ナンビア砂漠は何十億もの何十億もの何十億もの小さな砂がある世界最古のものです。
息をのむように、それはあなた自身でマ○コをつかむことさえするでしょう(※3)。
それは確かに今年を代表する不思議の国です。
テーブルのように飛び出る巨大な白いキノコ、そして夜には星がこんなに明るく輝く。
あなたはこれをフェイクニュースだと思うが、それは違います。
一方北朝鮮はこの不思議な国を必死に見つけようとしていました。
ナミビアと呼ばれる国にかろうじて行くことができます。
ナンビアの新しい土地と文化を探検することは簡単です。
砂利道は素晴らしい状態です。
どこでも美しいロッジと、今までに見たことのない、笑顔であなたを歓迎するだろうナンビアの先住民がいます。
この新しく発見された大地は間違いなく、楽園は存在するという人間性の象徴です。
あなたは何を求めますか?
ナンビアと呼ばれる美しく新しい国に来て、最初の発見者になって下さい。
※1.2017年5月30日、トランプはツイッターで「コブフェフェ(covfefe)」という謎の単語をつぶやいた。
※2.代替的事実とも。トランプのカウンセラーのケリーアン・コンウェイが使った言葉で、ショーン・スパイサー報道官の虚偽発言を擁護するのに用いた。擁護になってないような気もするが…。
※3.元ネタはドナルド・トランプとビリー・ブッシュの「ロッカールームトーク」。
色々と皮肉が利いています。これはこれでなかなか面白い。
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ドナルド・トランプ(目次)
「ゲオナビコラム」(P41)にこんな情報が。
「インディ・ジョーンズ」最新作が2019年に英国でクランクイン!(P41)
映画「インディ・ジョーンズ」シリーズなら子供の頃にテレビで観た記憶があります。なつかしいな。
この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/z83UktMXv6Q
こちらでも観られます。
https://youtu.be/BVSFlSxNvLg
監督:D・W・グリフィス
出演:ドロシー・ギッシュ、リリアン・ギッシュ、エルマー・ブース
原題:An Unseen Enemy
備考:クライムサスペンス
あらすじ…医師の父親が死んで悲しみに暮れる姉妹。とそこへ兄がやってきて、処分した土地の代金を金庫に入れる。家政婦がその金を狙う。
家政婦は見た、のみならず家政婦は強盗をした、というもの。
後半は強盗のシーンと駆け付けのシーンが交互に出てきて、物語がスリリングに展開されます。その中でも覗き穴から拳銃が突き出るシーンは観る者をギョッとさせます。
最後に、字幕を訳してみました。本作の尺は15分程ですが、その割には字幕は少ないように感じました。でも、よくよく考えるとストーリー自体は簡単なものですからね。
【拙訳】
死んだ医者の孤児たちは、父親の空の椅子を涙目に見る。
彼女らの兄は小規模な土地の一部を処分して、銀行の営業時間になるまでお金を金庫に入れる。
助けを求めて、汚い家政婦は古い知人に知らせる。
大学を出ようとしている妹の恋人
キスはダメ
彼の事務所の遠いところで
彼らが働いている間、子供たちを黙らせる
飲酒には効果がある
妹の度胸
本誌をチェックしてみると、新人発掘プロジェクト「xsprout.」なるものが行われており、このイベントに出演したアーティストたちのライブ映像がYouTubeのヒップランドチャンネルにて公開されているという。
というわけで幾つか視聴してみました。私は音楽の素人なので専門的なことは言えませんが、『BLUE NOTE TOKYO jam』の表紙を飾るような人たちってやっぱり凄いんだなと実感しました。素人でも彼我の実力差はわかります。
もちろん、どこの馬の骨かわからない新人と、世界を股にかけるベテラン・大御所とを比較するのは酷ですよ。
この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/TDmZLY_1SPU
原題:The Star of Bethlehem
備考:モノクロ、無声、宗教劇
あらすじ…マリアは天使から受胎告知を受ける。そして、ヨゼフとマリアはベツレヘムへ。
字幕がわからなくても多分大丈夫(つーか見切れてるぞ!)。ストーリーは新約聖書に書いてありますから。ただ、福音書は複数ある上、細かい部分に異同があるので、細かい違いはあまり気にしないように。
尚、この作品では受胎告知に始まり、東方の三博士(三賢者、三人の王とも)の礼拝で終わるのですが、『マタイ福音書』では第1章第18節~第2章第17節、『ルカ福音書』では第1章第26節~第2章第20節がこれに該当します。
さて、冒頭の受胎告知では大天使ガブリエルが雲に乗って出現。どうやらこれは空を飛んでいることを示しているようです。ただし背後の翼は動いていません。まあ、雲に乗っていれば自分で羽ばたく必要はないか。
表紙を飾るのはスペインの歌姫シルビア・ペレス・クルス(Sílvia Pérez Cruz)。本誌P2-3に彼女のインタビュー記事あり。
ところで、その記事の中で彼女は「Cerca de tu casa」という映画で主演を務めていると書いてありました(P2)。
