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SHERLOCK(シャーロック):シーズン3 第1話「空の霊柩車」(2014年、イギリス)

監督:ジェレミー・ラヴァリング
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、アマンダ・アビントン
原題:Sherlock: The Empty Hearse
原作:アーサー・コナン・ドイル
備考:ドラマ

あらすじ…シャーロック・ホームズが「帰還」する。その頃ワトソンは女性と結婚しようとしていた。

 作品の冒頭で、シャーロック・ホームズがいかにして生き延びたのかが描写されますが、これはアンダーソンの推理なのでアテにはならない。又、中盤で鼻ピアスの女性が腐女子的な推理を開陳しますが、こちらは全く話になりません。
 というわけで、終盤でシャーロック本人が回答を述べてくれます。これで前話(ライヘンバッハ・ヒーロー)の謎が解決されたことになるわけですな。これによりアンダーソンのサークル「空の霊柩車」は役割を終えてめでたしめでたしってわけだ。

 それから、イギリスの歴史に詳しくない人たちのために、今回の話の鍵となるガイ・フォークスについて少々解説を加えさせていただきます。
 1605年11月5日、国会の議場の地下に火薬が仕掛けられていたことが発覚します。火薬陰謀事件と呼ばれるもので、ガイ・フォークスはその事件の犯人の一人です。又、この故事にちなんで11月5日にガイ・フォークスの人形を焼く祭りがあり、物語の中盤で登場するのがそれです。
 シャーロック・ホームズはここからロンドンの爆破テロの具体的な場所を突き止めるに至るのですが、してみると事件の黒幕はホームズに「どうだ、解いてみろ」と挑発的な態度でヒントを与えたわけですな。やれやれ、モリアーティが死んでも、厄介な悪党はまだまだ出てくるのか。

【関連記事】
シャーロック・ホームズ(目次)

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