『TSUTAYA CLUB MAGAZINE 2017 8 vol.259』TSUTAYA
表紙に小さく「最終号」とあるのを発見。どういうことかと思って本誌をチェックしてみると、こんな文章を見つけました。
TSUTAYA CLUB MAGAZINEは今号をもって休刊いたします。長らくご愛読いただきありがとうございました。(P38)
休刊の理由は書かれていませんが、ともかくも残念ですな。本誌で知った映画を後で視聴する、ということもありましたから。
さて、そんな本誌では、「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」(P36)として以下の5本を紹介。
園子音監督『ANTIPORNO』
白石和彌監督『牝猫たち』
行定勲監督『ジムノペディに乱れる』
塩田明彦監督『風に濡れた女』
中田秀夫監督『ホワイトリリー』
日活ロマンポルノは近所のレンタルビデオ店じゃ滅多に見かけないから、こういうのはある意味貴重ですわ。
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