少々気になってので調べてみると、「Cerca de tu casa」とは「あなたの家の近く」といった意味で、作品の内容はというと、住んでいた家を銀行に差し押さえられ、家を追い出された一家を描いたものらしい。YouTubeで予告篇を観ると、彼女が歌って踊るシーンもありました。
尚、調べても邦題が出てこないところを見ると、日本での公開はない模様。
この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/kXQA2wMiUVw
監督:エンリケ・サントス
出演:ジョゼッペ・ガンバルデラ、アムレト・ノヴェッリ、エナ・サレド
原題:San Sebastiano
備考:モノクロ、無声、宗教劇
あらすじ…キリスト教が迫害されていた頃の古代ローマ。百人隊長のセバスチャンはキリスト教徒であることがバレてしまい、皇帝は彼の捕縛を命じる。
聖セバスティアノ(セバスティアヌス、セバスチャン)は3世紀の殉教者で、柱に縛り付けられた状態で矢を射られる姿で描かれます。
この作品でも最後には彼の処刑シーンが登場。ただし、実際には矢を放つ直前で終わっています。当時の演出ではここまでといったところか。
ちなみに、この聖人は同性愛のアイコンにもなっていて、三島由紀夫の小説『仮面の告白』では主人公がグイド・レーニの絵「聖セバスチャン」でシコった話が出てきたり、三島由紀夫が聖セバスチャンに扮していたりします。
【関連記事】
三島由紀夫『仮面の告白』新潮社(2)
特集記事は「通いたくなる商店街 大岡山~不動前」(P2-11)。東急目黒線の大岡山駅、洗足駅、西小山駅、武蔵小山駅の各商店街を取り上げています。
そういえば以前、目黒不動尊(瀧泉寺)にお参りした帰りに、不動前駅の商店街で遅めの昼飯にラーメンを食べたことがあります。大した記憶じゃないけど、思い出すなあ。
この映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/ExgREX4VgAw
監督:マルセル・ペレス
出演:マルセル・ペレス
原題:Robinet chauffeur miope
備考:モノクロ、無声、コメディ
あらすじ…男が自動車学校で車の運転を習う。
自動車学校でいきなり技能実習…って、嫌な予感しかしないと思ったら案の定ですよ。ともかくも、ドタバタが長く続きます。
私も自動車学校で運転を習った時のことを思い出します。もちろんこの作品のような「大惨事」は起こしませんでしたが、運転中に見落としをしてしまったことがありましたわ。
「INTOXICATE SPECIAL THANKS MAP」(P49)では、日本全国の『intoxicate』配布場所(タワーレコードを除く)を記載。
私の場合はタワレコで本誌を入手できるので別にいいのですが、配布場所をチェックしてみるとブルーノート東京や世田谷パブリックシアターなどを発見。そんなところで配布していましたか。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/NEsrKHzxIU8
原題:Is Trump a moron? - The Feed
備考:コメディ
あらすじ…レックス・ティラーソン国務長官が、トランプ大統領を「間抜け」と呼んだ。それではトランプは本当に間抜けなのだろうか? 自問自答してみた。
トランプは間抜けか? その答えはご自分で出してみて下さい。まずは映像をご覧になり、それから、各種情報を参照・吟味し、よくよく考えた上でご判断下さい。そうすれば少なくとも、あなたは間抜けではない。
【拙訳】
アメリカの国務長官レックス・ティラーソンは報道によるとドナルド・トランプ大統領を「間抜け」と呼んだ。
こんなこと言うなんて思わなかったな。でも…
ドナルド・トランプは間抜けか?
トランプは、オバマケアが施工されてから17年経ったと間違って発言
(フォックスニュース 2017年7月25日)
「私は入院していない」と共和党上院議員がツイッターで発言。
トランプが彼は「入院中だ」との発言を受けて。
(ビジネス・インサイダー 2017年9月28日)
トランプは間違って主張。
アメリカは「世界で最も税金の高い国」だとツイッターで。
(ロザンゼルス・タイムス 2017年9月6日)
俺の携帯電話にかけてくれ、とドナルド・トランプは言う。
新たな手順の違反。
(テレグラフ 2017年5月31日)
トランプはオハイオ州ヤングスタウンでクリントンを倒したと間違って言う。
(ビジネス・インサイダー 2017年9月28日)
ドナルド・トランプは、決して起こったことのない戦いを記念した南北戦争跡のゴルフコースを持っている。
(ゴルフダイジェスト 2017年8月17日)
だが待てよ! これは単にリベラルのバイアスがかかったフェイクニュースかもしれない。
ゴルフダイジェスト。
ドナルド・トランプは、決して起こったことのない戦いを記念した南北戦争跡のゴルフコースを持っている。
(ゴルフダイジェスト 2017年8月17日)
しかも、もしそれらがドナルド・トランプがやらかしたミスにすぎないとしたら、私はそれが彼を間抜けにしているのかわからない。
ああ、まだ何かあるのか?
