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浅田次郎「奈落」

あらすじ…高層エレベーターで転落死した男の葬儀が執り行われる。

 葬儀に参加した者たちの会話を通して、故人(片桐忠雄)の人物像が浮き彫りになってゆく、というものです。最初はOLたち、次に通夜の番人、そして会社の同期2人、最後に会長と社長。
 ただし、彼らは事件の全体像を把握しておらず、又、各人の情報を取りまとめる探偵役も出てこない。ネタバレ防止のために結末は伏せておきますが、彼らの語ることがどこまでが真実でどこまでが嘘か確かめようがないまま話が終わっており、モヤモヤしたものが残りましたわ。

【参考文献】
浅田次郎『薔薇盗人』新潮社

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