鈴木真治『巨大数』岩波書店
巨大数に焦点を絞った数学史の本。一種の歴史書です。ですので、当記事は「書評(歴史)」に分類することにします。
さて、本書は大まかに言って第1章が古代、第2章が近代、第3章が現代を扱っています。ただし、これはあくまで私の見立てです。人によっては例えば近代と現代の区分が異なるので、この見立てに賛同しかねる向きがあるかもしれません
しかしそれはさておいて、気付いたことが一つ。中世はどこ行った?
【参考文献】
鈴木真治『巨大数』岩波書店
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