トランプ「我々はイラクに向けて59発のミサイルをちょうど打ち上げた」
インタビュアー「…シリアへ向けて」
トランプ「そうだ、シリアへ向けて」
トランプはナンビアの医療制度を賞賛した。
アフリカにそんな国は存在しない。
(CNN 2017年9月21日)
トランプ大統領はあるフィンランドのジャーナリストを他人と間違えた。
(USAトゥデイ 2017年8月18日)
トランプは存在しないスウェーデンのテロ攻撃を引用。
(ガーディアン 2017年2月19日)
ドナルド・トランプの弁護士は、コミーとの証言の応答の最初の文章で「大統領」の綴りを間違えた。
(インディペンデント 2017年6月9日)
おいおいおい、それはトランプじゃない。彼の弁護士だ。
トランプのスペルは問題ない!
そうかな?
ドナルド・トランプは「アンプレジデンテッド」のスペルミスをした後で嘲笑した。
(メトロ 2016年12月17日)
結構、参りました。
だけど俺は、誰かがドナルド・トランプは実は賢い人間だと言っているのを確かに聞いたんだ。
トランプ「私を信頼してくれ。私は賢い人間のようなのだ」
トランプ「私は本当に賢い」
トランプ「ほら、私は賢い人間のようだ」
なんてこった、ドナルド・トランプは間抜けだ。
事実、何かあれば、レックスは彼を軽んじた。
記者「私の情報では彼は『間抜け』とだけ呼んだとは言いませんでした。彼は『恐ろしい間抜け』と言ったのです」
そっちの方がいい。
聞いたことのないトランプネタ(例:ナンビア)を知ることができたのは収穫でした。私もまだまだといったところか。
それから、トランプは自分で自分を賢い人間だなんて言っちゃってます。自己愛が強いからこんなことを言ってしまうのでしょうけど、プロパガンダ的には、こういうのは他人に言わせないと。いや、誰かに言わせるよりも、まずは賢明な言動をするべきでしょうな。
それから最後に付け加えておくと、その後ティラーソンは国務長官をクビになりました。この時の解任の仕方がこれまたひどいですが、それについては割愛。ともかくも御愁傷様です。
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ドナルド・トランプ(目次)
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM(TCP)2018のパンフレット。映像企画を募集するとか(適当)。
で、このパンフレットによるとTCP2015グランプリ受賞作品の「嘘を愛する女」が2018年1月劇場公開とあります。いやあ、私は全く知りませんでしたわ。
このプロパガンダ映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/7GQIhxUMDzA
こちらでも観られます。
https://youtu.be/zFHf8LP3VKI
出演:櫻井よしこ、百地章
備考:プロパガンダ
あらすじ…日本国憲法を改正しよう。
日本国憲法の制定から説き、現行憲法の問題点を指摘し、改正を訴えています。
それで、どこをどう改正するべきだと説いているかというと、ここでは以下の2点を述べています。
(1)緊急事態規定の制定
(2)家族の保護を明記
もちろん憲法改正論者たちは、これ以外にも色々と改正したいところがあるでしょう。あるいは、憲法を抜本的に作り変える、作り直すべきだと考えている人もいらっしゃることでしょう。しかしそんなことを言いだしたらキリがないので、とりあえずここでは上記の2点に絞って述べさせていただきます。
まず(1)についてですが、緊急事態が起こることを想定しておくのは当然で、憲法のみならず一般法や条例などもこれを想定しておくべきでしょう。では、何が緊急事態なのか? 憲法に書くような緊急事態とは何であるか? この辺はきっちりと定義しておかないといけませんな。その点では、(1)に私は賛成です。問題は、緊急事態に際して何をどうするのかということですが…。
それから(2)についてですが、憲法にわざわざ書かずとも、保護すべきものは保護すべきだし、大事にすべきものは大事にすべきです。法的な保護が必要だというのなら、一般法の整備で対応可能じゃないでしょうか。
さて、長くなってきたので今回の記事はここまでとさせていただきます。機会があればまた改憲の考察をしたいと思います。
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菅野完『日本会議の研究』扶桑社
ちょっと気になったのが、映画「オレの獲物はビンラディン」(P5)。実話を基にしたコメディで、ニコラス・ケイジ主演です。
YouTubeでこの映画の予告篇をチェックしてみたのですが、どうやらバカ映画っぽい。私はこういうの嫌いじゃないですよ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/qSKIx0sP_jI
出演:サラ・ハッカビー・サンダース
原題:White House Press Conference in 10 Seconds
製作:ブライトバート・ニュース
あらすじ…ホワイトハウス記者会見を約10秒でまとめてみた。
わずか14秒の短い作品。
ロシア、ロシア、ロシア、ロシア、…と、記者会見ではロシア及びロシアゲート疑惑に関する質問が殺到していることを表現しています。
サンダース報道官も大変ですな。仕事とはいえ、こうやってトランプ大統領のケツを拭かなきゃならないんですから。いや、この映像を観る限りでは別に拭いてないか。
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ドナルド・トランプ(目次)
