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山本周五郎「暴風雨の中」

あらすじ…暴風雨(あらし)の中、三之助は家の二階で独り寝ころんでいた。とそこへ、一人の男がやってくる。

 舞台は一軒の家のみで、登場人物は3人だけ。三之助の過去の経緯が登場人物たちの口から語られる。
 なんだ、これじゃあまるで一幕物の舞台演劇じゃないか。そう考えればセリフが多いのも納得が行きます。

 それはさておき、本作では話が進むにつれて家がどんどん壊れて行き、それがスリリングさを与えています。舞台でこれをやるとなると、大勢の黒子が動いてセットの家を徐々に崩壊させてゆく、というものになるんでしょうかねえ。

【参考文献】
山本周五郎『ひとごろし』新潮社

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