バットマン伝説(2003年、アメリカ)
この自主制作映画は、YouTubeで観ました。
https://youtu.be/Yq5RHUO6yLg
監督:アーロン・シェンキ
出演:ジミー・アリオト、スコット・クランフォード、キム・ハント
原題:Batman Legends
備考:アクション
あらすじ…ジョーカーに2代目ロビンことジェイソン・トッドを殺されたバットマンは、復讐の鬼と化す。
約4分と短く、しかもダイジェスト風なので、一見すると予告篇かなと思ってしまいがちです。でも、インターネット・ムービー・データベースの当該記事をチェックするとこれでも本編だそうです。
とはいえ、作品内にはスーパーマンやリドラー、ベイン、マッド・ハッターなどが登場しており、登場人物の多さを勘案すると、まともに作ったら2時間どころじゃ収まらなくなる。自主制作のレベルでそれは無理と言うべきか。
それから、最後に拙訳を載せておきました。意味の通じにくい箇所がありますが、そもそもこの作品はダイジェスト風味です。間の細かい設定が省略されているのでわからなくても致し方ありません。
【拙訳】
バットマン「我々は皆、戦争に行く理由がある。我々は兵士になるため、悪に対して立ち上がるために孤独を残す。そして時には絶望的な賭けにも出る。偶像にもなる。我々の全ては討つのを待っている」
ロビン「これでいい」
ベイン「ぬおおおお!」
無線「厳戒警報!」
バットマン「ジム、助けが必要だ」
マッドハッター「ミスター・ラビット、市場へ行く支度をしないとな」
リドラー「こいつに機転を利かせて…バットマンを味わったことがあるかい? 俺は埃だ」
ポイズン・アイビー「感じてちょうだい」
ハーレイ・クイン「ねえプリンちゃん、バットはこの男の子を見つけられない」
ジョーカー「ショータイムだ!」
バットマン「俺の前から消えろ、クラーク。ジョーカー死すべし」
ベイン「来いよ」
???「下がれ、さもないと撃つぞ!」
ベイン「慈悲はない」
バットマン「なぜだ」
【関連記事】
バットマン(目次)
« 『HOT ほっと TOKYU 2017 Sep.9 vol.456』東急グループ | トップページ | 『ODAKYU VOICE home vol.77 2017 9月号』小田急電鉄(株) »
「自主制作映画」カテゴリの記事
- ハロウィン:マイケル・マイヤーズのマスク(2024年、アメリカ)(2024.12.03)
- ハロウィン:フィルム・ノワール(2024年、アメリカ)(2024.12.02)
- ハロウィン:ハドンフィールド(2024年、アメリカ)(2024.12.01)
- ハロウィン:偽者(2023年、アメリカ)(2024.11.30)
- ハロウィン:お化け屋敷(2024年、アメリカ)(2024.11.29)
« 『HOT ほっと TOKYU 2017 Sep.9 vol.456』東急グループ | トップページ | 『ODAKYU VOICE home vol.77 2017 9月号』小田急電鉄(株) »
コメント