私の知らないアーティストたちが所狭しと並んでいます。ただ単に私がその方面に疎いからわからないだけのハナシなのですが…と思っていたら、ザ・チェインスモーカーズ(The Chainsmokers)を発見。ザ・チェインスモーカーズの"Closer"はYouTubeで聴いたことがあります。なるほど、6月にジャパンツアーですか。
この自主制作映画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/sundayfilmsau/tomorrow
監督:サンデー・エマーソン・ガリファー
出演:マチルダ・リッジウェイ、マーク・レナード・ウィンター、シャートット・ニケイドー、アマンダ・ラボンテ、マット・ボーゼンバーグ
原題:TOMORROW, AND TOMORROW, AND TOMORROW
備考:モノクロ
あらすじ…シェイクスピア劇『マクベス』でマクダフ夫人を演じることになったリジーは、ヘルムート監督の舞台稽古の中で徐々に追い詰められて行く。
タイトルは『マクベス』の有名なセリフで、死んだマクベス夫人を前にしてマクベスが言うもので、この時マクベスは敵軍がすぐそこまで迫っていて、しかも「同志」であるマクベス夫人に死なれるという、追い詰められている状況です(第五幕第五場)。それと同様にリジーも精神的・肉体的に追い詰められています。そしてしまいには狂気という点でも…。
それから、リジーが「ファッキング・シェイクスピア」と言うくだりで、シェイクスピア劇、それも『マクベス』には毒があるんだなということがわかりました。これは怖い。
ちなみにマクダフ夫人が殺されるシーンが作品中に出てきますが、これは第四幕第二場で、マクベス夫人が手を洗う仕草をするのは第五幕第一場。前者はマクダフ夫人の、後者はマクベス夫人の見せ場となっています。
【参考文献】
福田恆存訳『マクベス』新潮社
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シェイクスピア(目次)
表紙を飾るのはジャズピアニストの山下洋輔。…老けたなあ。でも、インタビュー(P5-6)の中で空襲や疎開の体験談が出てくるところを見ると、老けているのも当然か。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/17KIUFyFe6o
出演:マリア・ブティーナ、ドナルド・トランプ
原題:Who is Maria Butina?
備考:ニュース
NRA(全米ライフル協会)と接触していたロシア人の女スパイ、マリア・ブティーナが逮捕されました。なるほど、美人ですね。
尚、ロシア政府は公式には「彼女はスパイじゃない。釈放しろ」と主張しています。ただし本記事では彼女がスパイだという前提で話を進めさせていただきます。
とりあえず英語字幕の部分だけ訳してみました。
【拙訳】
マリア・ブティーナって誰?
マリア・ブティーナはロシア連邦のエージェントとして活動した陰謀により起訴された。
そのロシア人の銃の権利の活動家は7月15日に逮捕された。
ブティーナ(29)はロシア人の武器携帯権利グループを作る前は、シベリアで家具店を所有していた。
ブティーナ「それから残念ながら、はい、私は空のホルスターを持っています。これは私たちがこのホルスターに何も入れるものがないという証拠です」
彼女は2013年にアメリカの銃の権利活動家たちと接触し始めた。
ブティーナは何度かモスクワでNRAの幹部と銃器の弁護者との会合を主催した。
2015年、ブティーナはフリーダムフェスと呼ばれるイベントに出席し、そこでは次期大統領として期待されていたトランプが話していた。
ブティーナは、アメリカの政治家たちと「銃権利団体」との関係を発展させたと非難されている。
ブティーナの弁護士は、彼女に対する批判を否定している。
ロバート・ニール・ドリスコル(ブティーナの弁護士)7月16日
「(ブティーナは)様々なアメリカ人とロシア人との接触に関連した公的な批判に対して、1ヶ月の間様々な政府機関と協力してきました」
ブティーナ「銃を持ってみて下さい。おめでとうございます。今あなたは確実に人殺しです。同意しない? それではウェブサイト『ロシアン・パブリック・イニシアチブ』において、ロシア連邦の選挙で私をサポートしてください」
ブティーナは、有罪となったら5年は刑務所に収監される事態に直面している。
ブティーナが逮捕されたのは7月15日。これはトランプ大統領とプーチン大統領がヘルシンキで会談する1日前の出来事です。そんな日にわざわざ逮捕したということは、ロシアに対して「アメリカの情報機関は、お前らのやってることはわかってるんだぞ」と言ってるようなものでしょうな。
それから、ブティーナが接触していたNRA(全米ライフル協会)は、トランプ及び与党共和党の支持基盤の一つであることも見逃せない。政権与党にとってはダメージかもしれません。
それにしても、そんなところにまで諜報工作の手を伸ばしていたとは…いや、スパイ大国のロシアならそれくらいやっていてもおかしくないか。
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ドナルド・トランプ(目次)
「5月スポット10」(P07)に「3位 神保町ブックセンター with Iwanami Books」を発見。本誌によるとここは4月11日にオープンしたとのこと。
私が以前神保町へ行った時、ここは工事中だったと記憶しています。今度神保町へ行く機会があったら立ち寄ってみようかな。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/il-22Q8mECc
原題:Fox News vs. North Korean State TV | The Daily Show
備考:コメディ
あらすじ…2018年6月12日にシンガポールでドナルド・トランプ大統領と金正恩委員長が会談した。その会談を受けて、アメリカのフォックスニュースと北朝鮮の朝鮮中央テレビがそれぞれ自国の指導者をほめたたえる。
つまり今のフォックスニュースは北朝鮮の国営放送と同じレベルだぞと風刺しているわけですな。
それにしてもフォックスニュースのこの持ち上げっぷりはある意味凄い。オバマ政権の時はボロクソに批判していましたけど、それとはえらい違いだ。
それでは拙訳をどうぞ。
【拙訳】
フォックスニュース「トランプ大統領はシンガポールから意気揚々と帰還しました。トランプ大統領は今や、他のアメリカ大統領がビジョンや勇気を試したことがないようなことを成し遂げました」
朝鮮中央テレビ「我々の尊敬すべき最高指導者の鋭い知性と勇気あるリーダーシップによって、世界はこの世界平和の中心と、我々人類にとって重要な瞬間を目撃することができます」
フォックスニュース「ほんの数日前、トランプ大統領は外交の新しい時代を迎えました」
朝鮮中央テレビ「我々の尊敬すべき最高指導者は新しい、外交の勝利の時代を開きました」
フォックスニュース「これは多くの専門家やアナリストが完全に不可能だと思っていたものです」
朝鮮中央テレビ「誰がこの瞬間を想像することができたでしょうか?」
フォックスニュース「国内政治、国際貿易、あるいは外交などあらゆる形で成功し続けているトランプ大統領は、世界の舞台でかつてないほど高い地位を確立しています」
朝鮮中央テレビ「その尊敬すべき政治家、彼のリーダーシップは世界によって証明されているが、我々の最高指導者同志は、全ての人民によって崇められている英雄です」
フォックスニュース「ドナルド・トランプは、私たちとは異なる直感の持ち主で、ほとんどの場合、99%は私たちよりも優れている傾向があります」
朝鮮中央テレビ「我々には傑出した政治家、世界が尊敬する、我々の指導者として一生に一度の偉大な人物がいます」
フォックスニュース「ドナルド・トランプの才能を単純に理解することはできません。私たちの大統領は恐いものしらずなのです」
ここまで露骨だと、笑っちゃうしかない。
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ドナルド・トランプ(目次)
特集記事は「さわやかな光が心地いいカフェ」(P02-05)。
やれやれ、どれもシャレオツなカフェだこと! 私なんぞはたまにチェーン店でコーヒーを飲むくらいですよ。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/LdV8Sk8Hd10
出演:マイケル・S・ヘイザー
原題:The Angkor Wat Stegosaurus?
アンコールワットのレリーフ(浮彫)の中に、ステゴサウルスと思しきものがあった、というもの。
映像作品中に問題のレリーフが出てきますが、たしかにそれを見るとステゴサウルスに見えなくもない。しかし、だからといってそれが「人類と恐竜が共存していた証拠だ!」と飛びつくのは早計ですぞ。
実際動画内でも、他の動物の可能性が指摘されています。科学的にはそっちの方がまだ説得力がある。
尚、プレゼンターのヘイザー博士は聖書にも言及していますが、それは彼が聖書学者だから。
掲載作品をチェックしてみると、「トゥーム・インベイダー」や「アトランティック・リム」など、元ネタの作品名が浮かんでくるものがあります。さすがはアルバトロス、こういうところは相変わらずです(もちろん誉め言葉ですぞ)。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/5-ldsRvioLA
原題:Michael Cohen Secretly Recorded Donald Trump Talking About Paying Playboy Model
備考:ニュース
原題を忠実に訳すのなら「マイケル・コーエンはドナルド・トランプとのプレイボーイのモデルへの支払いについての会話を秘密裏に録音」となりますが、長いので邦題では一部省略させていただきました。
それでは訳文をどうぞ。
【拙訳】
トランプ大統領の弁護士マイケル・コーエンは彼との会話―『プレイボーイ』のモデル、カレン・マクドゥーガルへの支払いについての打ち合わせ―を秘密裏に録音した。
その録音は今年初めのコーエンのオフィスへの強制捜査中にFBIによって押収されたものだった。
現在のトランプの弁護士ルディ・ジュリアーニはテープの存在を確認済みで、それはトランプが事前に支払いについて知っていたことを示唆していないし、支払いが決してなされなかったので、トランプの容疑を晴らすものだと言った。
カレン・マクドゥーガルは2006年にトランプと一年近く不倫をしていたと言う。
トランプは大統領選出馬に際して、個人弁護士マイケル・コーエンを通じて、ポルノ女優のストーミー・ダニエルズに過去の不倫の口止め料として13万ドルを支払いました。
で、ニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、今回は別の不倫相手に口止め料を…というハナシですな。やれやれだぜ。
ところで、コーエン氏はなぜトランプとの会話を秘密裏に録音していたのでしょうか? 推測するに、防衛本能が働いたのかもしれません。つまり、こいつはヤバイから自分の身を守るために証拠を残しておこう、ということです。
まあ、これは飽くまで私の推測なので、本当のところは知りませんよ。
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ドナルド・トランプ(目次)
東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町1-1-2)のフロアガイド。
東京ミッドタウン日比谷へは地下通路から入ったことがあるのですが、その際にやけに長い行列ができている店を見かけました。このフロアガイドをチェックしてみると、その店はB1FのRINGOという洋菓子店で、カスタードアップルパイの専門店とのこと。
カスタードアップルパイですか。行列に長時間並ぶのはともかくとして、その商品自体は土産物としてはお手軽でしょうな。
このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/FhCWmIu1H_g
こちらでも観られます。
https://youtu.be/D5oftlm8HJA
https://youtu.be/GUCE3Fbd0DA
監督:ウィンザー・マッケイ
原題:The Sinking of the Lusitania
備考:モノクロ、無声
あらすじ…1915年、客船のルシタニア号がドイツのUボートの攻撃を受けて撃沈された。
ルシタニア号沈没事件は第一次世界大戦中に起こったもので、この事件によりアメリカ人の民間人も多数死亡。アメリカの世論は激高しました。
さて、映像作品を観てみると…波の動きは頑張っているようですな。それから、最後に女性が海に沈んで行くシーンが印象的です。
ところで少々調べたところ、この作品の製作期間は3年と結構長い。この当時はアニメの製作ノウハウがそれだけ未熟だったんでしょうかねえ。
表紙裏に「東京ラーメン国技館 舞」(アクアシティお台場5F)の広告を掲載。「お台場限定ラーメン」と銘打って、6種のラーメンが載っているのですが、値段が書いていません。
こういうところのラーメンって高いんだよなあ…というイメージがあります。
このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/C7w7gukaZJ8
監督:ウィンザー・マッケイ
原題:Flip's Circus
備考:モノクロ、無声
あらすじ…サーカスのオーナー、フリップが踊ったり動物とパフォーマンスをしたりする。
各シーンの合間には黒板やメモなどで簡単な手書きの説明文があります。普通なら活字の字幕なんですけど、ここでは手書きです。正直、ちょっと読みにくいですわ。
それからフリップと一緒にパフォーマンスをするあの動物は…多分カバじゃないですかね。
TOHOシネマズ日比谷のオープンに合わせて作られたと思われるパンフレット(※TOHOシネマズ日比谷は平成30年3月29日オープン)。
裏表紙には「OPENING LINE UP」と題して9本の映画を掲載。「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」や「シェイプ・オブ・ウォーター」など殆どの作品は(最低でも名前くらいは)知っているのですが、「Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~」は全く知りませんでした。
この動画は、Vimeoで観ました。
https://vimeo.com/corystevens/httpsvimeocomthedeathsquad
製作:コリー・スティーヴンス
原題:The Death Squad
これといったストーリーはなく、映画のヴィラン(悪役)が続けざまに登場します。「ダークナイト」のジョーカーや「13日の金曜日」シリーズのジェイソン・ボーヒーズ、「ハロウィン」シリーズのマイケル・マイヤーズ、「スター・ウォーズ」シリーズのダース・ベイダー&カイロ・レン…。もちろん知らないキャラや名前がすぐに出てこないのもいますよ。
さて、君はどれくらいわかるかな? ちなみに動画ページの説明文に答えが書いてありますぞ。
東京ドイツ村のパンフレット。
東京と付いていますが、東京都ではなく千葉県にありますここいらへんは東京ディズニーランドと同様か。
尚、パンフレットには「東京ドーム約19個分の広い園内をマイカーで廻れる!」とあり、どうやらここへは車で来るのが普通のようです。
このドキュメンタリーは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/TKxUgQ24nIY
出演:ロバート・ライヒ、ドナルド・トランプ
原題:Is Donald Trump a Traitor?
備考:ドキュメンタリー
あらすじ…2018年7月16日の米ロ首脳会談を受けて、ロバート・ライヒがトランプを批判する。
ライヒ氏によるとトランプはアメリカ国民を5つ裏切ったとのこと。その5つとは以下の通り。
(1)彼は我々の民主主義への攻撃を無視した。
(2)彼は公式にアメリカの情報機関の職員(の名誉)を傷付けた。
(3)彼は我々の最も近い味方(NATOの同盟国)を攻撃した。
(4)ロシアのエージェントに助けを求めた。
(5)ロシアに我々の選挙への介入を奨励した。
各項目の詳細は動画内でのライヒ氏の説明に譲りますが、幾つかの項目について若干の補足をさせていただきます。
まず(2)について。アメリカの情報活動コミュニティは、ロシアが2016年の大統領選挙に介入したと言っているにも関わらず、トランプはプーチンの面前でこれを否定する発言をしました。情報機関は面目丸つぶれですな。
(3)の一例を挙げると、トランプはドイツを「ロシアの囚人」と批判しました。トランプの暴言は今に始まったことではありませんが、それにしたって批判する相手を間違えちゃいないかとツッコミを入れたくなります。
(4)のエージェントとはロシア人弁護士のナタリア・ベセルニツカヤ(Natalia Veselnitskaya)のことで、2016年6月に彼女はトランプ・タワーでドナルド・トランプ・ジュニア(長男)とジャレッド・クシュナー(娘婿)、ポール・マナフォート(当時の選対本部長)と会談しました。何を話し合ったのかって? さあね。
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ドナルド・トランプ(目次)
巻末の「相談の窓口から」(P8)のコーナーでは、「オンラインゲームの景品は本当に当たるの?」と題して、オンラインゲーム(ソーシャルゲーム)のガチャの仕組みを解説しています。詳細は本誌の記述に譲りますが、結論は「欲しいアイテムが必ず当たるものではありません」(P8)とのこと。
当然といえば当然か。でも、ガチャにのめり込みすぎて頭がカーッとなっていると、その当然のことが見えなくなったりします。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/M94Rpa0OvOM
原題:The Even More Disgraceful Trump Balloon
備考:コメディ
あらすじ…トランプ大統領のヨーロッパ訪問に合わせて、ロンドンでトランプ赤ちゃんの風船が上げられる。
アメリカのコメディ番組が、イギリスのニュース番組という体裁で作ったもの。それから、なぜ赤ちゃんの姿なのかというと、トランプはまるで赤ちゃんみたいだという風刺が込められているのです。
それでは拙訳をどうぞ。
【拙訳】
キャスター「イブニングニュースにようこそ。トランプ大統領がNATOの首脳会談のためにでヨーロッパに乗り入れたその日に、サディク・カーンロンドン市長はトランプ大統領の執拗な描写を許可しました。ここで彼の意見を聞きましょう、ナイジェル・フラッグ」
フラッグ「このトランプのバルーンのように、これは全てサディク・カーンの当局から来ています。サディクは明らかにトランプを好きではないのです。私は、世界中のどの都市でもアメリカ大統領をこのような無礼な態度で扱うなんて想像できません。このようなことはみっともない」
キャスター「ありがとうございます、ナイジェル。大賛成です」
キャスター「本日アメリカ大統領はブリュッセルに到着しました。そこで彼はNATOの事務官と会談し――待てよ、何だ? またこれか? 見て下さい。ブリュッセルもまた醜いトランプ風船を許可しました。無礼ですね。グロテスクな風刺で、ひどい。幼稚なピンク色の醜態を見て下さい。こんな風にアメリカ大統領をおちょくってるんですよ、2回も! 奇妙な口の形、ブクブクで、嫌な描写です。太っていて、卑猥で、絶対に――何? え…あれが人間!? カッコイイ!」
キャスター「それではスポーツです」
一見するとトランプを擁護しているようでいて、実はボロクソに言っていたというオチです。「あれが人間!?」のところで私は吹き出してしまいました。
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ドナルド・トランプ(目次)
表紙を飾るのはSKE48の惣田紗莉渚(さりな)&松本慈子。又、本誌では二人が球場での楽しみ方をガイドしており、彼女らのような女子に球場に足を運んでほしいということがうかがえます。
ところで、表紙に「メットライフドームで春遊び」と大きく書かれています。はて、メットライフドームというのは…ああそうか、ネーミングライツで一時的にそんな名前になっているのか。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/_aZXPAHpGC8
原題:How German News Covered Trump's NATO Visit
備考:コメディ
アメリカのコメディ番組が、ドイツのニュース番組という体裁で作ったもの。
それでは拙訳をどうぞ。
【拙訳】
今夜のドイツのニュースへようこそ。
最初のニュースはこちら。
本日NATOの首脳会談で、ドナルド・トランプ大統領は、ドイツをロシアの囚人と呼びました。
(大笑い)
わかりますか?
ドイツが囚人ですって?
だってピー・ピー・テープ。
話に出てきた「ピー・ピー・テープ」について若干の解説を加えさせていただきます。ただし、かなり下品な話なのでご注意を。
2013年、モスクワでミス・ユニバース大会が開催され、トランプもそこへ行きました。そしてモスクワのリッツ・カールトンホテルのスイートルームに宿泊し、そこで高級娼婦たちを集めて「黄金シャワープレイ」(自分に向かって一斉に小便を浴びせかけるというもの。ピー・ピー・プレイとも)をし、その様子がロシア当局にビデオで撮られた…。
そんな噂が流れたことがあり(トランプはこれを否定)、サタデー・ナイト・ライブやスティーブン・コルベアなどコメディでは格好のネタにされています。
トランプの黄金シャワープレイが映っている「ピー・ピー・テープ」が本当に実在するならば、当然それはロシアの手にあり、トランプはロシアに急所を握られているということになります。本当ならば恐ろしいことです。
要するにロシアの囚人はドイツじゃなくて、トランプ、お前だろ…というのが本作の意味。つまりトランプは盛大なブーメランを放ったという次第。
尚、重ねて言いますが、現時点では「ピー・ピー・テープ」は飽くまでも噂レベルの話であり、その真偽は不明だということは忘れないように。
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ドナルド・トランプ(目次)
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Fig9cFz5gWQ
出演:ドナルド・トランプ
原題:Let's All Go To The Summit!
備考:コメディ、ミュージカル
2018年7月16日にトランプ大統領とプーチン大統領の首脳会談がフィンランドの首都ヘルシンキで行われました。そこでの記者会見でトランプは、2016年の大統領選挙にロシアが介入した疑惑(及び自陣営もそれに関与していた疑惑)について、これを否定する発言をしました。
それではトランプが実際にどんな発言をしたのか、拝聴してみることにしましょう。
【拙訳】
♪みんなで首脳会談に行こう♪
♪みんなで首脳会談に行こう♪
♪みんなで首脳会談に行こう♪
♪トランプが何を言ったか聞いてみよう♪
トランプ「私はアメリカが愚かだったと思う」
トランプ「私たちは全て責任があると思う」
トランプ「私たちの国にとって捜査は災害だと思う」
トランプ「結託は全くなかった。みんなそれを知っている」
トランプ「完全に魔女狩りだ」
トランプ「もう一度、プーチン大統領、ありがとう」
♪それは道理に合わなかった♪
♪おまけに反逆にかなり近い♪
♪露骨なロシアへの宥和♪
♪ボブ・モラーが解決してくれる♪
歌詞に出てきたボブ・モラーとはロバート・モラー特別検察官のことで、彼はロシアゲート疑惑を捜査しています。
尚、翌17日、トランプ大統領は上記の発言を撤回、ロシアの介入が事実だったと認める考えを示しました。これは凄い手の平返しだ!
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ドナルド・トランプ(目次)
【追記】
元ネタのアニメ作品は「みんなでロビーに行こう!」。レビューはこちら。
「おとな・り(re)スタッフおすすめ! 写真を撮りたくなる“せたがや桜スポット”」(P14)という記事では、成城・仙川沿い&東宝スタジオ付近や次大夫掘公園などの桜スポットを掲載。
ただし、いずれの場所も地元民以外の方が行く場合は事前に調べておいて地図を携行していないとちょっと行けそうにない。
まあ、地図なしでギリギリ行けそうなのは、東急世田谷線松陰神社前駅から歩いてすぐのところにある松陰神社くらいですかな。でも、それだって世田谷線を知っていないと行けません。
いえね、いいんですよ、そういう場所があっても。寧ろそういうところは、メジャーな桜の名所と違って人が少ないから静かでいい。
この動画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/vGSntI8-OLo
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー
原題:Arnold Schwarzenegger Calls Trump A 'Wet Noodle' After Putin Summit
2018年7月16日にトランプ大統領とプーチン大統領の首脳会談がフィンランドの首都ヘルシンキで行われました。そこでの記者会見でトランプは、2016年の大統領選挙にロシアが介入した疑惑(及び自陣営もそれに関与していた疑惑)について、これを否定する発言をしました。
これを受けて、シュワちゃんがトランプを批判する動画をアップしたという次第。
ちなみに、「湿った麺(Wet Noodle)」には「お人よし」という意味があるとか。トランプはお人よしって柄じゃないですけどね。
さて、それでは拙訳をどうぞ。
【拙訳】
トランプ大統領、あなたとプーチン大統領との共同記者会見を視聴しました。そいつは困ったものでした。
あなたは少し湿った麺のように、小さなファンの少年のように立っていた。あなたが彼にサインをねだったり自撮りしたりあるいはそんなようなことを頼んだ時に私は自問自答していました。つまり、あなたはこの記者会見を通して、我々の情報活動コミュニティ、われわれの司法制度、そして―最悪なのは―我々の国を文字通り売り渡したんです。あなたは合衆国の大統領で、そんなことをするべきじゃなかった。
どこがまずいのかって? つまり、ロナルド・レーガンがベルリンの壁に立って「ゴルバチョフさん、この壁を解体して下さい」と言った時のように強い言葉や力が出てくれば、一体全体何が起こるのかな?
チッ、はぁ~。
最後のロナルド・レーガン云々の部分は、「レーガンみたいに一発かましてやれ」とハッパをかけているものと思われます。
それにしてもシュワちゃん老けたなあ。
【追記】
17日、トランプ大統領は上記の発言を撤回、ロシアの介入が事実だったと認める考えを示しました。これは凄い手の平返しだ!
【アーノルド・シュワルツェネッガー出演作品】
・エクスペンダブルズ
・エクスペンダブルズ2
・エクスペンダブルズ3
・ラストスタンド
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ドナルド・トランプ(目次)
表紙のデザインがガラッと変わったと思ったら、P3に「L'ala Pado新装刊」とありました。なるほど、そういえば旅行記事もなくなってますな。
さて、今号の特集記事は「あしたの朝は、美味しいパンを食べよう。」(P10-13)と題して横浜元町のウチキパンを取り上げています。
横浜元町ですか…、私の自宅からはちょっと遠いので、朝食のパンを買いに行くような距離じゃないですわ。
このアニメは、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/gSTsnzCIqPo
監督:デーヴ・フライシャー
声の出演:バド・コルヤー、ジョーン・アレクサンダー、ジャクソン・ベック、ジャック・マーサー
原題:Superman
別名:Superman - The Mad Scientist
備考:アニメ
あらすじ…マッド・サイエンティストが新開発の兵器を使ってメトロポリスを破壊すると脅してきた。スーパーマンの出撃だ!
マッド・サイエンティストの傍には鳥が一羽いるだけ。一人と一羽で、どうやってあんな巨大な兵器を作って運用することができるんだろうか? ついでに言えば、完成するまでよくバレなかったものだ。
それにしても、小型飛行機に乗ってそんなところへ単独で突撃取材しようとするロイス・レーンの大胆さには目を瞠ります。いや、大胆というより向こう見ずと言うべきでしょうか。
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